国際連合安全保安局

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2009年デンマーク、コペンハーゲンにて職務中の隊員。

国際連合安全保安局(こくさいれんごうあんぜんほあんきょく、:United Nations Department of safety and Security 別称、国連警備隊)は、国連のために安全管理システムを統括し、運営上の支援を行い、かつ監視する。それによって国連のスタッフやその家族のために最大の安全を確保するとともに、世界を通じ国連の計画や活動が安全かつ効率的に実施できるようにする。世界各地で働く国連スタッフやコンサルタントの安全に責任を有する国連安全保安局(DSS)は、安全管理システムを統合、強化する目的で、2005年に国連総会によって設置された。

任務[編集]

多様な知識、技能、経験を必要とするUNDSSの任務では大きく分けて3つの任務に分類することが出来ます。

  1. 保安任務 (Security Operations) |保安任務でも多様な技能知識経験を求められます。例えば政務官(Policy Officers)さらに分析官(Analysts)、国連航空機におけるリスク管理(Aviation Risk Management)、各種訓練や火災防止活動及び消火活動(Training,and Fire Safety)など。
  2. 警備専門任務(Specialist Security Operations Support)|警備専門任務では主要警備や警備機能関連が主な任務です。セキュリティ管理(Security Management)や安全情報報告、助言活動(Advisory Services)、制服警備(Uniformed Security)、要人警護(Close protection)も含まれます。
  3. 活動支援(Executive Support)|活動支援は各国連機関全体に存在する役割、例えば予算財政人事部運営、物資管理などの後方支援、情報伝達、輸送路の確保などです。

過去の任務[編集]

2007年、ソマリア領域で増加した不安に対して国際連合安全保安局(DSS)が出動。同機関、DSSが実施した『評価と方針』ではエチオピアデゲバブル(Degehabur,Ethiopia)での人道支援が不可欠とみなした。また国連安全保安局(DSS)は2005年8月からパレスチナ行政区画であるガザ地区で安全に関する情報を提供している。

脚注[編集]

  1. 国際連合広報センターUnited Nations Information Centre)[出典無効]
  2. United Nations Department of Safety and Security (ABOUT US)[出典無効]
  3. United Nations Department for Safety and Security(WikipediA)[出典無効]