国鉄タ3900形貨車

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国鉄タ3900形貨車
基本情報
車種 タンク車
運用者 日本国有鉄道
所有者 スタンダード・ヴァキューム石油日本石油輸送
日本石油運送→日本石油輸送
製造所 日本車輌製造
製造年 1955年(昭和30年) - 1957年(昭和32年)
製造数 40両
消滅 1987年(昭和62年)
常備駅 浜安善駅塩釜港駅沼垂駅
主要諸元
車体色
専用種別 揮発油→ガソリン
化成品分類番号 32
軌間 1,067 mm
全長 7,900 mm
全幅 2,530 mm
全高 3,370 mm
タンク材質 普通鋼一般構造用圧延鋼材
荷重 10 t
実容積 13.7 m3
自重 10.2 t - 10.7 t
換算両数 積車 2.0
換算両数 空車 1.0
走り装置 二段リンク式
車輪径 860 mm
軸距 4,000 mm
最高速度 65 km/h → 75 km/h
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国鉄タ3900形貨車(こくてつタ3900がたかしゃ)は、かつて日本国有鉄道(国鉄)に在籍した私有貨車タンク車)である。

概要[編集]

本形式は、揮発油(その後ガソリンに名称変更)専用の10t 積タンク車として1955年(昭和30年)11月19日から1957年(昭和32年)5月31日にかけて40両(タ3900 - タ3939)が日本車輌製造にて製造された。

落成時の所有者スタンダード・ヴァキューム石油、日本石油運送(その後日本石油輸送へ社名変更)の2社であった。

1960年(昭和35年)10月12日にスタンダード・ヴァキューム石油所有全車15両(タ3900 - タ3914)が日本石油輸送へ名義変更され本形式は、日本石油輸送1社のみの所有となった。

1979年(昭和54年)10月より化成品分類番号32」(燃焼性の物質、引火性液体、危険性度合1(大))が標記された。

塗色は、であり、全長は7,900mm、全幅は2,530mm、全高は3,370mm、軸距は4,000mm、実容積は13.7m3、自重は10.2t - 10.7t、換算両数は積車2.0、空車1.0、車軸は12t長軸であった。

1987年(昭和62年)3月に最後まで在籍した車両が廃車となり同時に形式消滅となった。

参考文献[編集]

  • 吉岡心平 『プロフェッサー吉岡の私有貨車図鑑(復刻増補)』 2008年、ネコ・パブリッシング刊 ISBN 978-4-7770-0583-3
  • 『日本の貨車-技術発達史-』(貨車技術発達史編纂委員会編著、社団法人 日本鉄道車輌工業会刊、2008年)

関連項目[編集]