国見駅 (宮城県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
国見駅
駅入口
駅入口
くにみ
Kunimi
(1.5km) 葛岡
所在地 仙台市青葉区荒巻字西雷神12-3
所属事業者 JR logo (east).svg東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 仙山線
キロ程 8.6km(仙台起点)
電報略号 クミ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
3,465人/日(降車客含まず)
-2015年-
開業年月日 1984年昭和59年)2月1日
備考 業務委託駅
みどりの窓口
仙 仙台市内
テンプレートを表示

国見駅(くにみえき)は、宮城県仙台市青葉区荒巻字西雷神にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)仙山線である。

歴史[編集]

  • 1984年昭和59年)2月1日 - 北山駅と同時に開業(無人駅)。
  • 1987年(昭和62年)
  • 1997年平成9年)3月22日 - 上りホームを増設し、使用開始[1]
  • 2002年(平成14年) - 駅舎が北側に移転、マルス端末設置。旧駅舎(南側)は改築し、トイレとなった。
  • 2003年(平成15年)
  • 2005年(平成17年)3月28日 - 快速列車が停車するようになり、全列車が停車となった。
  • 2006年(平成18年)12月15日 - 管理駅が北仙台駅から愛子駅に変更になる。
  • 2013年(平成25年)4月1日 - 直営駅(愛子駅所属国見駅在勤)から業務委託駅(JR東日本東北総合サービス)となる。

駅構造[編集]

駅に隣接する踏切
駅構内
列車交換の様子

単式ホーム2面2線を有する地上駅で、駅舎は北側にある。北側から見てホーム、線路、ホーム、線路の順に並ぶ構造となっている。北側の線路は両方のホームに接しているが、北側のホームのみで旅客の扱いを行う。南のホームは、北側に柵が設置されており、南側の線路の列車が使用する。北側(駅舎側)のホームが1番線、南側のホームが2番線とされている。

開業当初は単式ホーム1面1線を持つ構造であったが、その後の仙山線の輸送量の増加に伴い、密度の高い列車ダイヤを組むため島式ホーム1面2線をもつ構造に改められた。しかし、1990年代中頃に、元々あった高校に加えて専門学校や大学が駅周辺に進出し利用者数が急増すると、幅の狭い既存のホームで乗客を捌くことが難しくなっていった。特に朝のラッシュ時には、下り列車から降りた学生と、上り列車の入線を待つ通勤客とで、ホームが溢れかえるという危険な状態も発生した。そのため1997年に線路を挟んだ既存のホームの向かい側に単式ホーム1面を増設、上記の構造に改められることとなり、ホームの混雑は幾分緩和された。

駅舎については、駅舎開設当初は用地確保のため線路の南側に設置されていた。しかし、駅周辺にある学校は全て北側にあり、駅舎から学校に向かうには踏切を渡らねばならなかった。このため、遮断機の下りた踏切に侵入したり、駅舎を経由せずに乗車する利用者が発生していたので、2002年に駅舎を北側に移転した。旧来の駅舎は改築され、トイレとして利用されている。この名残でトイレを利用するだけの構内踏切がある。

愛子駅が管理する業務委託駅JR東日本東北総合サービス委託)。みどりの窓口(営業時間 6時40分 - 21時 途中休憩時間あり)、自動改札機自動券売機が設置されている。改札口からホームまでは、スロープになっている。

JRの特定都区市内制度における「仙台市内」の駅である。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1 仙山線 上り 仙台方面
2 仙山線 下り 作並山形方面

1・2番線とも仙台方・羽前千歳方に場内・出発信号機が備えられている。過去には2番線に上り列車が停車し、1番線を下り列車が通過・停車する設定もなされていた[2]

利用状況[編集]

2015年度の1日平均乗車人員は3,465人である。

乗車人員推移
年度 一日平均乗車人員
1999 4,432
2000 4,390
2001 4,338
2002 4,544
2003 4,746
2004 4,723
2005 4,306
2006 4,102
2007 3,908
2008 3,759
2009 3,510
2010 3,509
2011 3,472
2012 3,637
2013 3,661
2014 3,463
2015 3,465
一日平均乗車人員(単位:人/日)

駅周辺[編集]

駅の北側と東側は住宅地であり、南側と西側は雑木林となっている。八幡方面へは急勾配の唸坂を下っていく。

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道
仙山線
快速(一部)
北仙台駅 - 国見駅 - 陸前落合駅
快速・普通
東北福祉大前駅 - 国見駅 - 葛岡駅

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 鉄道ピクトリアル 1997年7月号 81頁
  2. ^ 鉄道ピクトリアル』第48巻第3号、電気車研究会1998年3月、 90頁。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]