国立競技場駅

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国立競技場駅
Kokuritsu-kyogijo-station-ExitA5.jpg
A5番出入口と東京体育館(2019年5月6日撮影)
こくりつきょうぎじょう
Kokuritsu-kyogijo
(東京体育館前)
E 24 青山一丁目 (1.2 km)
(1.5 km) 代々木 E 26
左は千駄ケ谷駅
所在地 東京都新宿区霞ヶ丘町10-3*
北緯35度40分48.2秒 東経139度42分50.8秒 / 北緯35.680056度 東経139.714111度 / 35.680056; 139.714111座標: 北緯35度40分48.2秒 東経139度42分50.8秒 / 北緯35.680056度 東経139.714111度 / 35.680056; 139.714111
駅番号 E25[1]
所属事業者 東京都交通局都営地下鉄
所属路線 [1]大江戸線
キロ程 25.7 km(都庁前起点)
電報略号 国(駅名略称)
駅構造 地下駅
ホーム 1面2線
乗降人員
-統計年度-
5,799人/日
-2020年-
開業年月日 2000年平成12年)4月20日[2]
乗換 千駄ケ谷駅
JR中央・総武緩行線
備考 直営駅
* 正式な所在地。西側は渋谷区千駄ヶ谷一丁目に跨る
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国立競技場駅(こくりつきょうぎじょうえき)は、東京都新宿区霞ヶ丘町にある東京都交通局都営地下鉄大江戸線である。駅番号E 25。副駅名は東京体育館。新宿区の鉄道駅では最も南にある。

当駅は新宿区と渋谷区の境界上に建設されているが、駅構内と出入口は東側が新宿区霞ヶ丘町、西側が渋谷区千駄ヶ谷一丁目にある。

歴史[編集]

駅構造[編集]

島式ホーム1面2線を有する地下駅。壁面の一部には、中国王朝時代の金石文10文字がタイルによって表現されており、「投・打」「歩・走」「揚・泳」「跳・蹴」「射・飛」のペアになって装飾されている。

A1出口と改札口を連絡する通路や、コンコースとホームを連絡する階段には駅周辺の名所の写真パネルが設置されている。

A2出口と国立競技場方面改札口の間にあるコンコースは、近隣の国立競技場明治神宮野球場などへの来場者の混雑緩和を図る目的で広く確保されている。コンコースの近くにある壁には、これらの施設から主要駅までの運賃を分かりやすくするため、路線別地下鉄運賃表が大きく掲示されている。なお、2020年東京オリンピックパラリンピックを見据え、2018年から2020年にかけてホーム階 - 改札階・改札階 - 地上階のエレベーターを計2基増設する工事が実施された。

のりば[編集]

番線 路線 行先
1 E 都営大江戸線 六本木大門門前仲町方面
2 新宿都庁前光が丘方面

(出典:都営地下鉄:駅構内図

  • 環状部が当駅まで先行開業した当時は1番線のみを使用しており、電車は代々木寄りの非常用の渡り線を使って現行の下り線から上り線へと転線していた[5]

利用状況[編集]

2020年(令和2年)度の1日平均乗降人員5,799人乗車人員:2,904人、降車人員:2,895人)である[6]。2013年度までは大江戸線の駅で2番目に少なかったが、建て替えに伴う国立霞ヶ丘競技場陸上競技場閉鎖の影響もあり、2014年度は豊島園駅を下回り、大江戸線の駅の中で最も利用客の少ない駅となった。2020年度は東京メトロで最も利用客が少ない西ケ原駅よりも少なくなり、東京の地下鉄で最も利用客が少ない駅となった。

開業以来の1日平均乗降乗車人員の推移は下表の通りである。

年度別1日平均乗降・乗車人員[7][8]
年度 1日平均
乗降人員[9]
1日平均
乗車人員[10]
出典
2000年(平成12年) 2,514 [* 1]
2001年(平成13年) 3,814 [* 2]
2002年(平成14年) 4,419 [* 3]
2003年(平成15年) 9,165 4,615 [* 4]
2004年(平成16年) 9,206 4,640 [* 5]
2005年(平成17年) 9,714 4,932 [* 6]
2006年(平成18年) 9,894 4,978 [* 7]
2007年(平成19年) 10,647 5,333 [* 8]
2008年(平成20年) 10,439 5,229 [* 9]
2009年(平成21年) 10,434 5,278 [* 10]
2010年(平成22年) 10,335 5,166 [* 11]
2011年(平成23年) 10,118 5,056 [* 12]
2012年(平成24年) 10,300 5,167 [* 13]
2013年(平成25年) 11,600 5,860 [* 14]
2014年(平成26年) 9,513 4,735 [* 15]
2015年(平成27年) 8,897 4,413 [* 16]
2016年(平成28年) 9,285 4,615 [* 17]
2017年(平成29年) 10,366 5,187 [* 18]
2018年(平成30年) 10,307 5,158 [* 19]
2019年(令和元年) 10,764 5,433 [* 20]
2020年(令和02年) 5,799 2,904

駅周辺[編集]

バス路線[編集]

千駄ヶ谷駅前(国立競技場駅前)停留所
千駄ヶ谷駅(東京体育館)停留所

その他[編集]

隣の駅[編集]

東京都交通局(都営地下鉄)
E 都営大江戸線
青山一丁目駅 (E 24) - 国立競技場駅 (E 25) - 代々木駅 (E 26)

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ a b 東京地下鉄 公式サイトから抽出(2019年5月26日閲覧)
  2. ^ a b c 平野元哉(東京都交通局建設工務部計画課)「大江戸線の構想から完成まで」『鉄道ピクトリアル』第51巻第7号(通巻第704号)、電気車研究会、2001年7月10日、 78 - 86頁、 ISSN 0040-4047
  3. ^ “PASMOは3月18日(日)サービスを開始します ー鉄道23事業者、バス31事業者が導入し、順次拡大してまいりますー” (日本語) (PDF) (プレスリリース), PASMO協議会/パスモ, (2006年12月21日), オリジナルの2020年5月1日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20200501075147/https://www.tokyu.co.jp/file/061221_1.pdf 2020年5月6日閲覧。 
  4. ^ 東京2020大会の開催にあわせて、副名称及び列車接近メロディを使用します”. 東京都交通局 (2021年7月15日). 2021年7月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月15日閲覧。
  5. ^ 岩成政和「大江戸線めぐり -趣味的路線探訪-」『鉄道ピクトリアル』第51巻第7号(通巻704号)、電気車研究会、2001年7月10日、 92頁、 ISSN 0040-4047
  6. ^ 各駅乗降人員一覧 - 東京都交通局
  7. ^ 新宿区の概況 - 新宿区
  8. ^ 渋谷区勢概要 - 渋谷区
  9. ^ レポート - 関東交通広告協議会
  10. ^ 東京都統計年鑑 - 東京都

出典[編集]

東京都統計年鑑

関連項目[編集]

外部リンク[編集]