国民議会 (タイ)

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タイの旗 タイの議会
国民議会
รัฐสภา

Thai Parliament House.JPG
国民議会議事堂
上院 元老院 (タイ)
下院 人民代表院
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国民議会(こくみんぎかい、タイ語: รัฐสภา, ラッタサパー)は、タイ王国立法機関

歴史[編集]

1932年6月24日革命が勃発し、その後国会が開設された。

1997年憲法改正により、元老院が民選となる。

2000年に初めて元老院の選挙が実施される。

構成[編集]

両院制で、上院元老院(วุฒิสภา、ウッティサパー)下院人民代表院(สภาผู้แทนราษฎร、サパープーテーンラーサドーン)からなる。


概要[編集]

会期

下院の選挙後に国王が国会を召集する。会期は120日で国王はこれを延長することができる。120日より前に閉会するには国会の同意が必要である。

議長

両議院ともに議長が議事を総括する。国会議長は下院議長で、国会副議長は上院議長が務める。

人民代表院の優越
  • 法案及び予算の先議権を有する。元老院で否決または返付された法案を再可決すると国会の議決となる。
  • 国王によって任命された首相の承認(信任決議)
  • 首相および閣僚の不信任決議

また、元老院には法律の発案権はない。

関連項目[編集]