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国摩大鹿島命

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
国摩大鹿島命
時代 古墳時代
生誕 不明
死没 不明
別名 大鹿島
主君 垂仁天皇
氏族 中臣氏
父母 父:久志宇賀主命
臣狭山命
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国摩大鹿島命(くになずのおおかしまのみこと)は、古墳時代豪族中臣氏の祖。

概要

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日本書紀』の垂仁天皇25年紀に中臣連の遠祖の大鹿島として登場し、阿部臣の遠祖の武渟川別和珥臣の遠祖の彦国葺に続いて五大夫の一人に数えられている。

系譜

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父は久志宇賀主命で、臣狭山命を子とする系図がある[1]

脚注

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  1. ^ 尊卑分脈

関連項目

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