国嶋一則

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国嶋 一則(くにじま かずのり、1930年2月13日[1]- )は、日本の倫理学者、駒澤大学名誉教授。伊吹浄の筆名をもつ。

岐阜県大垣生まれ。愛知県立旭丘高等学校卒、金沢大学法文学部入学、1952年東京大学文学部倫理学科に転じ、1956年卒業、大学院に進み金子武蔵に師事。1959年大学院比較文学比較文化課程に転じ、1965年同博士課程中退、東京農業大学助教授、1969年駒澤大学助教授、1970年教授、2000年定年退任。

著書[編集]

  • 『人間と思想 西洋思想の歴史と展開』新世書房 1965
  • 『実存の告白 青春を生きる支えを求めて』伊吹浄 公論社 1975
  • 『死生観』公論社 1995
  • 『極東三国(シナ・朝鮮・日本)の歴史認識』著訳 公論社、2013 

共編著[編集]

翻訳[編集]

  • ハンス・コーン『西欧は没落するか』勁草書房 1960
  • G.E.ムーア『観念論の論駁』勁草書房 1960
  • I.M.ボヘンスキー『現代の思考法 分析哲学入門』勁草書房 1961
  • I.M.ボヘンスキー『ディアマート 弁証法的唯物論』みすず書房 1962
  • I.M.ボヘンスキー『哲学思索への道 基礎概念の入門』中村友太郎共訳 エンデルレ書店(ヘルデル文庫)1963
  • ハンス・キュンク『再合同のためのキリスト教革新 公会議と再合同』中村友太郎共訳 エンデルレ書店 1964
  • ハンス・キュンク『世の信ぜんために 青年たちへの手紙』エンデルレ書店 1965
  • I.M.ボヘンスキー『記号論理学の綱要』奥雅博共訳 第3版 勁草書房 1970
  • I.M.ボヘンスキー編『マルクス主義哲学 研究の方法と文献』公論社 1975
  • フリードリッヒ・エンゲルス『最後の護民官リエンチ 発見された戯曲草案』兵頭高夫共訳 公論社 1976
  • ビーバーシュタイン『ヨーロッパ反体制思想』久保陽一戸田洋樹共訳 公論社 1981

参考[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 『著作権台帳』