因原駅

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因原駅
駅舎(2008年7月27日)
駅舎(2008年7月27日)
いんばら
Imbara
鹿賀 (3.1km)
(3.7km) 石見川本
所在地 島根県邑智郡川本町大字因原415
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 F 三江線
キロ程 28.9km(江津起点)
電報略号 イン
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
7人/日(降車客含まず)
-2015年-
開業年月日 1934年昭和9年)11月8日
廃止年月日 2018年平成30年)4月1日
備考 無人駅
路線廃止に伴う廃駅
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因原駅の位置
因原駅の位置
因原駅の
位置
因原駅の位置

因原駅(いんばらえき)は、島根県邑智郡川本町大字因原415番地にかつて置かれていた、西日本旅客鉄道(JR西日本)三江線廃駅)である。

三江線の廃止に伴い、2018年(平成30年)4月1日に廃駅となった。

歴史[編集]

  • 1934年昭和9年)11月8日 - 三江線の石見川越駅 - 石見川本駅間延伸に伴い、有人駅として開業。
  • 1955年(昭和30年)3月31日 - 三江南線開業に伴い、従来の三江線が三江北線に改称され、当駅も同線の所属となる。
  • 1975年(昭和50年)8月31日 - 当駅を含む江津駅 - 三次駅間が全通したため三江北線が現行の三江線の一部となり、当駅も同線の所属となる。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道へ承継。
  • 1999年平成11年)3月 - 列車交換設備を撤去。周辺では同時に、川平川戸石見簗瀬の各駅でも交換設備が撤去されたため、江津駅 - 浜原駅間では列車交換が可能な駅が石見川本駅のみとなった[1]
  • 2018年(平成30年)4月1日 - 三江線の全線廃止に伴い、廃駅となる。

駅構造[編集]

構内(2008年7月27日)

浜原方面に向かって右側(構内西側)に、単式1面1線のホームを有する地上駅停留所)であった。かつては駅員が常駐していたが、廃止時には浜田鉄道部が管理する無人駅となっていた。また、構内の西側に置かれた駅事務室は、運送会社の営業所として再利用されていた。なお、自動券売機などの各種設備は設置されなかった。

かつては相対式2面2線のホームを有する列車交換可能駅であったが、片側(構内東側)の線路と列車交換設備は、1999年(平成11年)に撤去された。交換設備の撤去に伴い、両ホームを繋ぐ跨線橋も取り壊された。

駅周辺[編集]

利用状況[編集]

近年の1日平均乗車人員は以下の通りである。なお、1994年度は38人、1984年度は81人だった。

乗車人員推移
年度 1日平均人数
1999 19
2000 17
2001 14
2002 17
2003 15
2004 12
2005 14
2006 12
2007 7
2008 8
2009 5
2010 5
2011 5
2012 6
2013 3
2014 4
2015 7

その他[編集]

  • 三江線活性化協議会により、石見神楽の演目名にちなんだ「剣舞」の愛称が付けられていた[2]

隣の駅[編集]

西日本旅客鉄道
F 三江線
鹿賀駅 - 因原駅 - 石見川本駅

脚注[編集]

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  1. ^ 中国新聞、2015年9月29日
  2. ^ 三江線神楽愛称駅名・大型愛称駅名板・神楽演目解説 (PDF) - 三江線活性化協議会。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]