回盲弁

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回盲弁
Gray1075.png
回腸末端が盲腸に開口している
Ileocecal valve.jpg
回盲弁が開口している盲腸を撮影した内視鏡像
概要
動脈 回結腸動脈
静脈 回結腸静脈
表記・識別
ラテン語 Valva ileocaecalis or papilla ilealis
MeSH A03.556.124.684.249.400
ドーランド
/エルゼビア
v_02/12843921
FMA 15973
解剖学用語英語版

回盲弁(かいもうべん、英語:ileocecal valve)は、回腸盲腸の境界にある弁。バウヒン弁ともいう。回腸末端が結腸に入り込んだ形で、上唇と下唇を区別する。

の幽門部などと違い括約筋で閉じているわけではなく完全な弁を形成しており(わずかだが括約筋があるとする文献もある)、結腸からの内容物の逆流を防いでいる。