噺劇

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噺劇(はなしげき)とは、落語家桂九雀が考案した落語的手法を使った演劇。 当初は噺劇を「しんげき」と読ませていたが、現在は「はなしげき」と呼ぶ。

以下のようなルールのもとに上演されている。

  • 大道具は使わない。
  • 小道具は扇子と手ぬぐいのみ。
  • 照明変化は用いない。
  • 音楽はナマの下座を使う。
  • 題材は落語の演目から採る。
  • 扮装としての衣装は使わないが、役柄をイメージしやすいようなものを着る。
  • 上演に際しては必ず九雀の落語が併演される。
  • 公演のフィナーレには出演者全員で総踊りをする。

[演目]

  • 文違い
  • 鰍沢
  • 芝浜
  • おせつ徳三郎
  • 江島屋騒動
  • 蜆売り
  • 転宅
  • 淀五郎
  • 御神酒徳利
  • 文七元結
  • 井戸の茶碗
  • ねずみ穴
  • ねずみ
  • 吹き戻し
  • 家島天神祭
  • 星野屋
  • 帯久
  • 花見の仇討ち
  • 三味線栗毛
  • 三軒長屋

外部リンク[編集]