喧嘩の花道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

喧嘩の花道』(けんかのはなみち)は、1996年から順次公開されたケイエスエスによるオリジナルビデオシリーズ。『大阪最強伝説 喧嘩の花道』とも。全5作が公開された。 2013年には監督・主演を引き継いだ新シリーズがオールインエンタテインメントから2作リリースされている。

概要[編集]

スポーツジャーナリストの二宮清純による同名ノンフィクションが原作。前田日明赤井英和らの高校時代のエピソードをベースに作られた。

第1作目は、三池崇史(監督)、NAKA雅MURA(脚本)、山本英夫(撮影)の三者のコラボレーションによって制作された。彼らはこの作品以後も何本かの作品で組んでいる。

第2作目以降は、石川均が監督を務めた。2〜3と4〜5で別の話になっている。

当初のVHS版ではシリーズ通して「大阪最強伝説」という冠が付いていたが(4作目のみ「最強鉄腕伝説」)、DVD化の際には1作目のみ冠が残された。新シリーズの舞台は横浜であり、冠は付いていない。

このシリーズを見た漫画家の高橋ヒロシは主演のやべきょうすけのファンになり、それをきっかけに2人の交流が始まった。そして、これが後の映画『クローズZERO』が作られる布石となった。

あらすじ[編集]

(第1作)

大阪の街に、喧嘩にむちゃくちゃ強いと言われる2人がいた。浪花西高校の玉井カズヨシと天南高の浜田タケシ。

2人がそれぞれ率いる高校生グループ間での火種が次々と起こり、やがて彼らがぶつかり合うのは必然と思われたが、運命のいたずらか、2人が直接対峙することは無く、すれ違いで終わってしまう。

後々、カズヨシは日本バンタム級のチャンピオンに輝き、タケシはプロレス界へ入り、格闘王と呼ばれることになる。

そしてついに2人の異種格闘技戦がリングの上で始まるのだった…。

登場人物[編集]