和幸商事

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
和幸商事株式会社
Wakō-Group Co., Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
212-8525
神奈川県川崎市幸区堀川町580番地
ソリッドスクエア東館6階
設立 1958年10月
業種 小売業
事業内容 「とんかつ和幸」等の商号で外食チェーン店の展開
代表者 代表取締役社長 日比生 泰宏
資本金 2000万円
売上高 71億2万円(2009年)
従業員数 531名(2009年)
主要子会社 株式会社東邦事業
和幸フーズ株式会社
外部リンク 和幸商事株式会社
テンプレートを表示
とんかつ和幸(和幸多摩境店)

和幸商事株式会社(わこうしょうじ)は「とんかつ和幸」の商号で豚カツ店チェーンを営む企業。神奈川県川崎市幸区に本社を置く。

「和幸」の由来は、創業者 日比生一虎のペンネーム日比生和夫の「」と数寄屋橋ショッピングセンター内にあったパーラー「ステーションパーラー」の共同経営者だった名和幸夫の「」をあわせたもの。

なお、「和幸」の名称を掲げて豚カツ店のチェーンを展開する会社が別に2社存在しており(詳細は後述)、混同されやすい。

概要[編集]

1958年(昭和33年)に「とんかつ和幸」1号店を開店した。

2010年(平成22年)現在、子会社の東邦事業、和幸フーズとともに以下業態で24都道府県に店舗を展開している。

現在展開している業態

※○:和幸商事が展開する業態、△:東邦事業が展開する業態、◇:和幸フーズが展開する業態

  • とんかつ和幸(○△◇)
    • レストラン
    • 売店
  • 恵亭(○△)
  • 天ぷら さき亭(○)
  • かつ工房和幸(○△◇) - とんかつ和幸レストランの高級化店舗
  • 日本料理ひよく(△)
  • さが野(△) - 釜めし店
  • 和幸匠庵(△)
  • ひよく(△) - 日本料理店
  • かつ丼和幸(◇) - カツ丼・カツカレーに特化させたテイクアウト店舗
  • かつ仙(◇)
  • 長津田農場(◇) - とんかつ、ハンバーグ、ステーキ等和洋食店

店舗詳細については公式サイトの店舗検索を参照のこと

終了した業態
  • パスタ・ピュ (Pasta +) - パスタと中国茶の店。相鉄ジョイナス内にあったが2010年1月11日限りで閉店。
  • 東紅(◇) - 中華料理店
  • さき亭(幸亭)(△)
  • かつ玄(△)

食材再使用の不祥事[編集]

2013年11月29日、恵亭松屋銀座店/恵亭高島屋ショッピングセンター二子玉川店/かつ工房和幸鶴ヶ島店/かつ工房和幸あゆみが丘店にて、食材が不足した際に一度客に提供したキャベツやお新香(客が残したもの)を別の器に再度盛りつけて再使用していたことを明らかにした[1]

再使用を行った店舗は、以下のとおりである。

  • 恵亭松屋銀座店
    • お新香:開店時(2005年4月21日)~2005年5月までの一ヶ月間毎日、2009~2010年夏頃まで2~3回
    • キャベツ:2005年6月~2009年頃まで年2回程、2009年6月~2010年頃まで年4回程
  • 恵亭高島屋ショッピングセンター二子玉川店/かつ工房和幸鶴ヶ島店
    • お新香:2005年5月まで毎日
  • かつ工房和幸あゆみが丘店
    • お新香:2006年10月まで毎日

3つの和幸[編集]

同じ「和幸」という名前のついた豚カツチェーンの店が、別会社で3つ存在する。1社目は「和幸」の店名で展開する和幸商事株式会社(当社)。2社目は和幸の由来(当記事冒頭参照)ともなっているパーラーの共同経営者の一人、名和幸夫が立ち上げた「とんかつ和幸」の店名で展開する協和株式会社。3社目は、協和の元役員が独立して立ち上げた「いなばとんかつ和幸」の店名で展開する和幸株式会社(株式会社いなばグループ)である。3社がいずれも店名に「和幸」を掲げているため、客に同じ会社が運営していると勘違いされやすい[2]

脚注[編集]

[ヘルプ]

外部リンク[編集]