東京スタジアム (多目的スタジアム)

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東京スタジアム
味の素スタジアム

味の素スタジアム
東京スタジアム (多目的スタジアム)の位置(多摩地域内)
東京スタジアム (多目的スタジアム)
東京スタジアム (多目的スタジアム)の位置(東京都内)
東京スタジアム (多目的スタジアム)
施設情報
所在地 東京都調布市西町376-3
位置 北緯35度39分51秒 東経139度31分38秒 / 北緯35.66417度 東経139.52722度 / 35.66417; 139.52722座標: 北緯35度39分51秒 東経139度31分38秒 / 北緯35.66417度 東経139.52722度 / 35.66417; 139.52722
開場 2001年3月10日
所有者 東京都
運用者 株式会社東京スタジアム
グラウンド ハイブリッド芝(110.5 m x 75.4 m)
ピッチサイズ 105 m x 68 m
大型映像装置 オーロラビジョン
建設費 約307億円[1](設計価格 約347億円[2]
設計者 東京スタジアム・日本設計
建設者 大成建設JV・鹿島建設JV
使用チーム、大会
FC東京(Jリーグ)
東京ヴェルディ(Jリーグ)
陸上競技(2012年 - )[注 1]
第97回日本陸上競技選手権大会(2013年)
スポーツ祭東京2013(2013年)
第51回全国大学ラグビーフットボール選手権大会決勝戦(2015年)
ラグビーワールドカップ2019(2019年)
2020年東京オリンピック(2021年)など
収容人員
49,970人
株式会社東京スタジアム
Tokyo Stadium Co., Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 東京都調布市西町376番地3
設立 1994年8月11日
法人番号 4012401008278 ウィキデータを編集
事業内容 総合陸上競技場の建設及び管理運営の受託、各種イベントの企画及び開催、スポーツ施設の運営及び管理等
代表者 代表取締役社長 横溝良一
資本金 96億5250万0000円(2007年3月31日現在)
売上高 98億283万7000円(2007年3月期)
総資産 88億9544万8000円(2007年3月31日現在)
従業員数 12人(全員出向)
決算期 3月31日
主要株主 東京都 36.26%
京王電鉄株式会社 9.32%
公益財団法人東京市町村自治調査会 7.25%
主要子会社 なし
外部リンク https://www.ajinomotostadium.com/
特記事項:東京都オリンピック・パラリンピック準備局が所管する東京都政策連携団体
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東京スタジアム(とうきょうスタジアム)は、東京都調布市にある多目的スタジアム。設立当初は主に球技場として使用されていたが、陸上トラックも有する。施設は東京都が所有し、東京都と京王電鉄などが出資する第三セクター株式会社東京スタジアム指定管理者として運営管理を行っている。

日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)所属のFC東京東京ヴェルディの2クラブがホームスタジアムとして使用している。

2003年3月1日から味の素ネーミングライツを取得しており「味の素スタジアム」(あじのもとスタジアム、略称「味スタ」)の呼称を用いている(後述)。

施設概要[編集]

1973年(昭和48年)に在日米軍から返還された東京調布飛行場(関東村)の跡地の一角に整備された多目的スタジアムで、2001年3月10日に行われた2001年J1開幕節・FC東京対東京V(東京ダービー)でこけら落としとなった。元々は2013年に開催される第68回国民体育大会(スポーツ祭東京2013)の主会場となることを想定して陸上競技場として設計されたが、補助グラウンドの整備が遅れ、日本陸上競技連盟(日本陸連)第1種陸上競技場の公認を得られないため、開場以来しばらくはサッカーラグビーなど球技専用の競技場として利用された。2012年全天候型トラックの整備が行われ、同年4月に行われた国体の運営リハーサルを兼ねた「東京選手権」から陸上トラックの利用が開始された。2013年には同じく国体運営リハーサルを兼ねた「第97回日本陸上競技選手権大会」(兼2013年世界陸上競技選手権大会モスクワ大会日本代表選考会 6月7-9日)の会場として使用されたが、陸上競技場としての仕様は限定的となっている(後述)。

2002 FIFAワールドカップでは試合会場そのものとしては使用されなかったものの、サウジアラビア代表の練習場として使用された。また、FIFAワールドカップ・オフィシャルコンサートの開催地となり、「INTERNATIONAL DAY」、「KOREA/JAPAN DAY」と銘打ち、2日間のコンサートが行われた。

スポーツ以外にも、野外コンサートフリーマーケット、自動車メーカーの展示会など各種イベントの会場として使用されている。また、テレビドラマ・コマーシャルの撮影にも使用されており、特に「仮面ライダーシリーズ」、「スーパー戦隊シリーズ」や「相棒」等、東映が製作する作品では外観・スタンド・ピッチ・運営諸室を様々な設定でロケーションに多用している。

2011年には平日夜に施設コンコースなどを使用し活動する味の素スタジアム・ランナーズクラブが発足し[3]2013年からは調布市市民駅伝大会のメイン会場となった[4]

2011年3月11日に発生した東日本大震災では、東京都が被災者の避難場所として当施設を指定し、65世帯・約170人の被災者を約3か月間受け入れた[5][6]

立地[編集]

関東村住宅地区跡地の南端に位置しており、南には国道20号甲州街道)及び京王線、北側には調布飛行場調布基地跡地運動広場、北東は武蔵野の森公園(南地区)、北西は東京外国語大学警察大学校を挟んだ反対側に西武多摩川線が走っている。ちなみに、スタジアム敷地と国道20号が接する付近には、1964年東京オリンピックの際にマラソン競技の折り返し点となった地点がある。この国道20号線を越えるペデストリアンデッキと一体化したメインゲートを含め、入口が計8箇所用意されている。

グラウンド面は掘り下げられて周囲の地平面より低くなっているが、これはスタンドや屋根などを隣接する調布飛行場の制限表面以下に下げるためである。

スタンド[編集]

スタンドは上層(20,600席)、下層(29,370席)の2層からなっており、合計49,970席を擁する。各層とも便宜的にメイン・バック・南サイド・北サイドと区分されているが、構造上は一体化している。スタンド外周には、下層スタンド最上段に直結した開放型のコンコースが設置され、特に制限を設けない限りはコンコースを経由してスタジアムを1周できる。またコンコースから上層スタンドへは、計20ヶ所の階段を用いる。

上層スタンドのほぼ全体と下層スタンドの上段は、屋根で覆われている。屋根の素材は、メインスタンド及びバックスタンド部分が半透過のテフロン素材であるが、南北両サイドスタンド部分には全透過のポリカーボネート板を採用し、天然芝への日照を確保している。メインスタンドには、ペアシート・招待席・記者席に加え、VIP室・特別観覧室・放送ブース・レセプションホールなどの施設がある。大型映像装置は、南北両サイドスタンドに2001年開場から2011年までパナソニック製のアストロビジョンが設置されていたが、2012年3月からは三菱電機製のオーロラビジョンに変更となっている[7]。また、2019年より、メインスタンド側とバックスタンド側に、縦0.96m×横230.6mのリボンビジョンが設置されている[8]

スタンドの外側は、周回車路となっており、それに沿う形で、ほぼ1周が駐車場となっている。バックスタンド下には東京都教育庁調布庁舎があり、体育館もある。正面のエントランスは、地下と1階の2層に分かれており、1階エントランス横には防災センターが存在する。

グラウンド[編集]

107m×71mの天然芝フィールドの周囲に400m×9レーンの全天候型舗装トラックを有する。

トラック整備が開始されたのは開場から10年が経過した2011年のことで、これは日本陸連の第1種公認を得るために必要な第3種陸上競技場の整備が遅れたためであった(後述)。トラック整備に当たっては、まず天然芝の周囲に固定して敷設されていた人工芝を脱着式に改修し、2012年東京都内では国立霞ヶ丘競技場陸上競技場についで2箇所目となる日本陸連第1種公認の陸上競技用トラック(1周400m、直線100m9レーン 国際陸上競技連盟<IAAF>クラス2取得予定)の敷設が行われた[9]

陸上トラックが整備された後も陸上競技場として使用される機会が少なく[注 2]、普段は陸上トラックの上に人工芝を敷き詰めている。陸上競技場として使用する場合はトラックに敷いている人工芝をはがすのに少なくとも3日間程度(その逆も同じ)の時間と、人件費がかかるという理由があるため、陸上競技大会を実施する場合には利用料が安い西競技場を使う傾向にあるという。調布市は東京新聞の取材に対し、「メインスタジアムは割高になるので、市レベルの大会はサブグランド(西競技場)で十分」とする一方、東京都陸上競技協会は「国際大会を行える競技場なので、陸上競技場としても使いやすくしてほしい」としている[10]

その後当競技場は2017年2月28日限りで日本陸連第1種公認が満了となっている[11] ため陸上競技の公認競技会は開催できないが、国立競技場の利活用議論の中で、2020年東京オリンピック東京パラリンピック終了後に同競技場から陸上競技用トラックを撤去し球技専用スタジアムに改修する構想があり、その場合に当競技場の第1種公認を復活させるための再整備を行う案が報じられている[12]

補助グラウンド[編集]

メインスタジアムの東側に2001年開場。命名権により「アミノバイタルフィールド」と呼称されている。

元々は日本陸連第3種公認陸上競技場として整備予定であったが、用地確保が困難となったことから球技専用となり、現在はアメリカンフットボール競技場としての使用を念頭に全面人工芝の球技場となっている。

2019年11月より、ACミランアカデミー東京のメイングラウンドとなっている[13]

西競技場[編集]

メインスタジアムの西側に2012年4月1日に開設された[14] 陸上競技場。

  • 日本陸上競技連盟第3種公認
  • トラック:400m×8レーン(全天候型舗装)
  • フィールド:106m×69m(天然芝)
  • 観客席:メインスタンド 約800席、バックスタンド 芝生席あり
  • 照明:4基
  • メインスタンド棟には南北にそれぞれ更衣室と大会本部を設置可能な会議室・ダッグアウトが設置されている。

天然芝のピッチを有し、適度な観客席数であることから日本フットボールリーグ関東大学サッカーリーグ日本女子サッカーリーグ関東サッカーリーグなどで使用されており、2012年度から日テレ・ベレーザスフィーダ世田谷FCなどが試合を開催している。2019年には2020年東京オリンピックの近代五種競技リハーサル大会近代五種ワールドカップ英語版ファイナルのフェンシングボーナスラウンド、障害飛越とレーザーランが行われた。

2003年の味の素株式会社による命名権取得により「味の素スタジアム西競技場」の名称が与えられ、「スタ西」の略称が用いられていた。後に国立西が丘サッカー場(東京都北区)も味の素が命名権を取得し「味の素フィールド西が丘」の名称を用いることとなり、こちらの略称が「フィ西」となったことで紛らわしくなった[注 3] ため、味フィ西(西が丘)を所管する国立スポーツ科学センターが来場者に注意喚起をしていた[15]。なお、本競技場の名称は2018年10月の命名権契約更新の際に、2019年3月以降の命名権名称を、子会社の味の素AGFに移譲し「AGFフィールド」とすることになった[16]

2012年度グッドデザイン賞受賞[17]

その他付属施設[編集]

  • 「ポケットガーデン」(飲食店を擁するフードコート
  • フットサル用施設(ミズノフットサルプラザ調布、同味の素スタジアムとして運営)
  • 多目的広場「あじペン広場」[18](スタジアム北側、2022年3月までは「おにぎり丸広場」、それ以前の2019年6月までは「ブレンディ広場」と称していた[注 4]。)
    • イベント時には臨時バス乗り場が設置され、シャトルバスが運行される場合がある。同広場には、バイク用駐車場も設置される。
  • 多目的広場「アジパンダ広場」(スタジアム南側、2013年2月までは「カルピス広場」と称していた[注 5]。)
  • 商業施設ビル
    • ユーロスポーツ味の素スタジアム店が入居。FC東京や東京Vの公認グッズも販売している。
  • 駐車場(本体下に普通乗用車400台、北側に同440台が駐車可能)

その他[編集]

メインスタジアムと西競技場の間の空間はスポーツ祭東京2013のイベントスペース「ゆりーと広場」として使用されていたが、大会終了後に屋内競技場の整備が行われ、「武蔵野の森総合スポーツプラザ」として、2017年11月25日に完成した。

2020年東京オリンピックパラリンピックではメインスタジアムが7人制ラグビーと近代五種、サッカーの試合会場として使われるため、またラグビーワールドカップ2019の東京都内での会場にも選ばれた(完成の遅れた国立競技場の代替)ことから、2019年春から2020年初夏にかけて、老朽化した箇所の改修を行っている。具体的には車いす席の増設[19] や、2階席最前列のリボンビジョンの設置(前述)、特別観覧室増設や音響設備の改良、デジタルサイネージの増設[20]、天然芝ピッチのハイブリッド芝への張り替えなどの工事[21] を行った。

沿革[編集]

命名権[編集]

東京都は2002年秋、日本で初めて公共施設に命名権を導入することを決定した。食品メーカーの味の素が取得に名乗りを挙げ、翌2003年3月1日から2008年2月末までの5年間、12億円で契約に合意。東京スタジアムを「味の素スタジアム」、隣接する補助グラウンドを味の素の発売するサプリメントの名称を用いた「アミノバイタルフィールド」に呼称を変更した[23]

2007年11月に、東京スタジアム(運営会社)と味の素との間で、2008年3月1日から2014年2月末までの6年間、14億円で命名権契約の更新が行われる。2013年10月には、2014年3月1日から2019年2月末までの5年間、10億円で再び契約を更新した[24][25]。2018年10月に、2019年3月1日から2024年2月末までの5年間、11億5千万円で4期目の契約を更新し、2003年から数えて合計21年間の契約期間となった。また、味の素スタジアム西競技場の命名も2019年3月から子会社(味の素AGF)の名称を使用した「AGFフィールド」に改称される[26]。2024年1月に、2024年3月1日から2029年2月末までの5年間、10億5千万円で5期目の契約を更新、契約期間合計26年となった。

命名権取得後も、国際サッカー連盟(FIFA)や国際オリンピック委員会(IOC)などが主催し、「クリーンスタジアム」規定を導入している大会の場合、正式名称の「東京スタジアム」を使用する例がみられる。例としては以下の大会が挙げられる。

ただし、クリーンスタジアム規定が用いられた場合も、当スタジアム目の前にある味の素スタジアム前交差点や最寄り駅の京王線飛田給駅の副駅名である「味の素スタジアム前」の名称は変更されることなくそのままである。

交通[編集]

鉄道[編集]

バス[編集]

  • 京王 調布駅北口および西武多摩川線 多磨駅から京王バス東「調33」「飛01」系統で「味の素スタジアム入口」「味の素スタジアム南口」バス停下車すぐ。
  • 京王 調布駅北口およびJR東日本中央線 武蔵小金井駅南口から京王バス中央「武91」系統で「萩の原住宅」「浄水場」バス停下車、徒歩約6分(約500m)。
  • 京王 調布駅北口、JR東日本中央線・西武多摩川線 武蔵境駅南口および小田急 狛江駅北口から小田急バス「境91」系統で「萩の原住宅」「浄水場」バス停下車、徒歩約6分(約500m)。
    • イベント開催時には京王バス東・小田急バスが吉祥寺駅(JR東日本中央線京王井の頭線)、三鷹駅(JR東日本中央線)、武蔵境駅、狛江駅、武蔵小金井駅、調布駅、多磨駅の各駅との間にシャトルバスが運行されることがある。
    • Jリーグ公式戦開催時には、スタジアムから新宿駅までの直通バスが運行される(試合終了後のみ、事前販売・定員制)

自動車・自転車[編集]

  • 中央自動車道 調布インターチェンジから国道20号甲州街道)経由
    • 収容人員に比べて駐車場は少なく、関係者駐車場として割り当てられることが多いため、原則として公共交通機関での利用を呼びかけている。
  • スタジアムの南側広場などには2,000台以上の駐輪場が整備され、FC東京では自転車での来場を呼びかけている。また、バイクでの来場者にもスタジアムの隣接地(北側のバックスタンド裏)や北側駐車場付近に駐輪場が整備されている。

航空機[編集]

音楽ライブ[編集]

2001年の開場以来、アーティストによるコンサートを積極的に受け入れ、2002年の「FIFAワールドカップ・オフィシャルコンサート」を含めた、多くの音楽イベントが開催されている。コンサートを開催すると、スタンドが満員となる5万人を集客する場合もある。また、観客席を「アリーナ」と多く称される陸上トラック予定地(人工芝)やピッチ(天然芝)の上に設けて、それ以上の観衆を動員することが可能で、歩合制で入場者に応じた額を受け取るスタジアム運営会社の「東京スタジアム」の経営には欠かせない物となっている。一方音楽業界にとっても、国立霞ヶ丘競技場陸上競技場が周辺住民への騒音問題のために音楽イベントの開催にほとんど応じない事情もあって、同スタジアムは貴重な都内の大型イベント会場として重用されている。

ライブを行ったイベント名と参加アーティスト[編集]

エリア放送[編集]

スポーツ祭東京2013で、電気通信大学地上一般放送局の免許を受け、ワンセグエリア放送を実施した。

免許人 局名 識別信号 物理チャンネル 周波数 空中線電力 ERP
電気通信大学 電通大味の素スタジアムエリア放送 JOXZ3BO-AREA 30ch 575.142857 MHz 630μW 760μW
  • 初回免許年月日 - 平成25年9月19日
  • 免許有効期限 - 平成25年10月15日

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 2017年現在は公認陸上競技場でないので、公認競技会は開けない。
  2. ^ 整備完了初年度の2012年度の使用は4月のこけら落とし、かつ国体運営リハーサルとして開催した「東京選手権」の1回のみ。
  3. ^ 東京都調布市にある東京スタジアム西競技場と東京都北区にある国立西が丘サッカー場は直線距離で20km以上離れており、公共交通機関での移動時間は約90分に及ぶ。
  4. ^ 「おにぎり丸」は味の素冷凍食品おにぎり用冷凍具材の商品名、「ブレンディ」は味の素AGFのコーヒーブランド名。
  5. ^ アジパンダ」は味の素のマスコットキャラクター、「カルピス」は元々味の素の子会社であったカルピス株式会社の乳酸菌飲料名だったが、2012年10月にアサヒグループホールディングスに売却された(後に商標権もアサヒ飲料に移管)ことを受けて名称変更。
  6. ^ これに対し、EAFF E-1サッカー選手権2017の女子決勝ラウンドの会場については「千葉市蘇我球技場」と案内され、命名権を適用した「フクダ電子アリーナ」の名称は用いられなかった。

出典[編集]

  1. ^ ネーミングライツ契約を更新 平成25年10月30日
  2. ^ 国内スタジアム建設費の比較(推計値)
  3. ^ 味の素スタジアム・ランナーズクラブが誕生します 2011.01.18
  4. ^ 「調布市民駅伝」味スタを初の出発・ゴール地点に 2013.01.25 調布経済新聞
  5. ^ 皇太子ご夫妻が避難所で激励 味スタ訪問 2011.04.07 デイリースポーツ
  6. ^ がんばっぺ福島! 西田敏行、中畑清氏ら味スタで炊き出し スポーツニッポン 2011.3.28
  7. ^ 「札幌ドーム」向けオーロラビジョン3面受注のお知らせ』(プレスリリース)三菱電機、2014年6月24日http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2014/pdf/0624.pdf2019年9月21日閲覧 (2ページ目の「オーロラビジョン プロサッカースタジアム導入実績」に記述あり)
  8. ^ 味の素スタジアム向けに「オーロラリボン®」を納入』(プレスリリース)三菱電機、2019年6月13日http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2019/0613-b.html2019年9月21日閲覧 
  9. ^ スポーツ祭東京2013に向け、味の素スタジアムがリニューアル! 第1種陸上競技場として公認、充実した環境配慮とユニバーサルデザインの施設に変わる』(プレスリリース)東京都スポーツ振興局スポーツ事業部調整課、2012年3月27日http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2012/03/20m3ra00.htm2017年5月4日閲覧 
  10. ^ “「味スタ」トラック 利用不人気 人工芝 外さないと使えない”. 東京新聞. (2012年9月20日). オリジナルの2012年9月23日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120923000952/http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012092090140414.html 2017年5月4日閲覧。 
  11. ^ a b 陸連時報177p 2017年4月24日閲覧
  12. ^ 東京五輪後の新国立の利用めぐる協議は来月再開へ(2017年4月29日・デイリースポーツ)、新国立競技場、五輪後はトラック撤去で球技場専用へ(2017年4月28日・日刊スポーツ)
  13. ^ ACミランアカデミー東京 オフィシャルサイト
  14. ^ 東京スタジアム公式サイト・AGFフィールド
  15. ^ ※ご注意ください※ 「味の素フィールド西が丘(味フィ西)」と、「 味の素スタジアム(味スタ) 」及び「 味の素スタジアム西競技場(味スタ西) 」は違う競技場になります。お出かけの際はご注意ください。”. 国立スポーツ科学センター公式サイト (2014年8月25日). 2019年4月28日閲覧。
  16. ^ ““味の素スタジアム”ネーミングライツ契約更新、西競技場は「AGFフィールド」に”. 食品産業新聞社ニュース. (2018年11月4日). https://www.ssnp.co.jp/seasoning/294060/ 2019年4月28日閲覧。 
  17. ^ 競技場 [味の素スタジアム 西競技場] - GOOD DESIGN AWARD
  18. ^ 北側広場の愛称変更について(あじペン®広場)” (2022年4月1日). 2022年6月14日閲覧。
  19. ^ 【五輪対応工事を実施】東京スタジアム改修(調布市)、松鶴建設に”. 日刊建設工業新聞ブログ (2019年5月28日). 2019年9月21日閲覧。
  20. ^ 味の素スタジアム改修工事 完成”. 日刊建設工業新聞 (2019年9月17日). 2019年9月21日閲覧。
  21. ^ “はがれる天然からハイブリッド芝に 味の素スタジアム改修”. 毎日新聞. (2019年8月13日). https://mainichi.jp/articles/20190802/k00/00m/050/170000c 2019年9月14日閲覧。 
  22. ^ J-CASTニュース:味スタが芝改善実施へ FC東京にも謝罪
  23. ^ 「味の素スタジアム」新名称で営業開始”. 味の素株式会社 (2003年2月28日). 2020年3月17日閲覧。
  24. ^ 味の素スタジアム 命名権契約を5年10億で更新 スポーツニッポン 2013.10.30
  25. ^ 「株式会社東京スタジアム」と「味の素株式会社」がネーミングライツ契約を更新しました
  26. ^ 「味の素スタジアム」におけるネーミングライツ契約更新のお知らせ | ニュース | 味の素スタジアム”. www.ajinomotostadium.com. 2018年10月24日閲覧。
  27. ^ EAFF E-1 Football Championship 2017 Final Japan”. 東アジアサッカー連盟. 2019年2月14日閲覧。
  28. ^ 東京スタジアムが復活 ACLでは「味の素スタジアム」の名称が使えず
  29. ^ AFCチャンピオンズリーグ 2012 マッチスケジュールについて
  30. ^ キリンチャレンジカップ2017(6月7日(水)東京スタジアム)にご来場される皆様へ
  31. ^ 東京スタジアム”. ラグビーワールドカップ(公式サイト). ワールドラグビー. 2019年2月14日閲覧。
  32. ^ 会場:東京スタジアム”. 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会. 2019年7月26日閲覧。
  33. ^ a b ORICONB’z×エアロスミスが11年ぶり共演 | ORICON NEWS」2013年8月9日

外部リンク[編集]

先代
岐阜メモリアルセンター長良川競技場
岐阜市
国民体育大会
主競技場

スポーツ祭東京2013 (2013年)
次代
県立総合運動公園陸上競技場
諫早市
先代
長居陸上競技場
大阪市
日本陸上競技選手権大会
会場

第97回
次代
とうほう・みんなのスタジアム
福島市
先代
日産スタジアム
(横浜市)
天皇杯全日本サッカー選手権大会
決勝戦会場

第95回
次代
市立吹田サッカースタジアム
吹田市