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向井周太郎

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向井 周太郎(むかい しゅうたろう、1932年 - 2024年10月24日[1])は、東京都出身のインダストリアルデザイナー・デザイン教育者[2]武蔵野美術大学名誉教授。

略年譜

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[2] [1]

著書

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  • 「かたちのセミオシス セリ・ポイエシス 2」(思潮社、1986)
  • 「ふすま」住まい学大系081(住まいの図書館出版局、1997)
  • 「ふすま 文化のランドスケープ」(中央公論新社、2007)
  • 「デザインの理念と形成1–6」(武蔵野美術大学 造形学部 基礎デザイン学科研究室、1966-2003)執筆・監修
  • 「かたちの詩学 morphopoiesis I II」(美術出版社、2003)
  • 「生とデザイン かたちの詩学I」(中央公論新社、2008)
  • 「デザインの原像 かたちの詩学II」(中央公論新社、2008)
  • 「デザイン学 思索のコンステレーション 」(武蔵野美術大学出版局、2009)[第8回竹尾賞優秀賞
  • 「形象の記憶 デザインのいのち 」(武蔵野美術大学出版局、2021)

他、共著多数

脚注

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  1. ^ a b c [訃報]向井周太郎 名誉教授のご逝去について”. 武蔵野美術大学 (2024年10月28日). 2024年10月28日閲覧。
  2. ^ a b 向井周太郎 (2009). デザイン学 思索のコンステレーション. 武蔵野美術大学出版局. ISBN 9784901631907. OCLC 675231000. https://www.worldcat.org/oclc/675231000 

外部リンク

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