名鉄海上観光船

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名鉄海上観光船株式会社
Meitetsu Kaijo Kankosen Co., Ltd.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
470-3503
愛知県知多郡南知多町師崎明神山8
設立 1926年大正15年)6月19日
(松本汽船株式会社)
業種 海運業
法人番号 5180001047101
事業内容 海上運送事業/旅行業法に基づく旅行業/損害保険代理業 等
代表者 代表取締役社長 福田学
資本金 1億円
発行済株式総数 4200株
(名古屋鉄道100%出資)
主要株主 名古屋鉄道(株) 100%
外部リンク http://www.meikaijo.co.jp/
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日間賀島にある乗船券売り場
日間賀島の乗船場

名鉄海上観光船株式会社(めいてつかいじょうかんこうせん)は、愛知県知多半島師崎渥美半島伊良湖岬日間賀島篠島を結ぶ高速船フェリーを運航する会社。

かつてはホバークラフト水中翼船と言った船舶も就航させていたが、現在はオーソドックスなカーフェリーや高速船を就航する。 また以前は名古屋港の遊覧船も就航させていたが、2006年11月30日を持って廃止された[要出典]

沿革[編集]

  • 1926年大正15年)6月19日 - 松本汽船株式会社が設立。
  • 1931年昭和 6年) - 長田汽船、南知多汽船、参勢汽船、富士回漕、福江倉庫を合併し、愛知商船株式会社に商号を変更。
  • 1937年(昭和12年) - 名古屋鉄道が全株式を取得。
  • 1956年(昭和31年) - 愛知観光船に商号を変更。
  • 1961年(昭和36年) - 東三造船株式会社と合併。
  • 1963年(昭和38年) - 名鉄海上観光船株式会社に商号を変更。
  • 2001年平成13年) - 株式会社名鉄名港遊覧船と合併。
  • 2006年11月30日 - 名古屋港遊覧船の運航を終了
  • 2014年平成26年) - 師崎-伊良湖間のフェリー航路廃止

本社および営業所[編集]

運航路線[編集]

河和港と師崎港にて、クレジットカードやmanacaなどの交通系電子マネーによる運賃決済が可能。ただし交通系電子マネーで回数券や定期券は購入できない。チャージはできないのであらかじめ河和駅などでしておく必要がある。

  • 高速船
    • 河和 - 日間賀島(東港・西港) - 篠島 - 伊良湖
      (所要時間:50分、篠島発着8往復、篠島経由伊良湖発着3往復)
    • 師崎 - 篠島 - 日間賀島(東港・西港) - 師崎
      (所要時間:各間5〜10分、篠島・日間賀島経由11便、篠島経由11便、日間賀島経由12便)
  • カーフェリー
    • 師崎 - 日間賀島(北港) - 師崎 (所要時間:片道20分、5往復)
    • 師崎 - 篠島 - 師崎 (所要時間:片道20分、6往復)

船舶[編集]

運航中の船舶[編集]

フェリー[編集]

小型フェリー「しまゆり」
  • しまゆり
2003年7月11日起工、2004年2月1日進水、2月20日竣工、鈴木造船建造、JG(第二種船)平水区域
276総トン、全長36.95m、型幅10.40m、型深さ2.30m、満載喫水2.20m、ディーゼル2基、機関出力1,472kW、航海速力11.5ノット、旅客定員99名、乗用車12台

高速船[編集]

  • はやぶさ
2010年11月就航、形原造船所建造
61総トン、全長23.80m、型幅5.30m、型深さ2.20m、旅客定員125名
  • はやぶさ2
2016年1月就航
  • しらさぎ
2013年7月就航、19総トン、全長18m、最高速力28ノット、旅客定員95名
  • イーグル1
1992年就航、鈴木造船建造
  • イーグル2
1993年就航、鈴木造船建造
  • イーグル3
1997年就航、鈴木造船建造
45総トン、全長21m、旅客定員86名
  • 海鴎1
2005年5月就航、鈴木造船建造
19総トン

海鴎11

2006年就航、形原造船所建造
19総トン、全長19m、旅客定員92名

海鴎12

2008年就航、形原造船所建造
19総トン、全長18.60m、型幅4.01m、型深さ1.46m、旅客定員94名

過去の船舶[編集]

フェリー[編集]

フラワーライン(左)
  • フラワーライン
1994年2月竣工、航路廃止により2014年9月30日引退。金川造船建造(第399番船)
971総トン、全長60.56m、型幅14.00m、型深さ3.79m、ディーゼル2基、機関出力4,000PS、航海速力16.50ノット、乗用車40台、旅客定員450名
  • みかわらいん
1972年3月竣工、2003年9月売船、今村造船所建造(第181番船)、元・両備運輸「さんおりんぴあ」
345.30総トン、全長38.60m、型幅11.20m、型深さ3.45m、ディーゼル1基、機関出力1,000PS、航海速力12.0ノット、乗用車25台、旅客定員400名
  • はまつばき
1984年6月竣工、「しまゆり」就航により引退。鈴木造船建造(第501番船)
170総トン、全長30.60m、型幅9.60m、型深さ3.08m、ディーゼル1基、機関出力660PS、航海速力10.20ノット、乗用車11台、旅客定員126名

高速船[編集]

  • 飛龍3
1988年7月竣工、三菱重工業下関造船所建造
75総トン、登録長22.50m、型幅5.30m、型深さ2.63m、ディーゼル2基、機関出力2,400PS、旅客定員84名
  • 大鴇5
1985年6月竣工、鈴木造船建造。「はやぶさ」就航により引退。
37総トン、登録長20.50m、型幅4.40m、型深さ2.00m、ディーゼル2基、機関出力900PS、旅客定員97名
  • 海燕22
  • 海燕23
1987年就航、鈴木造船建造。
19総トン、全長11m、旅客定員80名

水中翼船[編集]

高速船と入れ替わり、1982年11月までにすべて引退。

  • ハイドロ1号(SHF30)
  • 大鵬丸PT20)1973年12月引退
  • 隼丸(PT50)
  • 海王(PT50)

遊覧船[編集]

金鯱 (初代)

1984年就航、既存船を改造し船体後部が巨大な金のとなっていた。

金鯱2

1985年就航

金鯱 (2代)

1995年6月竣工、2000年4月引退
196総トン、全長22m、幅9m、最高速力15ノット、旅客定員300名

平成1

245総トン、旅客定員340名

アルカンシェル

強力造船所建造、金鯱(旅客定員80名
航路廃止後、横須賀港を拠点とするトライアングルに売却され「シーフレンドIII」となる

関連項目[編集]

外部リンク[編集]