吉村功
よしむら いさお 吉村 功 | |
|---|---|
| プロフィール | |
| 出身地 |
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| 生年月日 | 1941年1月25日(77歳) |
| 最終学歴 | 早稲田大学政治経済学部自治行政学科卒業 |
| 所属事務所 | フリー |
| 職歴 | 東海テレビ放送→東海テレビプロダクション |
| 活動期間 | 1963年 - |
| ジャンル | スポーツ |
| 出演番組・活動 | |
| 過去 | 本文参照 |
| その他 | 中京競馬記者クラブ会友 |
吉村 功(よしむら いさお、1941年1月25日 - )は、日本のアナウンサー。フリーのスポーツアナウンサー、岐阜経済大学非常勤講師で、元東海テレビ放送のアナウンサー。東京都中野区出身。現在は岐阜県在住。
人物・履歴[編集]
東京都立大泉高等学校を経て、早稲田大学政治経済学部卒業後、1963年東海テレビに入社。東海テレビではスポーツ中継担当のアナウンサーとして、プロ野球・中日ドラゴンズ戦や名古屋国際女子マラソン、プロボクシング・ファイティング原田世界タイトル戦の中継の実況、『プロ野球ニュース』、競馬中継などを担当した。
1974年の日本シリーズ第2戦や1994年10月8日の中日ドラゴンズvs読売ジャイアンツ(通称10.8決戦、勝ったチームがリーグ優勝となる試合)[1] などの実況を担当した。
1996年5月には、2000メートルのGIIから1200メートルのGIに昇格して最初の高松宮杯(現・高松宮記念)の実況を担当、それが初のGI実況だったという[注 1]。その時の年齢は55歳で、あと数年で定年という年齢になって初めてGIを担当したという例は彼を含めてあまり無い。競馬中継も長く担当していたことから、地元マスメディアの競馬記者で作る記者クラブの会友となっている。
60歳を過ぎた後、2001年からは子会社東海テレビプロダクションに移籍して引き続き嘱託職として残り、2004年度末に退職。退職後は、自宅がある地元の岐阜放送ラジオで毎週月曜18:30 - 20:00放送の番組『吉村功のスポーツ・オブ・ドリーム』でパーソナリティを務めている他、2006年までは不定期で東海テレビがCS衛星放送向けに制作する野球中継の実況などを行っていた(三重テレビナイターには2006年まで出演)。東海テレビで放送される地上波中継からは、2005年9月6日放送のローカルプロ野球中継にて卒業。その放送には、旧知の仲である星野仙一が解説者として駆けつけた。
2006年9月には、中日の山本昌投手がナゴヤドームでの阪神戦でノーヒットノーランを達成した試合をJ SPORTSで実況した。
2009年からは岐阜経済大学経営学部情報メディア学科の非常勤講師を務め、ナレーション、プレゼンテーション技法を指導している。
2017年には、初の著書『アナウンサーは足で喋る』(桜山社)を出版した。これまでの「実況の歴史」を吉村節で書き下ろした渾身の内容に、中日新聞、読売新聞、朝日新聞などマスコミに取り上げられ話題を呼んだ。プロ野球に今もなお語り継がれている伝説の「10・8ナゴヤ決戦」では落合博満選手とのエピソードが語られている。
現在の出演番組[編集]
- ぎふチャン(岐阜放送)
- 吉村功のスポーツ・オブ・ドリーム(ラジオ)
- 夏の高校野球・岐阜大会実況担当(2007年〜、テレビ。2014年からはラジオも担当)
- ぎふオンライン(テレビ)
- ツアー・オブ・ジャパン 美濃ステージ・特別番組(リポーターとして出演、テレビ)
- その他
- 愛知大学野球リーグ中継(東海テレビプロダクション移籍後〜。スターキャット・東海ケーブルチャンネル)
過去の出演番組[編集]
- 東海テレビの各種スポーツ中継(プロ野球・中日ドラゴンズ戦、競馬、名古屋国際女子マラソンなど)
- J SPORTS STADIUM(実況担当、不定期。東海テレビ制作裏送り。2006年まで)
- 三重テレビナイター(実況担当、不定期。東海テレビ制作裏送り。2006年まで)
- プロ野球ニュース(地上波時代、結果報告)
- 吉村功のスポーツミニッツ(『らぶらぶワイドぎふTODAY』内コーナー、岐阜放送テレビ)
- スポーツぎふじるし!(夕がた屋テ!内コーナー、岐阜放送テレビ)
- スポーツ100%(ぎふチャンワイド タワー43内コーナー、岐阜放送テレビ)
主な実況歴[編集]
GI級レース[編集]
その他[編集]
- きさらぎ賞(1971年, 1984年~1986年)
- 阪神大賞典(1991年)
- 中日新聞杯(1985年~1986年, 1992年, 1999年)
- マイラーズカップ(1991年, 1994年)
- 報知杯4歳牝馬特別(1994年)
- 金鯱賞(1974年, 1977年, 1981年, 1984年, 1988年~1992年, 1994年~1995年, 1997年)
- 中日スポーツ賞4歳ステークス(1992年)
- 朝日チャレンジカップ(1991年, 1994年)
- 神戸新聞杯(1994年)
- CBC賞(1976年, 1984年~1987年, 1989年~1991年, 1994年, 1996年)
- 愛知杯(1973年~1974年, 1977年, 1985年, 1987年~1996年, 1998年)
- ウインターステークス(1984年, 1986年, 1992年)
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ^ 鷲田康 『10.8巨人vs.中日史上最高の決戦』 文藝春秋、2013年。ISBN 9784163756400。238頁 - 239頁
外部リンク[編集]
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