吉山博吉

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吉山 博吉(よしやま ひろきち、1911年明治44年)12月1日 - 2007年平成19年)5月2日)は、日本の実業家、第4代日立製作所社長・会長[1]電気学会会長、環太平洋産業連関分析学会会長等を歴任した。

来歴[編集]

山口県萩市に生まれた。旧制第一高等学校から東京帝国大学工学部電気工学科に進み、1935年昭和10年)大学卒業と同時に日立製作所に入社した。入社後は主として重電畑を歩み、1952年(昭和27年)電機事業部技術部長となり、1961年(昭和36年)11月取締役、1964年(昭和39年)11月常務、1968年(昭和43年)5月専務、1969年(昭和44年)11月副社長などを経て1971年(昭和46年)11月[2]社長に就任、1981年(昭和56年)6月に社長退任、会長に就任、1987年(昭和62年)6月に会長退任。1982年(昭和57年)4月に勲一等瑞宝章を受章した[3]

また、1974年(昭和49年)5月から1975年(昭和50年)5月まで、第61代電気学会会長[4]を務めた。

参考文献[編集]

  • 吉山博吉(ベネファクター)[5]
  • 株式会社日立製作所の長期経営分析(1)~1960 年度から 1975 年度まで~(pdf形式), P7/16[6]
  • 新潟県三面川発電所工事並びに機器概要[7]
  • 最近の自動制御とその応用[8]
  • 計測制御の発展と二,三の問題[9]

脚注[編集]

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  1. ^ 吉山博吉とは”. コトバンク. 2017年4月9日閲覧。
  2. ^ 日立製作所”. 歴代社長事典. 2017年4月9日閲覧。
  3. ^ ニュースリリース お知らせ”. 株式会社日立製作所. 2017年4月9日閲覧。
  4. ^ 歴代会長”. 電気学会. 2017年4月9日閲覧。
  5. ^ 吉山博吉(ベネファクター)”. 日立ファウンデーション. 2017年4月9日閲覧。
  6. ^ 株式会社日立製作所の長期経営分析(1)~1960 年度から 1975 年度まで~(pdf形式)”. 企業情報データベースシリーズ 活用事例紹介 第 14 回, 城西国際大学 経営情報学部 客員教授 株式会社プロネクサス主任研究員 岡東 務. 2017年4月9日閲覧。
  7. ^ 日立評論 1952年 12月号”. 日立製作所. 2017年4月9日閲覧。
  8. ^ 日立評論 1958年 別冊26号”. 日立製作所. 2017年4月9日閲覧。
  9. ^ 日立評論 1962年 別冊47号”. 日立製作所. 2017年4月9日閲覧。