台湾光復節
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| 台湾光復節 臺灣光復節 | |
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| 挙行者 |
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| 種類 | 節日 |
| 趣旨 | 台湾光復を記念する日 |
| 日付 | 10月25日 |
| 台湾光復節 | |
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| 各種表記 | |
| 繁体字: | 臺灣光復節 |
| 簡体字: | 台湾光复节 |
| 拼音: | Táiwān Guāngfùjié |
| 注音符号: | ㄊㄞˊ ㄨㄢ ㄍㄨㄤ ㄈㄨˋ ㄐㄧㄝˊ |
| 発音: | タイワン グアンフージエ |
台湾光復節(たいわんこうふくせつ、繁: 臺灣光復節)は、中華民国の節日の1つであり、毎年10月25日に設定されている[1]。1945年(民国34年)10月25日に、台湾が日本から中華民国に復帰(台湾光復)したことを記念するものである。
沿革
[編集]1945年10月25日、台北公会堂(現:中山堂)において「中国戦区台湾省受降式典」が挙行され、台湾は日本(台湾総督府)から中華民国(台湾省行政長官公署)に移管された。
→詳細は「台湾光復」を参照
光復1周年を前にした1946年(民国35年)10月18日、台湾省行政長官公署は命令を公布し、受降式典が挙行された10月25日を台湾光復節に定め、祝日(休暇を伴う日)とした[2]。
陳水扁政権下の2000年(民国89年)12月30日、内政部は「紀念日・節日実施弁法」を改正し、台湾光復節を含む多くの節日が祝日ではなくなった[2]。
2025年(民国114年)5月9日、「紀念日・節日実施条例」案が立法院を通過した。同条例では、従来の台湾光復節と、1949年(民国38年)10月25日に勃発した古寧頭戦役での勝利記念を合わせた台湾光復・金門大捷紀念日(繁: 臺灣光復暨金門古寧頭大捷紀念日)が定められており、10月25日が再び祝日となった[3]。
脚注
[編集]- ^ “紀念日及節日實施辦法” (中国語). 全國法規資料庫. 2025年5月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年5月9日閲覧。
- ^ a b “取消7節日放假…那一年扁執政讓張燈結彩的光復節消失了” (中国語). 聯合報. (2024年10月25日). オリジナルの2025年5月9日時点におけるアーカイブ。 2025年5月9日閲覧。
- ^ “立院三讀增「4+1」放假日 今年教師節光復節全民放假” (中国語). 中央通訊社. (2025年5月9日). オリジナルの2025年5月9日時点におけるアーカイブ。 2025年5月9日閲覧。