台湾の国道

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中山高速公路(高速道路)

台湾の国道(たいわんのこくどう)では、台湾の高速道路の概要を記述する。台湾の国道は、交通部国道高速公路局管理の高速公路と交通部公路総局管理の省道に分かれる。台湾には省と呼ばれる行政機関は存在しないため、どちらも国の管理である。名称は、行政上の管理の違いである。国道の文字は、日本における高速国道の位置付けである。国道の英語表記は(Freeway)です。省道は、日本における一般国道の位置づけである。この下に県道と郷道が存在する。それらの管理は地方自治体である。 省道であっても快速公路に限らず高速公路局が管理する区間があったり、県道であっても公路総局管理区間があるため、名称による管理区分は実質意味を成さない。 国道は有料で省道は無料である。

台湾の高速公路(高速道路)である国道について記述する。

道路料金はe-TAGと呼ばれるRFIDを読み取り、e-TAG口座から清算している。e-TAG口座へは、クレジットカードや銀行口座から自動チャージしたり、WEB上からチャージしたりとチャージサービスも増えている。口座残高不足で走行すると罰金請求が口座登録住所もしくは、自動車所有者に送られてくる。 2013年から道路料金は、区間制料金から距離制料金に変わった。 高速公路と快速公路の違いは、道路規格上の区分を見た方が理解しやすい。 高速公路に対して、自動車専用道に当たるのが快速公路である。 国道マークがついていても3号甲(台北連絡線)と8号(台南支線)(台南環線)は、法律上快速公路である。 こちらは、道路交通法上の違いを見た方が解りやすい。 高速公路は、2輪車通行禁止である。 快速公路は250cc以上の2輪車が通行できる。 どちらも高規格道路であるので無料か有料かで区別くらいしかないのが実情である。

台湾省道と快速公路に関しては、台湾省道(Expressway)を参照のこと。


歴史[編集]

1964年5月2日に、台湾において初めて高速道路として、台北市から基隆市までICが開通した。

路線[編集]

すでに本線上のe-TAGゲートは設置されたので入出口へのe-TAG設置状況は高速公路局で確認のこと。台湾居住者でなければe-TAG口座を開設できないため、非居住者は高速道路を走行できないことになる。現金払廃止を発表した時点で台湾非居住の外国人が運転するレンタカーが問題になると指摘されていた。外国人に対するe-TAG制度の発表がないので課金状況は不明。公共性の観点から課金方法は考えると交通部は発表しているのでレンタカー会社で確認のこと。

南北方向[編集]

東西方向[編集]

外部リンク[編集]