古谷徹

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ふるや とおる
古谷 徹
第28回東京国際映画祭オープニングセレモニーでの古谷徹
第28回東京国際映画祭オープニングセレモニーでの古谷徹
プロフィール
本名 古谷 徹[1][2][3][4]
愛称 トオルくん[5]、トールちゃん[6]、徹ちゃん[7]、徹さん[4][8]
性別 男性
出身地 日本の旗 日本神奈川県横浜市磯子区[9]
生年月日 (1953-07-31) 1953年7月31日(70歳)
血液型 A型[9]
職業 声優俳優ナレーター[10]
事務所 青二プロダクション[11]
配偶者 小山茉美[2][12]
(1976年 - 1983年、声優)
間嶋里美
1985年 - 現在、元声優
公式サイト Toru's Home
公称サイズ(時期不明)[9]
身長 / 体重 160 cm / 50 kg
スリーサイズ 88 - 77 - 90 cm
靴のサイズ 25 cm
声優活動
活動期間 1963年 -
ジャンル アニメゲーム吹き替えナレーション
デビュー作 『ローマに咲いた恋』[13]
キッド(『海賊王子』)アニメデビュー[2][5][14]
俳優活動
活動期間 1958年 -
ジャンル テレビドラマ映画
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古谷 徹(ふるや とおる、1953年昭和28年〉7月31日[4][12][15][16] - )は、日本声優俳優ナレーター[10]神奈川県横浜市磯子区[9]出身。青二プロダクション所属[11]。別名義に蒼月 昇(そうげつ のぼる)がある(後述)。妻は元声優の間嶋里美。元妻は声優の小山茉美[12]

主な出演作に『巨人の星』(星飛雄馬)、『機動戦士ガンダム』(アムロ・レイ)、『ドラゴンボール』(ヤムチャ)、『聖闘士星矢』(天馬星座の星矢)、『きまぐれオレンジ☆ロード』(春日恭介)、『美少女戦士セーラームーン』(地場衛 / タキシード仮面)、『名探偵コナン』(安室透)、『ONE PIECE』(サボ)、『機動戦士ガンダム00』(リボンズ・アルマーク、ナレーション)などがある[17]

自動車番組『カーグラフィックTV』の2代目ナレーターを1986年から務め、さらに報道番組クローズアップ現代+』のナレーターを2016年4月から2022年3月まで務めていた。

経歴[編集]

キャリア[編集]

幼少時代に劇団ひまわりに入団、子役として活動した[18]。5歳の頃に、ラジオに合わせ歌い踊っていた姿を見ており、アナウンサー歌手志望だった長野県出身の母親が「芸事に向いているのでは」と子に夢を託すかたちで古谷を児童劇団の劇団みつばに入れる[13][18][14]

子役としてのデビューは、テレビ番組の戦争ドラマだったと語る[18]。記憶は薄いが、空襲を受けて地面に伏せる役で、付き添いで来ていただけの母も出演[18]。親子としてそのまま出演しているため、母もある意味では夢がかなったという[18]

普段の練習はもちろん、撮影現場に出ることができて楽しかったという[19]。『隠密剣士第七部 忍法根来衆』の現場で手裏剣を見せてもらったり、横浜市から東京都まで1人で通った収録時、帰りにデパートのおもちゃ売り場に寄ったりして、ほとんど遊び感覚だったという[19]

子役時代には『ウルトラQ』第13話「ガラダマ」や『マグマ大使』などへの特撮ドラマ出演を果たし、自身も好きなヒーロードラマに出られて嬉しかったという[20]

声優として[編集]

10歳のときに『ローマに咲いた恋』で声優デビュー[13]。小学校の頃のニックネームは「古ちん」[3]関東学院六浦小学校を経て、関東学院六浦中学校[9]在学中、中学1年時の1966年にオーディションで、『海賊王子』のキッド役でアニメに初出演した[2][5][14]。中学3年生時の1968年からは、アニメ『巨人の星』で主人公の星飛雄馬役を担当[14]。また海外ドラマでも6年近くレギュラーの出演をしていていた。声優デビューしてからも、1967年の加山雄三主演映画続・何処へ』などで子役俳優として顔出し出演を続けていた。

『巨人の星』の放送終了後の高校3年生の頃、立ち止まって考えて、受験の時期ということもあり、それまでは親の敷いたレールの上を歩いてきたが、「果たして自分自身はこの仕事が好きなのか?」と自問していたという[14]。子役から俳優への切り替えがうまくいかない先輩たちの前例も見て、少しずつ離れて芸能界を眺めてみたくなり、劇団ひまわりを退団して学業優先のためしばらく休業[14][21]。ただしレギュラーではない単発での声優の仕事は不定期で行っていた[14]関東学院六浦高等学校から明治学院大学経済学部商学科[9]へ進学し、その卒業時期に「一生の仕事は何をしよう」と考えて「やっぱりもう1回プロとして俳優の道を目指してみたい」と思い[14]1974年東京俳優生活協同組合に所属した[9]1975年、『鋼鉄ジーグ』の司馬宙役で活動を再開[22]

1979年に『機動戦士ガンダム』でアムロ・レイ役を担当[22]。作品自体の大ヒットと共に、それまで星飛雄馬の流れを継ぐ熱血キャラクターを演じることの多かった古谷にとって、内向的な主人公のアムロは大きなターニングポイントになった。1982年からは青二プロダクションに所属[9]1980年代1990年代には、『ドラゴンボール』、『聖闘士星矢』、『美少女戦士セーラームーン[注 1]など社会現象を起こした多くの作品でレギュラーを務めた。

現在まで[編集]

2000年代以降はガンダム関係の番組を中心に、バラエティ番組に顔出しで出演する機会も増加した。2012年からは『名探偵コナン』で人気キャラクターの安室透役を担当しており、2022年には同作のスピンオフ作品『名探偵コナン ゼロの日常』で14年ぶりにテレビアニメの主役を演じる。

声優アワードにおいて、2008年(第2回)に富山敬賞を、2010年(第4回)にはシナジー賞を、2019年(第13回)には助演男優賞を受賞した[23]

人物[編集]

資格は普通自動車免許、大型二輪免許、四級アマチュア無線技士、一級小型船舶操縦士、二級海上特殊無線技士[9]

左利き[9]

役者としての特色[編集]

声種テノール[24](F - F〈2オクターブ〉[9])。

声優としては、多数のアニメ、洋画、ゲーム、CDドラマに出演しており、ナレーション、ラジオのパーソナリティも務めるなど、幅広く活躍[10]

役柄としては大ヒット作の主人公、正義感が強いヒーロー的な役を演じる[25]

『巨人の星』では作中年齢に近い星飛雄馬を15歳の古谷が演じ、大きな反響を引き起こす[26]。その後は、アムロ・レイペガサス星矢など数々の男の子向けアニメでカッコいいヒーローを演じた[7][27]。声色を変えて演じることは少ないが、声質は同じでも細かいニュアンスなどを変えながら演じ分けている。映画『ゲゲゲの鬼太郎 大海獣』にアカマタ役で出演した際には、それまで演じてきたキャラクターとは異なる陰険な声も使用した。

悪役を演じる機会は少ないが、アカマタのほかに『わが青春のアルカディア 無限軌道SSX』のミスター・ゾーン役、OVA『超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-』のフェフ役、『銀河英雄伝説』のアンドリュー・フォーク同盟軍准将役などを担当したことがある。また、『ハイスクール!奇面組』では変人キャラクターの春曲鈍(はるまげ どん)、『GTO』では変態教師の勅使川原優と「ガンダムオタク」の白井木馬、『UG☆アルティメットガール』ではエロキャラクターのUFOマン、『京極夏彦 巷説百物語』や『魍魎の匣』では色物系のキャラクターも担当している。『ウインダリア』では、権力を得て善人から悪人に堕落する主人公イズーを演じた。

また、高橋留美子作品でも常連の声優のひとりで、自身が主演を務めた『1ポンドの福音』をはじめ『うる星やつら』、『犬夜叉』などアニメ化された高橋作品に数多く出演している。

任天堂のゲームキャラクター・マリオの声を、1990年代ごろまで各種アニメテレビCMで担当していた。

ナレーション業としては、『カーグラフィックTV』を1986年から担当している。『闘牌伝説アカギ 〜闇に舞い降りた天才〜』、『機動戦士ガンダム00』などのアニメ作品のナレーターを担当することも多い。

吹き替えではユン・ピョウの担当が知られ、大滝進矢と分け合う形となっている。

音楽[編集]

小学生の頃から、ウクレレをしており、中学1年生になった時に、入学祝いというんで両親にギターを買ってもらい、1人でギターを弾いていた[3]

中学2年生の時に、ジミ・ヘンドリックスに憧れ[3][13]、中学3年生の時に同級生とロックバンドを組み、リードギターボーカルを担当し、ギターに夢中になってミュージシャンになろうとしていた時期もあった[21]

大学時代に渡辺プロダクション経営の東京音楽学院に入学し、歌手デビューを目指していたという[21]

音楽面では、1977年に声優仲間とバンドスラップスティック」を結成(古谷はドラムを担当)[8][28][29][30][31]。キャニオンレコード(現:ポニーキャニオン)より『いじわるばあさん』のテーマ曲、『ぼくパタリロ!』のエンディング曲『クックロビン音頭』などの他、11枚のアルバムを約10年の活動中にリリースした[29][30][31]。その後解散したが、メンバーだった曽我部和恭鈴置洋孝2006年に相次いで死去したことに際し、追悼ライブを行っている[31][32]

ソロでもビクターレコード(現:JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント)から、1980年『TORU Page1』、1981年『TORU Page2』、1982年『TORU Page3』、1983年『HEARTS』と4枚のアルバムをリリースした。アニメソングでも主演作の『ドラゴンクエスト 勇者アベル伝説』の第二部にて、オープニングテーマを歌っている。また、2009年にはゲームソフト『仮面ライダー クライマックスヒーローズ』の主題歌『集合! クライマックスヒーローズ』を担当した。この他、ヤムチャ(『ドラゴンボール』)、タキシード仮面(『美少女戦士セーラームーン』)、春日恭介(『きまぐれオレンジ☆ロード』)、坂本耕作(『ストップ!! ひばりくん!』)、無限真人(『特装機兵ドルバック』)など、持ち役のキャラクターソングも多い。

2008年に自身名義としては初のCD(前述のアルバムはレコードの時代に制作され、現在に至るまで未CD化)ミニアルバムとなる『HEROES 〜to my treasure〜』を発表した。

仕事に対する姿勢[編集]

本人は自分の役作りについて、まずは情報収集であると語る。「キャラクターについて手に入る情報はすべて頭にインプットする」「キャラクター表を見て、同じポーズをとってみる(例:ヒーローであれば、目つきやポーズ)」といったようなことを自分の体にコピーしていくのだという。また、インプットした情報は忘れないように台本の余白ページに書き込み、他の役の設定もメモをしておき、自分の役との関係性をはっきりさせておくとのこと[33]

また、自身でこのセリフをこのトーンでこんな雰囲気でしゃべることは決めないようにしている。本人は「アフレコ現場で監督と話し合って作り上げていくものだから」と公言している[33]

エピソード[編集]

自身の演じた役柄の中で熱血ヒーローの集大成は『聖闘士星矢』のペガサス星矢を挙げている[34]。自身の年齢から、「これが恐らく僕の最後のヒーローになる」とも語っていた。

巨人の星』に関しては元々原作漫画の大ファンであり[7]、「まさか自分が星飛雄馬を演るとは思わなかったので驚いた」「飛雄馬の成長をずっと追いかけていく物語を、役者として3年半演じ続けたことはとても勉強になった」と語っている[35]

様々な媒体のインタビューで、今まで演じた最も好きなキャラクターは『きまぐれオレンジロード』の春日恭介と答えている[36]。逆に、自分が演じた中で一番嫌いなキャラクターは、『銀河英雄伝説』のアンドリュー・フォーク准将とのこと。そして、一番自分の地に近いキャラクターは『ドラゴンボール』シリーズのヤムチャとのこと[要出典]

テレビアニメ美少女戦士セーラームーン』シリーズでのタキシード仮面役は、「タキシード仮面は今までになかったオイシイ役」と評している。「今までやって来た主役は飛雄馬にしろ、星矢にしろ、ほとんどが底辺から這い上がってくるタイプでしたから。しかも皆サブキャラとかライバルとか、たまに出て来て一言二言だけのワキ役に人気をさらわれていましたし、そんなわけで、力一杯キザにやらせてもらっています」と放映当時にコメントしている[37]。アフレコの際も非常に乗り気だったようで、第10話の「運転手は私だ」や、『セーラームーンR』のキャラクターである「月影の騎士(つきかげのナイト)」が去り際に残す俳句川柳)など、台本にはなかったアドリブを随所に織り込んでいた。

『美少女戦士セーラームーン』シリーズで地場衛を演じていた頃、古谷に長女が誕生。これを祝う形で、テレビアニメ第53話では衛と主人公の月野うさぎが、一時的に赤ん坊を預かり保育に奮闘するというアニメオリジナルの話が製作された[34](当時、テレビアニメは原作に追いつくことを避けるため、「魔界樹編」としてオリジナルの展開が続いていた)。

『美少女戦士セーラームーン』の新シリーズの『美少女戦士セーラームーンCrystal』シリーズでは、地場衛/タキシード仮面役は野島健児が演じることになったが、健児の父親で同じく声優の野島昭生とはバンドを組んでいた仲であったことから縁を感じ、健児にエールを送っている。

実家は豆腐屋であった[13][18]。「お父さんの家業は何?」と問われると、間髪入れず「豆腐屋です!」と真面目に答える誠実さと清々しさが魅力だったと勝田久は語る。古谷は現在でこそ「好物は豆腐」と語るが、かつては「味がしないし、歯ごたえもない」として苦手だった。30歳を過ぎた頃から食べ物の好みが変わり、豆腐を「おいしい」と思えるようになったが、その頃には両親は店を畳んでいたため、それを残念に感じたという[38]

2009年1月27日に死去したという情報がサイバッチのメルマガで流れ、一時期ネット上は騒然となった。同年1月29日付けの公式サイトの更新で「他界したのは僕ではなく母(享年81)です」とのコメントが書き込まれ、事態は収束に向かった[39]

「NHK大河ドラマは毎年見ている。特に戦国時代モノが好き。できれば大河ドラマ・ナレーターをやってみたい」と述べている[27]

UFO大戦争 戦え! レッドタイガー』では当初レッドタイガーの声を演じていたが「声が若すぎてイメージに合わない」という理由から第4話で降板した。

2007年発売のスーパー戦隊Vシネマ轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』では、スーパー戦隊30作目の記念として生み出されたキャラクター「アカレッド」の声を演じた。また、その4年後の2011年放送の『海賊戦隊ゴーカイジャー』でも放送前のCMナレーションと第2話に登場した謎の赤い戦士(後にアカレッドと判明)として声を演じるなど、スーパー戦隊シリーズにおける節目の作品に出演している。

名探偵コナン』で演じている安室透アムロ・レイと古谷に因んで名づけられている。古谷は大のコナンファンであり、劇場版第20作『純黒の悪夢』の公開を記念した赤井秀一[注 2]池田秀一とのインタビュー形式の対談で、キャラクター名に自身の本名が入っていることを嬉しく思う旨を原作者の青山剛昌に直接伝えたと語っている[40][注 3]

2016年3月にイスラエルプーリームコスプレイベントにゲスト出演した[41]

他声優絡み[編集]

若い頃は、自分と同様に数多くの熱いヒーローを担当していた神谷明に対して、ライバル意識を持っていたと自伝で明かしている。共演の多い声優には、男性では井上和彦古川登志夫鈴置洋孝堀川りょう、女性では小山茉美潘恵子鶴ひろみ渡辺菜生子などがいる。特に鶴とは、恋人・両思い・片思いなど恋愛の絡む役同士での共演が多い。

鶴との共演が多かったことに対し、古谷は「互いの声が合っていたのでは」との見解を示している。また「仕事がやりやすい」とも発言している(『きまぐれオレンジ☆ロード』キャストトークより)。『ドラゴンボール』でも古谷=ヤムチャ、鶴=ブルマと恋人役を共演していたが、話が進行していくうちブルマはベジータと結婚してしまう。古谷は『週刊少年ジャンプ』のパーティで作者である鳥山明に抗議したが「だってヤムチャは浮気者だから仕方ないでしょ!」と鳥山に言われたという[34]

私生活では、NHK名古屋のFMドラマで知り合いになった声優の小山茉美と1976年に結婚[2]、1983年に離婚した。その後、同じく声優の間嶋里美と1985年に再婚し、現在は間嶋との間にもうけた一人娘の父親である。

古川とは互いの家を行き来するほど仲が良いという。また、鈴置も親友として知られた。この他にも、広い交友関係を持つ。歳が近い水島裕とは「トオル」、「ユウ」と呼び合う仲(実際は古谷の方が2歳年上)。『聖闘士星矢』で水島がシドとバドの2役に挑戦するのに悩んでいた時には「ユウならできるよ」と言って励ましたという。またカンフー映画の吹き替えにおいて、古谷は一時期ユン・ピョウ専属の吹き替えも担当していたため、サモ・ハン・キンポー専属の水島とは共演が多い。また同い年である井上とは「徹」、「和彦」と呼び合う仲。

趣味・声優以外との交友[編集]

カーグラフィックTV』のナレーターを20年以上務めているが、古谷自身も20歳代の頃から自動車にこだわりを持っている。免許を取って初めて乗った車は父が乗っていたスカイライン1500DXとのこと[42]

声優業の他に、雑誌インターネット上のコラムもいくつか連載している。自作でデータベースなどを開発するなど、マルチな才能を発揮し、パソコンの強者としても知られる。

徳永英明の熱烈なファンであり、古谷の主演作『ドラゴンクエスト』(アベル役)で、徳永が前期エンディングテーマ『夢を信じて』を担当することを知った際には、非常に感激したという。『夜のヒットスタジオSUPER』では、徳永が出演した際に古谷も出演していたことで対面を果たしている。

パソコン[編集]

初めて購入したパソコンヤマハMSX CX-5を挙げており[43]、MSXのプロデュース元であるアスキーの月刊誌『MSXマガジン』でも、1993年の同誌休刊まで連載を持っていた。パソコン通信時代から、ネットコミュニケーション上でファンと直接交流を取っている。前述した連載コラムの中にはパソコン関連のものもあり、声優としての古谷徹というよりは、パソコン通としての側面がクローズアップされている物もあり、かなり専門的な内容となっている。パソコンパーツ専門店であるドスパラの店頭イベントでも度々出演している。

ニフティサーブ全盛の時代は自身がアフレコの様子を毎回報告し、頻繁にオフ会を開催するなど、ファンサービスの域を超えた活動が人気となった。インターネット時代以降は自身のホームページやネットワークゲームなどを介し、長きに渡りファンと交流の場を設けている。

PS2ゲームの『機動戦士ガンダム』のネット対戦に参加したこともあるという。チャットも行い参加は告知していた。

しかしそれゆえに、自身の作品の抱負やプライベートな報告のみならず、キャスト降板の他、昔からの声優仲間である井上瑤鈴置洋孝戸谷公次曽我部和恭らの訃報を相次いで報告せざるを得ない状況をも生んだ。特に井上と戸谷のケースは、古谷からの発表ではなく、ファンが噂を聞きつけて質問し、古谷が返答せざるを得なくなったものである。しかし、古谷は常に故人の所属事務所や遺族に事前に確認を取り、正式に訃報を伝える許可を貰ったうえで追悼コメントを出していた。

また、複数の作品で共演経験もある富沢美智恵が引退と報道された際[注 4] には、その報道を目にした1人として、自身と富沢の所属事務所である青二プロダクションに確認を取り、事実を把握。自身のウェブサイト上で発表し、引退報道が誤りであることをファンへと明らかにした。

聖闘士星矢[編集]

上記のように1986年放送のテレビアニメ『聖闘士星矢』では主人公・星矢を演じ、2003年のOVA『聖闘士星矢 冥王ハーデス十二宮編』と2004年の映画『聖闘士星矢 天界編 序奏〜overture〜』でも引き続き担当したが、2005年のOVA『聖闘士星矢 冥王ハーデス冥界編』からはキャストが一新され、星矢の担当声優も古谷から森田成一へ交代した。

これはオリジナルキャスト陣の声変わりが理由である。『十二宮編』はテレビシリーズ終了から13年ぶりの制作であり、長いブランクによるオリジナルキャスト陣の声質の変化がファンからも指摘されていた[44]。原作者の車田正美は、古谷が演じる星矢にこだわりがあったため、古谷は残してそれ以外の声の変化が著しい出演者数名の交代を求めた[44]。しかし、古谷は長年のチームワークを優先し、若手との共演を善しとせず拒んだため、やむなく古谷を含む全員が交代することになったという[34][44]

その後、2012年放送のテレビアニメ『聖闘士星矢Ω』で古谷は8年振りに星矢の声を担当。本人は「この年になってもう一度演じることになるとは思いもしなかった」と語っている[45]。なお公式サイトでのコメントによると、(2006年に紫龍役の鈴置が死去したため)初代のメインキャストが全員揃うことが不可能となってしまい、キャスティングに関するこだわりはもうないという。また『Ω』の星矢は30歳前後の設定であり[46]、旧作より十数年未来が舞台である。

役に対する入り込みは相当なもので、『聖闘士星矢』のオーディションの際、星矢と同じ格好(スリムのジーンズ、スニーカー、赤いTシャツの袖をまくり、赤いリストバンド)でアフレコに臨み、劇場版の舞台挨拶もこのコスプレで回った[34]

ガンダム関連[編集]

『鋼鉄ジーグ』以降は熱血ヒーローを演じていたが、台詞を言う度に飛雄馬になっていることに自己嫌悪に陥っていたと語っている。25才の時に『機動戦士ガンダム』のアムロに出会う。オーバーな芝居を求められていた当時の子供向けアニメと違い、『ガンダム』は本当にリアルな芝居を求められており、第1声の台詞「ハロ今日も元気だね」は肩の力を抜いて自身が喋っている普通の声で演じ、古谷自身は、第1声でその役が決まると思っていると語っていた。この第1声でOKが取れた時「飛雄馬から解放された」と感じ、アニメがヒットした時は「これでプロの声優としてやっていける」と自信がついたと述べていた[47]

アムロを演じる上で、一年戦争の序盤と終盤での変化など微妙な変化や成長を見逃さないように気をつけているといい、『機動戦士Zガンダム』や『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』などの後の作品でも年齢による声のトーンを念頭に置いているという[48]

『Z』で再度アムロを演じた際は戦場に行きたくない、宇宙の感覚が怖いと口に出し、ベルトーチカ・イルマに尻を叩かれて渋々戦う姿を見て「カッコ悪いアムロだなあ」と思ったのが正直な感想だったといい、演じていて嫌だったと語っている。ガンダムでの理想の女性はチェーン・アギのような健気なタイプだといい、ベルトーチカのような踏み込んでくるタイプは苦手とのこと。2005年の劇場版『Ζガンダム』で再度この頃のアムロを演じた際、今度はアムロの心境や置かれている状況にきちんと納得しリアルに演じたいと考え、まずなぜアムロがベルトーチカに惹かれたのか考え「戦場で命を懸けて戦う男たちには拠り所が必要、あの頃のアムロにとってベルトーチカはそういう女性で必要な存在だった」と思い、またベルトーチカ役の川村万梨阿に「彼女を好きになりたいからハグさせてくれない?」と頼んだという。納得して収録に臨むことができ『Z』とは全く違う芝居になったと思っているという[48]

『Z』で不本意なアムロを演じたため『逆襲のシャア』では「やっとアムロらしくなったな!」と思ったといい実際に演じてみて「やっぱりアムロ・レイはこうでなきゃ!」と思ったという。それまではアムロがシャア・アズナブルの一段下にいると思っていたが『逆襲のシャア』ではついに逆転できたなと思ったという[48]

アムロの好きな台詞に『ガンダム』9話での「フラウ・ボゥ、君にはガンダムの操縦は無理だよ。……、僕は男なんだな」と『逆襲のシャア』での「貴様ほど急ぎすぎもしなければ、人類に絶望もしちゃいない!」という台詞を上げている[48]

機動戦士ガンダム THE ORIGIN』では原作者の安彦良和からの指名で8歳のアムロを演じたが案の定かわいくできなかったといい、台詞が多くなかったためなんとかこなせたかな、という感じだったという。一番イメージが強いのは『ガンダム』での少年時代のアムロで一番好きなのは『逆襲のシャア』での大人のアムロだという[48]

アムロ・レイは「自分の分身」だといい、誰にも譲りたくないという。アムロに関しては「25歳の古谷徹が一番のライバル」だといい、そのために体力作りや遊びを行っている[48]

アムロ・レイは知名度の高さから、古谷本人が演じるキャラクターの中でも、台詞がパロディとして使用される場合がある。アムロのものまねをする若井おさむに対して、共演者の潘恵子が似ていると認めているのに対して、古谷本人は「声質は似ているとは思いません」「喋り方のニュアンスは似ている」と公式サイトの掲示板でコメントしていた。後に対談で彼のことを認めており、応援もしている旨の発言をしている。現在は関連イベントで多く共演している。

主要キャストとして出演している関係上、ガンダムシリーズにはこれまで人物や物語に主な関心があったが、昨今はガンダム関係のゲームを自らプレイする機会が増えたことから、モビルスーツへの興味も増してきたという。ホームページ上のコメントでは、アムロが搭乗した初代ガンダムνガンダムの他、シャア専用ザクドムギャンなどのシンプルなデザインの物を好むと語っている。また、『劇場版Ζガンダム』のDVD特典映像では、ティターンズ仕様のガンダムMk-IIの名もお気に入りに挙げている。

1996年に放送された『機動新世紀ガンダムX』ではファーストニュータイプの「D.O.M.E.」の声優に古谷を起用する案もあったが、高松信司の「古谷さんにお願いすると自分の意図する「ニュータイプ」の意味が変わってしまう」という意見で没になった。

現在ではガンダム関連のトークイベントや舞台挨拶の場に上がる機会が増えたが、持ち前の社交性から率先して場のトークをまわす役を買って出る場面も多い。『機動戦士ガンダムSEED』に対しては「ファースト[注 5] とストーリーが似ている」などの若干批判的なコメントを語った一方、「(主に女性層などを中心に)ファンの裾野を広げてくれたことには感謝している」ともコメントしている。

特にイベントではシャア・アズナブル役の池田秀一との共演機会が多く、その舞台裏の和気藹々とした様子は『ガンダムエース』誌上で漫画として描かれている。

機動戦士ガンダムSEED 連合vs.Z.A.F.T.』のイベントではゲスト出演してカガリ・ユラ・アスハ役の進藤尚美のストライクルージュと対戦、古谷は「アムロはやっぱり主役機」と言ってフリーダムガンダムを使用し「アムロ、フリーダムいきまーす」と言った。

ゲームなどにおけるアムロ役のアフレコのオファーがあった場合、過去の作品を観直して復習し、シチュエーションなども考慮して演技プランを練り、当日に臨むという。この点に関しては、池田秀一が過去の作品はあえて観ず、その時点の新鮮な気持ちで解釈したシャアの姿を演じるとしていることと好対照である。なお古谷は池田と対談した際に「(復習するために)テレビ放送時を見返す度に、当時の僕はアムロを大人っぽく表現していると感じる」と述べている[要出典]

スーパーロボット大戦シリーズ」ではアムロが「フィン・ファンネル!」と叫んでいるが、この台詞は原作では叫んでいない。音声付のシリーズ作品では、アムロが発する特殊セリフが新作ごとに追加されているため、音声付の作品にはほぼ毎回新録を行っている。また、同シリーズでは古谷が声を演じた『鋼鉄ジーグ』も登場することがあるが、ジーグはガンダムやシャアに対して「○○(ガンダム、もしくはシャア)、鋼鉄ジーグが相手だ!」という声優繋がりの特殊セリフを喋ることがある。

バンダイNTTが提供するネットワークゲームガンダムネットワークオペレーション(GNO)』のプレーヤーとしても知られている。

バンダイ本社ビル内のエレベータにて、アムロの声で「上に、いきまーす!」などの音声案内が設定されている。2005年に上映された劇場版『Ζガンダム』の舞台挨拶において、古谷本人としては主人公のカミーユ・ビダンを演じたかったとコメントし、それを受けた総監督の富野由悠季は「古谷はカミーユにしたくないからアムロにしました」とコメントしていた。

テーブルトークRPG(TRPG)を扱っていたメディアミックス誌『LOGOUT』にコラムを連載していた縁で、同誌上で機動戦士ガンダムを題材としたTRPGセッションへの参加を持ちかけられた際「いいですよ、でも僕シャアやりますからね」と発言。その後本当にシャア役でセッションに参加した。同席した他の参加者によれば、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の台詞を即興で多数引用し「アムロの声なのにちゃんとシャアしている」と皆を納得させたという。

かつて古谷がGNOなどのガンダム関連ネットワークゲームで所属していたチームには「久遠の蒼月」「久遠蒼月隊」などのチーム名がつけられていた。また、『UniversalCentury.net GUNDAM ONLINE』では「BlueMoon」という隊に所属していた。2007年11月、テレビ神奈川の『saku saku』に出演。バンプレストの一番くじ「機動戦士ガンダム脱戦士編」のプロモーションで、バンプレスト広報のハッピー柿岡(ラッキー若山の子分)と共に屋根の上に登場。ハッピー柿岡が終始シャアマスクを装着して商品説明する中、古谷はフリップを持たされるなどしたが、ところどころ一番くじの景品をネタにセリフを言ってもらえた。古谷の出演に際して、スタジオ観覧者も異例の人数となった。

ガンダム00への出演[編集]

2007年10月放送の『機動戦士ガンダム00』(以下『00』)にナレーションとして出演。テレビシリーズのガンダムにアムロ役以外で参加したのは初である。古谷はガンダムシリーズではアムロ以外の役は演らないという固い信念があり[49] ずっと断り続けてきたが、2006年にアメリカで行われたアニメのイベントで古谷が『鋼の錬金術師』ファンだった縁で対話した監督・水島精二に「ナレーションならどうですか?」と交渉された。「ナレーションはキャラクターではない」ことと、池田秀一が『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』でギルバート・デュランダル役で出演したことも出演の背景にあった。自身は「やるからにはファーストを越える」と語った(2007年のキャラホビ2007での古谷の発言にて[信頼性要検証])。

とは言え、『00』では結果として“蒼月昇”という別名を用い、リボンズ・アルマーク役としてキャラクターを演じている。蒼月は新人声優であるという触れ込みで、本放送中、古谷とは別人と扱われていた。雑誌のインタビューなどで蒼月として顔出し出演する際は、(サングラスを着用しただけの簡易なものではあるが)変装した上で登場していた。その後、放映終了後に行われたイベントにおいて、蒼月の正体が古谷であることが正式に公表された[50]。同時にリボンズ役を別名義で演じていた理由について、「古谷徹の名が出ると、たとえ一言でも何か特別な役だと深読みされてしまうから」と言う水島監督の意向によると明かされている[50][注 6]。この「蒼月昇」という名は、前述のオンラインゲームガンダムネットワークオペレーション』で、古谷が隊長をしていた部隊名が「蒼月隊」だったことに由来する。この部隊名は、薄紫で甘い香りのする「ブルームーン」という古谷が最も好む薔薇にちなんで名づけられている[51]

劇場版『00』では別キャラクターであるE・A・レイ役でも出演しているが、こちらでは既に正体を明かしていた後の公開でもあり、古谷徹の名義で出演している。一方で、その後の作品でリボンズ(またはSDのリボーンズガンダム)を演じる際は引き続き「蒼月昇」名義を用いている。また『00』関連以外の作品では、2014年に公開されたアニメ映画劇場版『世界一初恋 横澤隆史の場合』出演時に初めて「蒼月昇」名義を用いている。

「蒼月昇」名義のTwitterアカウントが存在する。Twitterを始めた理由は「『世界一初恋』の感想を知りたかったから」とのこと[52]。また、蒼月として始めたTwitterより少し遅れて古谷としてもTwitterを始めており、「蒼月昇くんがTwitterにはまってて、あまりに面白そうだったから始めることにしました」とコメントしている[53]。どちらのアカウントでも、互いのことをツイートしたりする際、それぞれ別人としてツイートしている(蒼月側では古谷先輩、古谷側では蒼月くんと呼んでいる)ことが多い。

出演[編集]

太字はメインキャラクター。

テレビアニメ[編集]

1966年
1968年
1969年
1970年
1974年
1975年
1976年
1977年
1978年
1979年
1980年
1981年
1982年
1983年
1984年
1985年
1986年
1987年
1988年
1989年
1990年
1991年
1992年
1993年
1994年
1997年
1998年
1999年
2000年
2001年
2003年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2014年
2015年
2017年
2018年
  • バキ(2018年 - 2020年、ナレーション[90]) - 2シリーズ
2019年
2020年
2021年
2022年
2023年
2024年

劇場アニメ[編集]

1969年
1970年
1977年
1978年
  • 新巨人の星(星飛雄馬
1979年
1980年
1981年
1982年
  • 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編(アムロ・レイ
  • 巨人の星(星飛雄馬[106]
  • 1000年女王(夜森大介)
  • 浮浪雲(一文字兵庫[107]
1983年
1984年
1985年
1986年
1987年
1988年
1989年
1990年
1991年
1993年
1994年
1995年
1996年
1997年
1998年
2000年
  • 機動戦士ガンダム 特別版(アムロ・レイ
  • 機動戦士ガンダムII 哀・戦士編 特別版(アムロ・レイ
  • 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編 特別版(アムロ・レイ
2001年
2004年
2005年
2006年
2009年
2010年
2013年
2014年
2016年
2017年
2018年
2019年
2021年
2022年
2023年

OVA[編集]

1985年
1986年
1987年
1988年
1989年
1990年
  • 宇宙皇子宇宙皇子
  • 機動戦士 SDガンダム外伝(騎士アムロ)
  • 機動戦士SDガンダム MARK-III(アムロ、武者頑駄無)
  • 機動戦士SDガンダム MARK-IV(νガンダム、武者頑駄無〈VHS〉)
  • 機動戦士SDガンダム MARK-V(ジム、武者頑駄無)
1991年
1992年
1995年
1996年
2001年
2002年
2003年
2008年
2014年
2015年
2019年

Webアニメ[編集]

ゲーム[編集]

1991年
1992年
  • ネクスザール(ランディ・スコット)
  • ライジング・サン(源義経
1994年
1995年
1996年
1997年
1998年
2000年
2001年
2002年
  • 甲子園 紺碧の空(実況)
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
2023年
2024年

吹き替え[編集]

担当俳優[編集]

マーク・マクルーア
ユン・ピョウ

映画[編集]

ドラマ[編集]

アニメ[編集]

テレビドラマ[編集]

映画[編集]

特撮[編集]

1966年
1978年
1988年
2007年
2011年
2013年
2016年
2022年
2023年

ナレーション[編集]

ラジオ[編集]

CDドラマ[編集]

ミュージックビデオ[編集]

イベント[編集]

バラエティ[編集]

CM[編集]

朗読劇[編集]

  • 朗読劇 READING WORLDユネスコ世界記憶遺産 舞鶴への生還『約束の果て』(2024年8月10日 - 11日、舞鶴市総合文化会館[166]

その他コンテンツ[編集]

ディスコグラフィ[編集]

シングル[編集]

発売日 タイトル 規格品番 オリコン
最高位
ビクター レーベル
1st 1982年?月?日 冬のSunshine Beach/感傷 K-208 -位
アポロン レーベル
2nd 1991年2月5日 未来をめざして[注 10] APDA-38 -位

アルバム[編集]

オリジナルアルバム[編集]

発売日 タイトル 規格品番 収録内容 オリコン
最高位
ビクター レーベル
1st 1980年9月21日 PAGE 1 JBX-25001 -
2nd 1981年9月21日 PAGE 2 illusion JBX-25002 -
3rd 1982年12月16日 SUNNY SIDE STREET JBX-25007 -
4th 1984年?月?日 HEARTS[注 11] JBX-25052 -

ミニアルバム[編集]

発売日 タイトル 規格品番 オリコン
最高位
avex mode レーベル
1st 2008年3月26日 HEROS 〜to my treasure〜 AVCA-26693
avex pictures レーベル
2nd 2016年9月23日 THANKS♪ -感謝- EYC1-11101

歌手参加楽曲[編集]

発売日 商品名 楽曲 備考
1980年9月25日 メーテルリンクの青い鳥 チルチルミチルの冒険旅行 テーマ音楽集2 古谷徹小山茉美、矢萩知佳、矢萩佐優 「生まれる前の子供たち」 テレビアニメ『メーテルリンクの青い鳥 チルチルミチルの冒険旅行』関連曲
1986年11月21日 声優グラフィティー 古谷徹 「明日への願い」
1990年11月25日 声優グラフィティー Vol.2 「SUNRISE AGAIN」
1991年11月18日 KYUKYOKUCHOJIN "R" BOX 古谷徹[メンバー 1] 「はっぴい・ぱらだいすの逆襲」
1996年1月25日 CDドラマコレクションズ 三國志DX6 ○超三國志満漢全席 放浪戦隊ブラザーファイブ 古谷徹 「燃えたつ炎のごとく」
1997年9月26日 アニカバー・声優大集合第2弾〜ダンシング・ユーロ・ボカン 「ゼンダマンの歌」 テレビアニメ『ゼンダマン』オープニングテーマ
愛と感動のメモリアル・アニメ・ユーロビート 「あしたのジョー」
「宇宙戦艦ヤマト」
「ガッチャマンの歌」
「マジンガーZ」
2007年4月20日 復刻版TVアニメ・サウンドトラック ドラゴンクエスト-組曲ドラゴン伝説- 「未来をめざして」 テレビアニメ『ドラゴンクエスト』後期オープニングテーマ
2012年12月12日 Platinum Voice〜届けたい歌がある〜 レイニー ブルー 徳永英明のカヴァー
Platinum Voice All Stars[メンバー 2] 少年時代 井上陽水のカヴァー
2020年11月19日 「ガンダムトライエイジ9周年記念9ポケットバインダーセット」封入特典CD GUNDAM TRYAGE MAIN THEME COLLECTION 古谷徹 「僕たちのトライエイジ」 カードゲーム『ガンダムトライエイジ』PV挿入歌

キャラクターソング[編集]

発売日 商品名 楽曲 備考
1981年
6月?日 家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ 音楽編 フランツ(古谷徹 「風と唄おう」 テレビアニメ『家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ』関連曲
10月?日 家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ ドラマ編
1983年
7月?日 ストップ!! ひばりくん! 音楽編 坂本耕作(古谷徹 「変な恋 (No!No!No!No!)」 テレビアニメ『ストップ!! ひばりくん!』挿入歌
1984年
?月?日 特装機兵ドルバック 音楽篇II 無限真人(古谷徹 「愛の予告」
「明日への願い」
テレビアニメ『特装機兵ドルバック』関連曲
1月?日 ストップ!! ひばりくん! SONG BOOK 坂本耕作(古谷徹 「変な恋 (No!No!No!No!)」 テレビアニメ『ストップ!! ひばりくん!』挿入歌
1986年
6月21日 ドラゴンボール ヒット曲集 ヤムチャ(古谷徹 「ウルフハリケーン」 テレビアニメ『ドラゴンボール』関連曲
1989年
1月24日 きまぐれオレンジ☆ロード Loving Heart 春日恭介(古谷徹 「BAYSIDE DANCER」 テレビアニメ『きまぐれオレンジ☆ロード』関連曲
1990年
7月21日 懐かしのアニメソング超CD未収録セット 〜作品別CDシングル豪華6枚組の巻〜 坂本耕作(古谷徹 「変な恋 (No!No!No!No!)」 テレビアニメ『ストップ!! ひばりくん!』挿入歌
1991年
1月24日 きまぐれオレンジ☆ロード ETERNAL COLLECTION SOUND COLOR BOX 春日恭介(古谷徹 「BAYSIDE DANCER」 テレビアニメ『きまぐれオレンジ☆ロード』関連曲
3月21日 聖闘士星矢 メモリアルBOX ペガサス星矢(古谷徹 ペガサス幻想 テレビアニメ『聖闘士星矢』関連曲
1992年
11月21日 美少女戦士セーラームーン 〜In Another Dream〜 地場衛(古谷徹 「時を越えて…」 テレビアニメ『美少女戦士セーラームーン』関連曲
月野うさぎ(三石琴乃)、地場衛(古谷徹 「You're Just My Love」
1993年
6月1日 美少女戦士セーラームーンR 〜未来へ向かって〜 地場衛(古谷徹 「抱きしめていたい」 テレビアニメ『美少女戦士セーラームーンR』関連曲
1994年
4月1日 ドラゴンボール/ドラゴンボールZ大全集 ヤムチャ(古谷徹 「ウルフハリケーン」 テレビアニメ『ドラゴンボール』関連曲
11月21日 ママレード・ボーイ Vol.5 ママレード・フェイス!〜ヴォーカルアルバム II〜 秋月茗子(山崎和佳奈)、名村慎一(古谷徹 「永遠のペイヴメント」 テレビアニメ『ママレード・ボーイ』関連曲
1999年
6月1日 懐かしのミュージッククリップ㊾ ふしぎな島のフローネ フランツ(古谷徹 「風と唄おう」 テレビアニメ『家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ』関連曲
6月23日 殿堂TWIN⑥ 特装機兵ドルバック〈音楽篇I〜II〉 無限真人(古谷徹 「愛の予告」
「明日への願い」
テレビアニメ『特装機兵ドルバック』関連曲
2002年
11月21日 聖闘士星矢コンプリート・ソング コレクション ペガサス星矢(古谷徹 「ペガサス幻想」 テレビアニメ『聖闘士星矢』関連曲
2003年
5月21日 ママレード・ボーイ 全曲集 秋月茗子(山崎和佳奈)、名村慎一(古谷徹 「永遠のペイヴメント」 テレビアニメ『ママレード・ボーイ』関連曲
9月25日 ドラゴンボール 全曲集 ヤムチャ(古谷徹 「ウルフハリケーン」 テレビアニメ『ドラゴンボール』関連曲
2006年
6月21日 聖闘士星矢 主題歌&BEST ペガサス星矢(古谷徹 「ペガサス幻想」 テレビアニメ『聖闘士星矢』関連曲
2008年
11月21日 聖闘士星矢 ETERNAL CD BOX ペガサス星矢(古谷徹 「ペガサス幻想」 テレビアニメ『聖闘士星矢』関連曲
2013年
12月25日 聖闘士星矢Ω Song Collection ペガサス星矢(古谷徹 「Spirit of Saint」 テレビアニメ『聖闘士星矢Ω』関連曲
2016年
2月24日 ワンピース ニッポン縦断! 47クルーズALBUM “東” サボ(古谷徹 「River of Freedom」 テレビアニメ『ONE PIECE』関連曲
8月24日 聖闘士星矢 SONG SELECTION ペガサス星矢(古谷徹 「ペガサス幻想」 テレビアニメ『聖闘士星矢』関連曲

執筆[編集]

著作[編集]

  • 『ヒーローの声 飛雄馬とアムロと僕の声優人生』(角川書店、2009年7月、ISBN 4-04-715275-7) - 初の著書。ガンダム秘話や演じた数々の主人公役についての回想。

連載コラム[編集]

  • 『南風クロスオン10m』 - アニメ系月刊誌『月刊OUT』にて連載したコラム。仕事や趣味などについて書いた。1993年8月号から開始し、同誌最終号の1995年5月号まで続いた。その後OUTを引き継いだ『Magazine MEGU』にて同じタイトルで継続したが、MEGUも休刊となり最終号の1997年5月号で終了した。

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ この3作はいずれも東映動画(現:東映アニメーション)の制作である。古谷の所属事務所である青二プロダクションは創業時から1990年代ごろまで東映動画作品の出演者をほぼ独占しており、現在においても、当時ほどではないものの東映アニメーションとの結びつきが強い。詳細は青二プロダクションの項を参照。
  2. ^ 赤井秀一もシャア・アズナブルの異名「赤い彗星」と担当声優の池田に因んで名づけられている。
  3. ^ なお、安室の本当の名前は降谷零ふるや れい)であり、本名もアムロ・レイと古谷に因んで付けられている。
  4. ^ 結婚直後に仕事をセーブするため『サクラ大戦シリーズ』の神崎すみれ役を一時降板したが、これが一部で声優業の引退と報道された。詳細は富沢の項を参照。
  5. ^ 最初に制作された『機動戦士ガンダム』のことを指す。
  6. ^ なお、リボンズは『00』TVシリーズにおける実質的な“ラスボス”であり、結果としては変名であっても特別な役どころを演じたことになる。
  7. ^ a b c d e f g h i j k l m n o 「蒼月昇」名義。
  8. ^ ただし、井川、伊勢谷、剛力は全て顔出しで出演。
  9. ^ 3月1日 - 3月31日までの限定配信
  10. ^ 勝生真沙子の「虹のBRAND-NEW DAY」とのスプリット・シングル。
  11. ^ TORU&HOTLINE名義でリリース。

シリーズ一覧

  1. ^ 第1作『巨人の星』(1968年 - 1971年)、第2作『新・巨人の星』(1977年 - 1978年)、第3作『新・巨人の星II』(1979年)
  2. ^ 第1作(1992年 - 1993年)、『R』(1993年 - 1994年)、『S』(1994年 - 1995年)、『SuperS』(1995年 - 1996年、『セーラースターズ』(1996年 - 1997年)
  3. ^ 第1期(2009年 - 2011年)、第2期(2014年 - 2015年)
  4. ^ 第1期『First Mix』(2020年 - 2021年)、第2期『All Mix』(2023年)
  5. ^ Season 1(2022年)、Season 2(2023年)
  6. ^ 『1』(2001年)、『5』(2003年)、『9』(2006年)、『15』(2007年)
  7. ^ 『範馬刃牙』(2021年 - 2023年)
  8. ^ 『アーケード版』(1994年)、『PCエンジン版』『こんどはパズルでおしおきよ!』(1994年)、『3DO版』『くるっくりん』『ふわふわパニック』『セーラームーンとひらがなレッスン!』(1995年)、『ふわふわパニック2』(1996年)、『クイズ美少女戦士セーラームーン』(1997年)、『ちびうさとたのしいまいにち』(2001年)
  9. ^ 第4次S』『』(1996年)、『F』(1997年)、『F完結編』(1998年)、『コンプリートボックス』(1999年)、『α』(2000年)、『α外伝』『α for DC』(2001年)、『IMPACT』(2002年)、『Scramble Commander』(2003年)、『GC』『MX』(2004年)、『MX ポータブル』『第3次α』(2005年)、『XO』(2006年)、『Scramble Commander the 2nd』(2007年)、『A PORTABLE』『Z』(2008年)、『Operation Extend』(2013年)、『第3次Z 時獄篇』(2014年)、『第3次Z 天獄篇』(2015年)、『X-Ω』(2016年)、『V』(2017年)、『X』(2018年)、『30』(2021年)
  10. ^ 第1作(1998年)、『ZERO』(1999年)、『F』(2000年)、『F.I.F』(2001年)、『DA』(2002年)、『NEO』(2002年)、『SEED』(2004年)、『SPIRITS』(2007年)、『WARS』(2009年)、『WORLD』(2011年)、『3D』(2011年)、『OVER WORLD』(2012年)、『GENESIS』(2016年)、『CROSS RAYS』(2019年)
  11. ^ 『ハロのぷよぷよ』(2005年)、『ガンダム麻雀DS 親父にもアガられたことないのに!』(2005年)、『ガンダム麻雀+Ζ さらにデキるようになったな!』(2007年)
  12. ^ 『ヒーローズ』(2010年)、『アルティメットミッション』(2013年)、『アルティメットミッション2』(2014年)、『スーパードラゴンボールヒーローズ』(2016年)、『アルティメットミッションX』(2017年)、『ワールドミッション』(2019年)
  13. ^ 『破界篇』(2011年)、『再世篇』(2012年)
  14. ^ 『2』、『BONUS EDITION』
  15. ^ 3』、『4』(2020年)

ユニットメンバー

出典[編集]

  1. ^ 掛尾良夫 編「男性篇」『声優事典 第二版』キネマ旬報社、1996年3月30日、257-260頁。ISBN 4-87376-160-3 
  2. ^ a b c d e 「声優インタビュー 第1回 古谷徹さんと星・ヒューマニズムについて語り合った」『月刊OUT』1979年5月号、みのり書房、1979年5月1日、43-49頁。 
  3. ^ a b c d 「声優インタビュー 古谷徹さんの巻」『月刊OUT』1983年8月号、みのり書房、1983年8月、95-100頁。 
  4. ^ a b c アニメージュ』1987年7月号、徳間書店、1987年7月、191-195頁。 
  5. ^ a b c 「古谷 徹」『みんな声優になりたかった 神谷明と25人の声優たち』オプトコミュニケーションズ、1994年1月6日、65-78頁。ISBN 4-07-214333-2 
  6. ^ 「声優クローズUP」『ジ・アニメ』1981年1月号、近代映画社、1980年12月、167頁。 
  7. ^ a b c 『巨人の星』『機動戦士ガンダム』『聖闘士星矢』・・・古谷徹に聞く最高の主人公を演じる秘訣”. otocoto. p. 1 (2018年4月13日). 2021年5月24日閲覧。
  8. ^ a b 声優・古谷徹と野島裕史が語る「これだけはNGと思ったお仕事」や「この人は天才だなと思った声優」とは!?【超声優祭2023】”. ニコニコニュース (2023年5月1日). 2023年6月10日閲覧。
  9. ^ a b c d e f g h i j k プロフィール”. Toru's Home . 2023年12月7日閲覧。
  10. ^ a b c 古谷 徹”. タレントデータバンク. 2020年6月6日閲覧。
  11. ^ a b 古谷 徹|株式会社青二プロダクション”. 2020年6月6日閲覧。
  12. ^ a b c アニメージュ編集部編「古谷徹 “いま”を生きる醒めた27歳の断章」『アニメ声優24時』徳間書店、1981年7月31日、111-116頁。
  13. ^ a b c d e “声優・古谷徹デビュー50年 決めた人生貫く ”. 神奈川新聞. (2016年9月13日). https://www.kanaloco.jp/news/culture/entry-1365.html 2022年12月7日閲覧。 
  14. ^ a b c d e f g h 古谷徹さん「大事なのは感受性を磨くということ」”. 声優グランプリWEB. 声優道. 主婦の友インフォス. p. 1 (2020年3月11日). 2022年12月7日閲覧。
  15. ^ a b 『DJ名鑑 1987』三才ブックス、1987年2月15日、136頁。NDLJP:12276264/69 
  16. ^ 成美堂出版 編「男性篇」『声優名鑑』成美堂出版、1999年8月10日、613-616頁。ISBN 4-415-00878-X 
  17. ^ 青二プロダクション. “青二プロダクション 古谷徹”. 2016年12月27日閲覧。
  18. ^ a b c d e f アムロ・レイの演じかた~古谷徹の演技・人物論~ 第1回(前編)”. 一迅社 Febri. p. 1 (2022年5月27日). 2022年12月7日閲覧。
  19. ^ a b 「極 声魂/古谷徹」『声優アニメディア』2007年5月号、学習研究社、2007年5月1日、74-75頁。 
  20. ^ 安藤隆啓、『声優道 名優50人が伝えたい仕事の心得と生きるヒント』株式会社主婦の友社、2019年、27頁
  21. ^ a b c 声優・古谷徹さん、学生時代に目指していたのはミュージシャンだった!?「古谷徹デビュー50周年記念プロジェクト」インタビュー後編”. アニメイトタイムズ (2016年9月10日). 2022年12月7日閲覧。
  22. ^ a b 古谷徹さん「大事なのは感受性を磨くということ」”. 声優グランプリWEB. 声優道. 主婦の友インフォス. p. 2 (2020年3月11日). 2022年12月7日閲覧。
  23. ^ 「第十三回 声優アワード」主演男優賞は内田雄馬、主演女優賞は三瓶由布子”. コミックナタリー (2019年3月9日). 2019年3月9日閲覧。
  24. ^ 『声優の世界-アニメーションから外国映画まで』朝日ソノラマファンタスティックコレクション別冊〉、1979年10月30日、101頁。 
  25. ^ 古谷徹 出演作はすべてヒットもなお「僕に求められているのは、ホームラン」”. オリコン (2018年4月13日). 2023年6月2日閲覧。
  26. ^ 『巨人の星』『機動戦士ガンダム』『聖闘士星矢』・・・古谷徹に聞く最高の主人公を演じる秘訣”. otocoto. p. 3 (2018年4月13日). 2023年6月2日閲覧。
  27. ^ a b 古谷徹(インタビュー)「著者インタビュー 古谷徹さん」『楽天ブックスhttps://books.rakuten.co.jp/event/book/interview/huruya-t/2023年6月2日閲覧 
  28. ^ スーパー!ドラマTV 海外ドラマ:声優名鑑”. 2023年6月10日閲覧。
  29. ^ a b 「SLAPSTICK」 06.03.15発売”. ムーブマン. 2023年6月10日閲覧。
  30. ^ a b 「スラップスティック リメンバーコンサート」によせて ~今は亡き 曽我部和行・鈴置洋孝 両君に捧ぐ~ 古川登志夫 2013.8”. TOSHIO's HOME . 2021年6月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月10日閲覧。
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関連人物[編集]

外部リンク[編集]