原邦雄

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原 邦雄 w:Kunio Hara (はら くにお、1973年10月15日 - )は日本の教育実践家。「ほめ育」の第一人者。

株式会社スパイラルアップ 代表取締役 ・ 一般財団法人ほめ育財団 代表理事。

人物・経歴[編集]

大手コンサルティング会社にてコンサルタントとして活躍したのち、「本当に現場の気持ちが分かるコンサルタントになりたい」と思い立ち、ラーメン店に転職。洗い場からスタートし、4年間の修行を経て、店長になるという体験を通し、チームをまとめること、人材を育成するためには“ほめて育てることが大事である”ことを会得[1]

2011年独立。株式会社スパイラルアップを設立。売上に直結するほめ方のノウハウを企業に根付かせるため、コンサルティング活動をスタート。2015年、それまでの経験から「ほめるという行為は全ての人に通じるものである」ことから「ほめ育」を将来を担う子供達へ波及したいと考える[2]

活動実績[編集]

2015年、子供の教育にチャリティすることを目的とした「一般財団法人ほめ育財団」設立。“ほめ育【Ho-Me-I-Ku】を世界共通語に!”を合言葉に活動を開始。ミッションは“世界中の人たちを輝かせる!”[3]

ほめて人を育てる「ほめ育」を196カ国に広げるために、日本だけではなく、アメリカ、中国、インド、カンボジア、シンガポール、インドネシアなどに活動を展開し、のべ100万人以上にほめることの素晴らしさを伝えている。

多数の現場で培った経験と、脳科学・心理学をミックスした教育メソッドは、大人だけではなく幼児教育にも活用できるとして、国内外200社に導入されている。

年間200回[1]以上の講演を行う。

自身の体験と実践による教育を行うが、アカデミックな教育学研究者ではなく、また学校等の制度的な組織の教育者でもない。したがって、教育者というよりも「教育実践家」と呼ぶことが相応しい。2021年、バングラディッシュTEDxに登壇予定。世界の教育界へ一石を投じる活動に今後も目が離せない。

メディア出演歴[編集]

関連項目[編集]

  • 石井十次
  • 原澄治
  • 赤堀四郎
  • 永井幸太郎
  • 原道彦
  • 鈴木秀子
  • ケントギルバート

脚注[編集]

  1. ^ a b 『1日1ほめで幸運を引き寄せる自分を褒める習慣』株式会社すばる舎、2017年10月22日。
  2. ^ SPIRAL UP”. 2019年12月10日閲覧。
  3. ^ ほめ育財団”. 2019年12月10日閲覧。

関連文献[編集]

  • 『たった1年で園がハッピーになる!奇跡の「ほめ育」改革』白相奈津子 (2018年、中野商店)

著書[編集]

  • 『やる気と笑顔の 繁盛店の「ほめシート」』(2013年、ディスカヴァー・トゥエンティワン)※英訳・中国語訳もあり
  • 『売上が上がる ほめる基準』(2014年、商業界
  • 『今すぐできる! 今すぐ変わる! 「ほめ育」マネジメント』(2015年、PHP研究所
  • 『たった一言で人生が変わる ほめ言葉の魔法』(2016年、アスコム
  • 『1日1ほめで幸運を引き寄せる 自分をほめる習慣』(2017年、すばる舎
  • 『最上のほめ方』(2018年、光文社)
  • 『なぜ、私たちは新型コロナウイルスを与えられたのか?』英智社
  • 『100点のほめ方』ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 『日本人の自信を取り戻す「ほめる力」』光文社
  • 『自宅起業で自由に稼ぐ一人会社の作り方』英智社
  • 『神メモ』紙1枚で人生がうまくいくメモの技術 すばる舎
  • 『毎日がストレスフリーになる「自分ほめ」』フォレスト出版