厄神駅
| 厄神駅* | |
|---|---|
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北口(2014年4月) | |
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やくじん Yakujin | |
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◄神野 (2.6 km) (4.1 km) 市場► | |
![]() | |
| 所在地 | 兵庫県加古川市上荘町国包703-2 |
| 所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
| 所属路線 | ■加古川線 |
| キロ程 | 7.4 km(加古川起点) |
| 電報略号 | ヤク |
| 駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
| ホーム | 2面2線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
669人/日(降車客含まず) -2023年- |
| 開業年月日 | 1913年(大正2年)4月1日[1] |
| 備考 | 無人駅 |
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* 1916年に国包駅から改称。 | |
| 厄神駅 | |
|---|---|
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やくじん YAKUJIN | |
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(1.0 km) 国包► | |
| 所属事業者 | 三木鉄道 |
| 所属路線 | 三木線 |
| キロ程 | 0.0 km(厄神起点) |
| 廃止年月日 | 2008年(平成20年)4月1日 |
厄神駅(やくじんえき)は、兵庫県加古川市上荘町国包にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)加古川線の駅である[2]。
概要
[編集]加古川駅が管理する無人駅である。駅舎内部には定期券販売に対応した自動券売機(HT50-2)がある。
2008年4月に廃止された三木鉄道三木線との乗換駅であった[2]。三木線が国鉄から第三セクターの三木鉄道に転換してからは、当初は国鉄と三木鉄道との、国鉄分割民営化後はJR西日本との共同使用駅となっていた。
日中は、上下線ともに毎時1本が停車する。ただし、土休日の加古川方面は当駅始発の列車が運行され、本数が増える時間帯がある。
朝夕のラッシュ時間帯には、加古川方面を中心に毎時2 - 4本が停車する。
歴史
[編集]- 1913年(大正2年)
- 1916年(大正5年)11月22日:播州鉄道の支線(三木線の前身)が別所駅まで開業[4]。国包駅(2代目)に名を譲り厄神駅に改称[5]。
- 1923年(大正12年)12月21日:播丹鉄道の駅となる。
- 1943年(昭和18年)6月1日:播丹鉄道が戦中に買収され、国有鉄道加古川線および三木線の駅となる[6]。
- 1962年(昭和37年)9月1日:貨物の取扱を廃止[1]。
- 1985年(昭和60年)
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、国鉄の駅は西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる[1]。
- 1990年(平成2年)6月1日:加古川鉄道部発足により、その管轄となる。
- 1999年(平成11年)3月13日:橋上駅舎完成[7]。同時に加古川鉄道部も併設される[2]。
- 2008年(平成20年)4月1日:三木鉄道が廃止され、JR単独駅となる。
- 2009年(平成21年)7月1日:組織変更により加古川鉄道部が廃止となり神戸支社直轄へ変更され、加古川駅の被管理駅となる[8]。併設されていた厄神基地も網干総合車両所に統合され、同加古川派出所となる。
- 2016年(平成28年)3月26日:ICカード「ICOCA」の利用が可能となる[9]。ICカード専用簡易改札機で対応。
- 2022年(令和4年)
駅構造
[編集]相対式2面2線を持つ行き違い可能駅である[2]。2014年3月14日までは日中に西脇市駅発着・当駅発着の列車が交換を行っていたが、現在は隣の神野駅で行っている。のりばは北西側から1・2番線である。以前は単式・島式複合の2面3線で[2]、3番線は三木鉄道ホームであったが、三木鉄道の廃止後は2面2線で運用している[2]。国鉄時代は加古川線から三木線への直通列車があったが、三セク化後に旧3番線の線路は加古川線から切り離され、直通運転が不可能な状態になっていた。廃止後3番線ホームは使用が停止され、フェンスが張られている。
1999年(平成11年)築の橋上駅舎[7]はホームの上空から1番線ホームの北西側にかけて建てられている。出口は駅の北西側に開けているほか駅舎から駅の南側にも2本の通路が延びているため、南側に出ることも可能である。エレベーター(出入口 - 改札外のみ設置、改札内 - ホームは設置なし)が設置されている。
駅の構内の市場方にはJR西日本の網干総合車両所加古川派出所(車両基地[2])があり、列車の滞泊運用がある。三木線の三セク化後に設定された当駅折り返しの加古川行きは1番線あるいは2番線に到着後、そのまま折り返していったが、電化後は、到着後いったん入庫(もしくは基地手前で待機)した後、2番線に出してから発車させるように運用が変更された。
のりば
[編集]| のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1 | 下り | 粟生・西脇市方面[10] | |
| 2 | 上り | 加古川方面[10] |
画像
[編集]-
南口(2007年2月)
-
三木鉄道が乗り入れていた頃の駅ホーム(2007年5月)
-
西口と東口を結ぶ連絡路(2014年4月)
-
厄神駅改札口(2025年8月)
-
跨線橋からみた厄神駅構内(2025年8月)
利用状況
[編集]「兵庫県統計書[11]」によると、2023年(令和五年)度の1日平均乗車人員は669人である[12]。これは、加古川線内の途中駅で第4位であった。2019年までは第3位だったが、2020年に西脇市駅に抜かれた。
三木市から三木鉄道代替バスを使ってこの駅を利用する人も多い。
近年の1日平均乗車人員は以下の通りである。
| 年度 | 1日平均 乗車人員 |
|---|---|
| 2000年 | 1,071 |
| 2001年 | 1,104 |
| 2002年 | 1,112 |
| 2003年 | 1,132 |
| 2004年 | 1,137 |
| 2005年 | 1,206 |
| 2006年 | 1,205 |
| 2007年 | 1,175 |
| 2008年 | 1,110 |
| 2009年 | 1,001 |
| 2010年 | 966 |
| 2011年 | 915 |
| 2012年 | 916 |
| 2013年 | 957 |
| 2014年 | 914 |
| 2015年 | 913 |
| 2016年 | 897 |
| 2017年 | 895 |
| 2018年 | 854 |
| 2019年 | 835 |
| 2020年 | 668 |
| 2021年 | 658 |
| 2022年 | 652 |
| 2023年 | 669 |
駅周辺
[編集]概ね住宅地である。北西側出口前にはごくわずか、商店や会社等がある。東側は住宅のみである。
- 国包郵便局
- 加古川
- 宗佐厄神八幡神社[2] - 当駅の駅名の由来となった神社[2]。かつては厄除大祭の時は直行臨時バスが運行されていたが2024年時点で運行はない。
- 宮山遺跡
- 加古川市立八幡小学校
- 播磨社会復帰促進センター
- 加古川磯病院
-
ロータリー(2014年4月)
-
自転車置場(2014年4月)
バス路線
[編集]駅北口を出て東約150メートル先のバス乗り場から発着する。
隣の駅
[編集]かつて存在した路線
[編集]- 三木鉄道
- 三木線
- 厄神駅 - 国包駅
脚注
[編集]- ^ a b c d e 石野 1998, p. 239.
- ^ a b c d e f g h i 『兵庫の鉄道全駅 JR・三セク』神戸新聞総合出版センター、2011年12月15日、202頁。ISBN 9784343006028。
- ^ 官報 第202号 1913年4月5日
- ^ a b 石野 1998, p. 243.
- ^ 官報 第1297号 1916年11月28日
- ^ 官報 第4907号 1943年5月25日
- ^ a b “南北往来もOK JR厄神駅改築 来月13日使用開始/播磨・姫路”. 毎日新聞(地方版・兵庫) (毎日新聞社): p. 19. (1999年2月24日)
- ^ “加古川鉄道部を7月1日付廃止 JR西日本神戸支社”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (2009年6月25日)
- ^ 『平成28年春ダイヤ改正について』(プレスリリース)西日本旅客鉄道、2015年12月18日。2016年3月26日閲覧。
- ^ a b “厄神駅|時刻表”. 西日本旅客鉄道. 2022年8月31日閲覧。
- ^ 兵庫県統計書
- ^ 兵庫県. “兵庫県統計書令和3年(2021)”. 兵庫県. 2023年6月18日閲覧。
参考文献
[編集]- 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日。ISBN 978-4-533-02980-6。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 厄神駅|駅情報:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道
- 国土地理院地図閲覧サービス - 厄神駅周辺の1/25000地形図
