単伯

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単伯
王朝

単伯(ぜんはく)は、春秋時代東周の王室の卿士の君主で名は不詳。

紀元前693年(周の荘王四年、荘公元年)夏、単伯は荘王の娘を襄公への降嫁を見送った[1]

脚注[編集]

  1. ^ 春秋左氏伝』荘公元年:春三月、夫人孫于斉。夏、単伯送王姫。
単伯

不明 - 不明

先代
単伯原父

不明
次代
単公