南海まり

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みなみ まり
南海 まり
生年月日 (1978-10-04) 1978年10月4日(39歳)
出生地 日本の旗 日本東京都
血液型 O型
職業 女優
ジャンル 舞台
活動期間 1999年 -
活動内容 1999年宝塚歌劇団入団、星組配属
2008年:宝塚歌劇団退団、以降女優として活動。
配偶者 あり
公式サイト みなみのまるまる日記
備考
宝塚歌劇団卒業生

南海 まり(みなみ まり、1978年10月4日 - )は、女優、元宝塚歌劇団星組の娘役。2015年3月までの所属事務所は、梅田芸術劇場

東京都出身、身長164cm、血液型O型。愛称は「みなみ」。

来歴[編集]

元々母親が大の宝塚好きで、特に星組ファンだった。自身が生まれる前から、父親と「娘が生まれたら宝塚に入れよう」と考えていた。1991年の星組東京公演『ナルシス・ノアール』を観て、一気に宝塚にはまった。その後「子供の頃は立ち見もしましたし、ジェンヌの方の出待ちもしていた」という。高校3年時の受験に一発合格。

1997年宝塚音楽学校へ入学、85期生。同期生に元月組トップ娘役の映美くらら、元星組トップスターの柚希礼音、元雪組男役スターの彩那音(元月組トップスターである彩輝なおの妹)らがいる。1999年4月、宝塚歌劇団入団。入団時の成績は40人中26位[1]。雪組『再会/ノバ・ボサ・ノバ』にて初舞台を踏み、同年10月4日[1]より星組に配属される。

芸名の由来は、小さい頃から海が好きで、「赤ちゃんの名前辞典」で南海を「みなみ」と読むことを知って自ら考えた。名前の「まり」は本名から。

2005年、『龍星』(シアタードラマシティ公演)の砂浬役で初ヒロインに抜擢される。

2007年、『Kean』(日生公演)エレナ・デ・コーバ役で、蒼乃夕妃と共にヒロインを務める。

2008年2月11日[1]、『エル・アルコン-鷹-』『レビュー・オルキス』の千秋楽をもって宝塚歌劇団を退団。退団後は、女優として主に舞台を中心に活動している。

2014年、自身のブログで、一般男性との入籍を発表。[2]

宝塚歌劇団時代の主な舞台出演[編集]

  • 2001年1月、『花の業平 -忍ぶ乱れ-/夢は世界を駆け翔けめぐる -THE WORLD HERITAGE 2001-』新人公演:女官
  • 2001年3月、『ベルサイユのばら2001 -オスカルとアンドレ編-』(大劇)小公女、新人公演(東宝):小公女(本役:陽月華
  • 2001年6月、『イーハトーヴ 夢』(バウ・東京特別)女中
  • 2002年9月、『ヴィンターガルテン-春を待ち侘ぶ冬の庭園-』(バウ・東京特別公演)カテリーナ・ブルガコワ
  • 2002年11月、『ガラスの風景/バビロン -浮遊する摩天楼-』新人公演:クララ・シモンズ(本役:仙堂花歩
  • 2003年7月、『王家に捧ぐ歌』囚人マーユー
  • 2003年8月、彩輝直ディナーショー『RECUERDO -レクエルド・追憶の歌聲-』
  • 2003年12月、『永遠の祈り -革命に消えたルイ17世-』(ドラマシティ・東京特別)村の娘
  • 2004年2月、『1914 愛/タカラヅカ絢爛』新人公演:オルガ(本役:仙堂花歩
  • 2004年7月、『花のいそぎ』(バウ・東京特別)源潔姫
  • 2004年10月、『花舞う長安 -玄宗と楊貴妃-/ロマンチカ宝塚 04 -ドルチェヴィータ!-』新人公演:梅妃(本役:陽月華
  • 2004年11月、汐美真帆ディナーショー『Good Bye,Good Guy,Good Fellow』
  • 2005年2月、『王家に捧ぐ歌』(中日)女官ターニ
  • 2005年3月、真飛聖ディナーショー『Sky Blue』
  • 2005年5月、『長崎しぐれ坂/ソウル・オブ・シバ!!』新人公演:李花(本役:万里柚美
  • 2005年9月、『龍星』(ドラマシティ・東京特別)砂浬 *初ヒロイン
  • 2006年1月、『ベルサイユのばら -フェルゼンとマリー・アントワネット編-』村の女、新人公演:ロザリー(本役:陽月華
  • 2006年6月、『フェット・アンペリアル -帝国の祝祭-』(バウ・東京特別)ミス・ハワード(エリザベス・アン・ハリエット)
  • 2006年8月、『愛するには短すぎる/ネオ・ダンディズム! -男の美学-』マーガレット
  • 2006年9月、湖月わたるディナーショー『Passion』
  • 2006年12月、『ヘイズ・コード』(ドラマシティ・東京特別)ラレイン・ウッドロウ・リッチ
  • 2007年3月、『さくら/シークレット・ハンター』アナ・マリア
  • 2007年9月、『Kean』エレナ・デ・コーバーグ公爵夫人 *ヒロイン
  • 2007年11月、『エル・アルコン-鷹-/レビュー・オルキス』シグリット・シェンナ *退団公演

宝塚歌劇団退団後の主な出演[編集]

舞台[編集]

  • 2008年 - 2009年、2010年、2012年『エリザベート』- ヘレネ
  • 2009年、『ダンス・オブ・ヴァンパイア』
  • 2009年、『レザネ・フォール〜愛と幻影の巴里〜』- ドリィ
  • 2010年、『レベッカ』
  • 2011年、TAKARAZUKA WAY TO 100th ANNIVERSARY 『DREAM TRAIL - 宝塚伝説 -』
  • 2011年、『イヴ・モンタン 〜彼を憎んだ女と男〜』- マリリン・モンロー
  • 2011年、『キネマの神様』- 木下芽衣(ゲスト出演)
  • 2011年、『三銃士』- コンスタンス  
  • 2011年、『ヴェニスの商人』- ポーシャ 
  • 2011年、『DREAM FOREVER』 
  • 2012年、『カラミティ・ジェーン』 - ソニア
  • 2012年、『エリザベート ガラコンサート』- ヴィンテッシュ役 他
  • 2013年、『DREAM LADIES』
  • 2013年、『DREAM, A DREAM』
  • 2014年、『ファントム』 

コンサート・ディナーショー[編集]

  • 2009年、『南海まりファーストライブ Shine!』
  • 2009年、『イゾラベッラサロンコンサート 南海まりアットホームコンサート』
  • 2011年、麻路さきディナーショー『スターライトファンタジー 〜Felicidade〜(幸せ)』
  • 2012年、『ONE-HEART MUSICAL FESTIVAL』
  • 2014年、『コンクラーヴェ』 - ラヌッチオ枢機卿
  • 2015年、『南海まり Summer Live 2015』

脚注[編集]

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  1. ^ a b c 監修:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』、阪急コミュニケーションズ2014年4月1日、P111。ISBN 9784484146010
  2. ^ ご報告!(みなみのまるまる日記、2014年2月4日)

外部リンク[編集]