南万騎が原駅
| 南万騎が原駅 | |
|---|---|
駅舎(2007年4月10日撮影)
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| みなみまきがはら Minami-makigahara |
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◄SO10 二俣川 (1.6km)
(1.5km) 緑園都市 SO32►
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| 所在地 | 横浜市旭区柏町128 |
| 駅番号 | SO31 |
| 所属事業者 | |
| 所属路線 | |
| キロ程 | 1.6km(二俣川起点) 横浜から12.1km |
| 電報略号 | マキ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 相対式 2面2線 |
| 乗降人員 -統計年度- |
11,081人/日 -2016年- |
| 開業年月日 | 1976年(昭和51年)4月8日 |
南万騎が原駅(みなみまきがはらえき)は、神奈川県横浜市旭区柏町にある相模鉄道いずみ野線の駅である。地元の人を中心に「みなまき」という略称[1]で呼ぶことがしばしば見られる。駅番号はSO31。電報略号はマキ。
駅構造[編集]
掘割の中に相対式ホーム2面2線を有する。ホームは10両編成に対応しており、湘南台駅方は万騎が原トンネル坑口となっている。二俣川駅方では東海道新幹線が交差しているが、新幹線に駅はない。
駅舎は橋上駅舎である。この駅舎は2001年に改修工事が行われ、ホームとの間にはエスカレーターとエレベーターが設置されたほか、同時に改札内には多機能トイレが設置されてバリアフリーに対応した。
のりば[編集]
| 番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1 | 下り | いずみ野・湘南台方面 | |
| 2 | 上り | 二俣川・横浜・(二俣川のりかえ)大和・海老名方面 |
利用状況[編集]
2016年度の1日平均乗降人員は11,081人である[利用客数 1]。
近年の1日平均乗降・乗車人員推移は下記のとおり。
| 年度 | 1日平均 乗降人員[* 2] |
1日平均 乗車人員[* 3] |
出典 |
|---|---|---|---|
| 1980年(昭和55年) | 1,912 | ||
| 1981年(昭和56年) | 2,551 | ||
| 1982年(昭和57年) | 2,649 | ||
| 1983年(昭和58年) | 2,986 | ||
| 1984年(昭和59年) | 3,321 | ||
| 1985年(昭和60年) | 3,195 | ||
| 1986年(昭和61年) | 3,444 | ||
| 1987年(昭和62年) | 3,645 | ||
| 1988年(昭和63年) | 4,044 | ||
| 1989年(平成元年) | 4,236 | ||
| 1990年(平成2年) | 4,501 | ||
| 1991年(平成3年) | 4,691 | ||
| 1992年(平成4年) | 4,995 | ||
| 1993年(平成5年) | 5,049 | ||
| 1994年(平成6年) | 5,132 | ||
| 1995年(平成7年) | 5,191 | [* 4] | |
| 1996年(平成8年) | 5,159 | ||
| 1997年(平成9年) | 5,022 | ||
| 1998年(平成10年) | 5,070 | [神奈川県統計 1] | |
| 1999年(平成11年) | 10,031 | 5,097 | [神奈川県統計 2] |
| 2000年(平成12年) | 9,978 | 5,079 | [神奈川県統計 2] |
| 2001年(平成13年) | 10,104 | 5,161 | [神奈川県統計 3] |
| 2002年(平成14年) | 10,167 | 5,162 | [神奈川県統計 4] |
| 2003年(平成15年) | 10,339 | 5,252 | [神奈川県統計 5] |
| 2004年(平成16年) | 10,395 | 5,283 | [神奈川県統計 6] |
| 2005年(平成17年) | 10,529 | 5,364 | [神奈川県統計 7] |
| 2006年(平成18年) | 10,482 | 5,337 | [神奈川県統計 8] |
| 2007年(平成19年) | 10,520 | 5,356 | [神奈川県統計 9] |
| 2008年(平成20年) | 10,827 | 5,509 | [神奈川県統計 10] |
| 2009年(平成21年) | 11,146 | 5,671 | [神奈川県統計 11] |
| 2010年(平成22年) | 11,168 | 5,672 | [神奈川県統計 12] |
| 2011年(平成23年) | 10,845 | 5,495 | [神奈川県統計 13] |
| 2012年(平成24年) | 10,801 | 5,473 | [神奈川県統計 14] |
| 2013年(平成25年) | 10,908 | 5,537 | [神奈川県統計 15] |
| 2014年(平成26年) | 10,757 | 5,429 | [神奈川県統計 16] |
| 2015年(平成27年) | 10,841 | 5,479 | [神奈川県統計 17] |
| 2016年(平成28年) | 11,081 | 5,590 |
駅周辺[編集]
いずみ野線沿線全般に見られるようにニュータウンであり、駅の開発とともに開発が進んで住宅地が広がっている。当駅は既存の二俣川駅や希望ヶ丘駅にも比較的近いことで開発が進みやすかったほか、隣駅の緑園都市駅周辺のブランド価値を高めたいこともあるのか、大規模な団地は造成されておらず、一戸建てと小規模なマンションで構成されている。
駅の東側には「こども自然公園」(通称:大池公園)があり、市民の憩いの場となっている。
また駅付近の西側には雑木林が広がっており、その北側は柏遊水池となっている。この雑木林は周囲を柵で覆われ長年立ち入りができない状態であったが、2015年には整備を行い、南側の散策エリアと北側の自然保護エリアからなる「柏町市民の森」として開園した[2]。なお、雑木林脇(鳥居付近)にかつてあった沼(宅地の新規造成により現在は消滅)は周辺の住宅地造成以降に出現したものである。
駅の南西、池の谷地区には横浜市の最終処分場の一つである「神明台処分地」があり、駅開業前の1973年10月から2011年3月まで約38年間埋め立てが行われていた。敷地の一部はグラウンド(神明台スポーツ施設)として市民に開放されている[3]。
駅周辺再開発[編集]
いずみ野線沿線は「環境未来都市」における横浜市のモデル地区にも指定されており、また相鉄グループでは同沿線を「ガーデンシティゾーン」とし地域活性化(沿線価値向上)に努めている[4]。その一環として、同グループの成長戦略ロードマップ「Vision 100」でも掲げられている「いずみ野線沿線駅前街区リノベーション計画」が進められており、いずみ野駅周辺の再開発(相鉄ライフ いずみ野)に続く第二弾として当駅周辺の再開発(南万騎が原駅周辺リノベーションプロジェクト)が計画されている。この他に、当駅周辺は2013年(平成25年)度に国土交通省の「住宅団地型既存住宅流通促進モデル事業」に採択され、その際に周辺住民へのアンケート調査を実施していることから、その結果も参考として整備を進めていく方針である[1][5]。
計画ではまず、「そうてつローゼン南まきが原店」をそれまで駐車場となっていた敷地に移転(移転までは旧店舗で営業を継続)し、同店舗跡の敷地を含むショッピングエリア「まきが原ライフ」(そうてつローゼン・ハックドラッグ・りそな銀行ATM以外の店舗は2015年7月20日に全店営業終了[6])や「旧YMCA 南万騎が原校」の建物を解体(再開発の対象エリアは駅周辺約2万平方メートル)、跡地には従来のまきが原ライフに代わる商業エリアを整備し専門店などを誘致するほか、住宅エリア(賃貸・分譲・高齢者向け集合住宅)や駅前広場、駐車場の整備にも着手するとしている[5][7][8]。
2015年9月に新たな商業エリア「相鉄ライフ 南まきが原」の第1期がオープン(そうてつローゼン南まきが原店のみ)、さらに2016年4月に第2期としてドラッグストア、ベーカリー・カフェ、クリニック、クリーニング、美容室、子育て支援施設など生活支援機能を担う施設(11店舗)がオープンしている[9][10]。2017年には賃貸マンションとサービス付き高齢者向け住宅などが完成予定で、分譲マンションなどを含めた全体の完成は2018年度を予定している[7][11]。
- 相鉄ライフ 南まきが原
- 旧まきが原ライフ(※現在は閉鎖・撤去済み)
主な周辺施設[編集]
- 相鉄ライフ 南まきが原(第1期:2015年9月開業/第2期:2016年4月開業)[9] - 店舗などの詳細は「公式サイト」を参照。
- 柏町市民の森(2015年9月開園)
- こども自然公園 (大池公園)
- 横浜地方法務局旭出張所
- 南万騎が原駅前郵便局
- 横浜市立善部小学校
- 横浜市立さちが丘小学校
- 横浜市立万騎が原小学校
バス路線[編集]
最寄りの停留所は、駅南側の道路にある「南万騎が原駅」である。以下の路線が相鉄バスにより運行されている。なお、かつて同停留所を経由する路線は旭19系統(二俣川駅南口および緑園都市駅行、平日・土曜に各1本)のみであったが、2016年7月4日より旭89系統および99系統(二俣川駅南口〜希望ヶ丘駅間の路線において、さちが丘陸橋付近の渋滞回避を目的に新設)が朝の時間帯に経由している[12]。
- <旭19>
- 二俣川駅南口行 ※平日の夕方に1本のみ(2017年3月13日〜平日・土曜の朝に臨時増便1本あり[注 1])
- 緑園都市駅行 ※平日の昼に1本のみ
- <旭89> 二俣川駅南口行(朝6時〜8時台)
- <旭99> 希望ヶ丘駅行(朝6時〜8時台)
- 過去の路線
歴史[編集]
- 1976年(昭和51年)4月8日 - 開業。
- 1999年(平成11年)2月27日 - 快速の運転が開始され、停車駅となる[14]。
- 2001年(平成13年) - 駅舎の改修工事を行う。
- 2014年(平成26年)4月27日 - ダイヤ改正により特急が運用開始。当駅は通過駅となる。
- 2015年(平成27年) - 駅前広場が再整備された。
駅名の由来[編集]
駅近くにある古戦場から。万騎が原一帯は平安時代には「牧が原」と呼ばれていたが、この付近で畠山重忠が戦って敗れた北条氏の一万騎兵にちなみ現在の漢字が当てられたとされる[15]。二俣川駅南口から南方方向に進んだ所にある県営万騎が原団地一角には、1892年(明治25年)に建立された「畠山重忠公遺烈碑」がある。
なお、当駅の計画時における仮称は「万騎が原」であった[16]。また当駅の東側において万騎が原という町名はあるものの、「南万騎が原」という地名は存在せず、駅があるのも柏町である。
ドラマ・映画等の撮影[編集]
ここでは南万騎が原駅構内とその周辺の関連施設において撮影されたものについて記す[17]。
その他[編集]
隣の駅[編集]
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ 臨時増便として2017年3月13日〜約3ヶ月間実施し、一定の利用者(同便のみの集計で1日平均10人以上)を確保できる場合はその後も運行を継続する見込み。
出典[編集]
記事本文の出典[編集]
- ^ a b みなまきみらいプロジェクト(相鉄グループ)
- ^ 柏町に市民の森 12月上旬から着工予定(タウンニュース<旭区版> 2014年11月6日号)
- ^ 処分地管理課 神明台処分地(横浜市資源循環局)
- ^ いずみ野フォンテ 36年の歴史に幕 3月末で営業終了(タウンニュース<泉区版> 2014年3月27日号)
- ^ a b 相鉄いずみ野線南万騎が原駅前で再開発事業に着手 先行してスーパーのリニューアルオープンを平成27年(2015年)夏に予定 (PDF) (株式会社相鉄アーバンクリエイツ 2015年1月15日)
- ^ 【イベント】35年間ありがとう企画 後半(6/28~)内容発表!(「まきが原 相鉄ライフ」 公式ページ内、2015年7月2日閲覧 (同日付のウェブ魚拓キャッシュ))
- ^ a b 南万騎が原駅前再開発 相鉄アーバンが商業、住宅エリア整備(神奈川新聞:カナロコ 2015年1月17日)
- ^ 相鉄グループ 南万騎が原駅前を再開発 経済 ローゼンは今夏、先行開業(タウンニュース<旭区版> 2015年2月5日号)
- ^ a b 次世代の郊外住宅地のモデルとなるまちづくりを目指し 「南万騎が原駅周辺リノベーションプロジェクト」が本格始動! (PDF) (横浜市/相鉄グループ 2015年9月2日)
- ^ 4月28日(木)、相鉄いずみ野線南万騎が原駅前に商業施設「相鉄ライフ 南まきが原」をオープン (PDF) (株式会社相鉄アーバンクリエイツ/株式会社相鉄ビルマネジメント 2016年4月21日)
- ^ 横浜市と相鉄が協働で進める南万騎が原駅前の再開発とは?(はまれぽ.com 2015年9月15日)
- ^ 平成28年7月4日 旭営業所における停留所新設および系統新設について(相鉄グループ:バスに関するお知らせ 2016年6月22日)
- ^ 緑園地区循環の実証運行について(相鉄グループ:バスに関するお知らせ 2015年11月20日)
- ^ 『鉄道ジャーナル』第33巻第4号、鉄道ジャーナル社、1999年4月、 85頁。
- ^ はま旅Vol.111「南万騎が原」(はまれぽ.com 2013年5月17日)
- ^ 鉄道ピクトリアル1973年11月号
- ^ 相鉄グループのロケレーションガイド|受注実績
- ^ 「旭区誕生40周年、旭ジャズまつり20回開催を記念して相鉄線4駅で「JAZZ」駅メロディを試験導入」 (PDF) (相模鉄道 2009年7月17日)
利用状況の出典[編集]
- 私鉄の1日平均利用客数
- ^ 1日平均各駅乗降人員 (PDF) - 相模鉄道
- 私鉄の統計データ
- 神奈川県県勢要覧
- ^ 平成12年 - 225ページ
- ^ a b 平成13年 (PDF) - 227ページ
- ^ 平成14年 (PDF) - 225ページ
- ^ 平成15年 (PDF) - 225ページ
- ^ 平成16年 (PDF) - 225ページ
- ^ 平成17年 (PDF) - 227ページ
- ^ 平成18年 (PDF) - 227ページ
- ^ 平成19年 (PDF) - 229ページ
- ^ 平成20年 (PDF) - 233ページ
- ^ 平成21年 (PDF) - 243ページ
- ^ 平成22年 (PDF) - 241ページ
- ^ 平成23年 (PDF) - 241ページ
- ^ 平成24年 (PDF) - 237ページ
- ^ 平成25年 (PDF) - 239ページ
- ^ 平成26年 (PDF) - 241ページ
- ^ 平成27年 (PDF) - 241ページ
- ^ 平成28年 (PDF) - 249ページ
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 相模鉄道 南万騎が原駅
- 相鉄Style(相鉄スタイル) 南万騎が原駅 - 相鉄沿線口コミ情報サイト
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