千鳥 (お笑いコンビ)

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千鳥ちどり
メンバー 大悟
ノブ
結成年 2000年
事務所 吉本興業
活動時期 2000年7月 -
出身 事務所のオーディション
出会い 岡山県立笠岡商業高等学校
現在の活動状況 テレビ、ライブなど
芸種 漫才コント
ネタ作成者 大悟
現在の代表番組 いろはに千鳥
相席食堂
テレビ千鳥
千鳥のクセスゴ!
火曜は全力!華大さんと千鳥くん
千鳥かまいたちアワー
千鳥の鬼レンチャン
チャンスの時間
など
過去の代表番組 笑い飯・千鳥の舌舌舌舌
ピカルの定理
NEO決戦バラエティ キングちゃん
イッテンモノ
千鳥の出没!ひな壇団など
同期 天津
レギュラー
村田秀亮(とろサーモン
毛利大亮(ギャロップ) など
公式サイト 公式プロフィール
受賞歴
2004年 第25回ABCお笑い新人グランプリ 最優秀新人賞
2005年 第35回NHK上方漫才コンテスト 優秀賞
2007年 第37回NHK上方漫才コンテスト 優秀賞
2007年 BGO上方笑演芸大賞 メディア賞・ええ漫才ができました賞
2008年 BGO上方笑演芸大賞 イベントタイトル賞
2009年 BGO上方笑演芸大賞 技能賞
2010年 第5回BGO上方笑演芸大賞 大賞
2011年 第46回上方漫才大賞 奨励賞
2013年 第48回上方漫才大賞 大賞
2018年 GQ Men of the Year コメディアン・オブ・ザ・イヤー賞
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千鳥(ちどり)は、吉本興業(東京本部)に所属する大悟とノブからなる日本お笑いコンビ2000年7月結成で、NSCにおいて大阪校21期および東京校4期と同期扱い[注釈 1]M-1グランプリ2003 - 2005・2007ファイナリスト、THE MANZAI 2011 - 2013ファイナリスト(2012・2013 準優勝)。

メンバー[編集]

来歴[編集]

2人とも岡山県出身[1]。コンビ名の由来は2人して笠岡高等学校(通称・“千鳥”)へ入学したかったが、入れなかったために憧れて名付けた(2人とも笠岡商業高校卒業)。

高校でのソフトボールの授業中、ふざけて打席でバットを振り回して構えた大悟にノブが「お前ドミニカ出身か!」とツッコみ、それに大悟が興味を持ったのが交友の始まりとなった[2]

高校卒業後、大悟は大阪に渡り、ピン芸人として活動。大悟は大手電機メーカーで働いていたノブを誘い、2000年に大阪でコンビ「千鳥」を結成。笑い飯らとともにインディーズライブ「魚群」に出演し、baseよしもとのオーディションに合格。2003年12月、M-1グランプリの決勝進出。トップバッターで最下位に終わったが、知名度は大きく上昇し、大阪でブレイク。2004年10月以降はbaseよしもとの「トップ組」に昇格した。

2008年4月、「ガンガンライブFINAL」を以てbaseよしもとを卒業。

2011年1月、岡山県観光連盟から「岡山県観光特使」に任命された[注釈 2]

2012年、レギュラー11本のほとんどを降板して大阪から上京。上京してしばらくは2人揃って家族を大阪に残して単身赴任で生活していたが、現在は家族と共に東京で生活している[3]

2012年4月からフジテレビのバラエティ番組『ピカルの定理』に西内まりや加賀美セイラと共に新メンバーとしてレギュラー出演。千鳥にとって初の全国ネットのレギュラー番組となったが、その後、視聴率は低迷し2013年9月に終了した。

日清食品 THE MANZAI』には2011年から2013年まで3年連続で出場し、2012年、2013年と2年連続で2位となった。2014年大会は欠場。

2015年2月3日、おかやま晴れの国大使に就任。また岡山県知事である伊原木隆太が千鳥と組み、岡山県PRの限定ユニット『もんげーボーイズ』を結成した[4]

2014年1月からテレビ埼玉の『いろはに千鳥』が放送開始。東京進出後に初めて持った冠番組であり、現在も続く人気番組となっている。2016年7月にテレビ東京で『NEO決戦バラエティ キングちゃん』が放送開始。在京キー局でMCを務めた初の番組である。その後、2017年に第2期、2018年に第3期が放送された。

満天☆青空レストラン』や『笑神様は突然に…』でのロケなどがきっかけとなり[5][6]、2017年末に発表された「2017ブレイクタレントランキング」(ニホンモニター)で5位となった。2017年の番組出演本数は337番組で、増加番組数は175番組だった[7]

2018年4月、『相席食堂』(朝日放送テレビ)が放送開始。関西ローカルの番組ながら、TVerAmazonプライム・ビデオでの配信によりSNS上で話題を集め、2021年2月には、全国ネット(テレビ朝日系)のゴールデンタイムで2時間スペシャルが放送された[8]

賞レース成績・受賞歴など[編集]

M-1グランプリ[編集]

結果 エントリーNo. 決勝戦キャッチコピー 備考
2001年 2回戦敗退 16[9]
2002年 準決勝敗退 258
2003年 決勝9位[10] 1885 無印(ノーマーク)。
2004年 決勝9位[10] 2585 リベンジ
2005年 決勝6位[10] 3348 敗者復活組
2006年 準決勝敗退 3894
2007年 決勝8位[10] 4210 オレ流漫才
2008年 準決勝敗退 4458
2009年 準決勝敗退 4595
2010年 準決勝敗退 4809 ラストイヤー[注釈 3]、予選22位
2003年
  • 初めて決勝進出したものの、トップバッターで最下位に終わる。当時の敗退コメントを2017年5月3日放送の『水曜日のダウンタウン』「芸人が今までで一番スベった瞬間 逆に面白い説」にて、2人が「一番スベった瞬間」として取り上げた[11]
    • しかし、これをきっかけに彼らはブレイク。数多くのバラエティ番組に出演し、2004年10月以降はbaseよしもとの「トップ組」に属するなど大きな飛躍を見せた。
2004年
  • 昨年に続き決勝進出を果たすも、2年連続でトップバッターからの最下位という屈辱を味わう。審査員のラサール石井は「ネタは好きです。面白い。ただ、中盤、後半からもう一展開欲しかったことは事実。中盤でずっと押しすぎたような気がします」と述べた。
2005年
  • 敗者復活戦からの決勝進出を決めたが、6位に終わる。石井からは「まず、ありえない設定から入ってるじゃないですか。そこからあそこまで持っていくのが凄い。で、9合目くらいまでは行ったんですけどね。後1つがなんかちょっと最後、爆発できなかったかな」と評された。
2007年
  • 2年ぶりの決勝進出。「囁き漫才」というスタイルを取り入れたが、裏目に出て8位に終わった。審査員の島田紳助から「今日見てきた芸人全員[注釈 4]もそうだが、すごくいいところとネタが雑なところがはっきりと分かり、どっちをとって評価すべきかで迷ってしまう。彼らの場合も、ネタの冒頭を見た時は95点を付けようと思ったが、時間と共にフェードアウトしてしまった」、オール巨人オール阪神・巨人)からは「囁き漫才なんて今時する若手漫才師はいないし、ネタは好きだが、オチのあれ[注釈 5]はいらなかった。あれがなければ、もっと僕の点数は高かった」と評された。

日清食品 THE MANZAI[編集]

結果 エントリーNo. 備考
2011年 決勝大会3位 330 本戦サーキット5位
2012年 決勝大会2位 1722 本戦サーキット1位
2013年 決勝大会2位 1836 本戦サーキット2位
2014年 不参加

日清食品 THE MANZAI』には2011年から2013年まで3度出場し、いずれの大会でもファイナルラウンドまで進出するも、優勝を逃している。コンテスト形式で最後の実施となった2014年大会は欠場。

2014年2月23日に発表された「第14回ビートたけしのエンターテインメント賞」にて、ビートたけしからは「『THE MANZAI』でも毎回優勝だと思っている」「実力は申し分ない」「俺の中では千鳥だ」などと絶賛された[12]

2011年
2012年
  • 2回の本戦サーキット共に1位を獲得し、総合1位で決勝大会進出。さらに2年連続でファイナルラウンドまで進んだが、ハマカーンに大差で敗れ、2位に終わる。
  • 2人はかなりの手応えを覚えたようで、最終決戦前には「売れた売れた」と舞台袖でヘラヘラしていたと述べた。特に本格的に東京進出して最初の大会であっただけに「ブレイクし損ねた」「テレビでハマカーン見る度に思い出して手が痺れる」とネタにしていた[13]
2013年
  • 2回の本戦サーキット共に2位を獲得し、総合2位で決勝大会進出。さらに3年連続のファイナルラウンド進出を果たしたが、ウーマンラッシュアワーに敗れ、2年連続の2位となった。

その他(受賞)[編集]

  • 2004年 第25回 ABCお笑い新人グランプリ 最優秀新人賞
  • 2005年 第35回 NHK上方漫才コンテスト 優秀賞
  • 2007年 第37回 NHK上方漫才コンテスト 優秀賞
  • 2011年 第46回 上方漫才大賞 奨励賞
  • 2013年 第48回 上方漫才大賞 大賞
  • 2018年 GQ Men of the Year 2018 コメディアン・オブ・ザ・イヤー賞[14]

出演[編集]

テレビ[編集]

現在

レギュラー番組[編集]

定期出演・定期放送番組

不定期出演番組

過去

特別番組[編集]

※MCもしくはメインキャスト

  • ダイ麒千飯(2004年2月26日、関西テレビ)
  • 千鳥パーティ!夏じゃ!!美女じゃ!!ウハハじゃ!?(2007年8月24日、朝日放送)
  • 千鳥のモテるTV(2011年3月19日、朝日放送)
  • 品川・千鳥のラブリー芸人家族(2011年8月8日・10月3日・10月10日・10月17日・10月24日、朝日放送)
  • 家族応援バラエティーかわいい子には千鳥旅(2012年8月14日、朝日放送)- MC
  • ヨルスパ!(関西テレビ)
    • “恋愛”合コンバラエティー ワケあり姫とフェチ王子(2012年9月29日)- MC
    • 業界ベストセラー〜本からニッチな世界を覗き見るTV〜(2017年9月25日)- MC
  • 千鳥のおもしろツライ話 買い取ります!(2013年1月31日・8月29日・2015年3月1日・12月26日・2016年12月25日、読売テレビ)
  • 千鳥・友近のR-1ぐらんぷり応援宣言 小料理おひとり様(2013年12月30日、関西テレビ)
  • 千鳥と笑う芸能人 いやいやワシらで大丈夫ですか?(2014年1月4日、朝日放送)
  • 大決断!どっ千鳥じゃ〜!!夏終わらんといてSP(2014年8月25日 - 8月29日、読売テレビ)
  • 笑い飯千鳥の地域活性TV ひと肌脱ぎます!(2015年1月11日、毎日放送)
  • 千鳥の新ぶらり研究所(2015年9月26日、関西テレビ)
  • フリーチャンネル緊急指令!ロケ交渉人 〜アブない現場に突撃せよ〜(2016年2月20日、朝日放送)- MC
  • ネクストブレイク(日本テレビ)
    • 教科書になった!?ネタ合戦(2016年6月2日)- MC
  • いらんもん?TV(2016年10月11日、読売テレビ)- MC
  • 全力×美少女スタイル2017(2017年1月23日、関西テレビ)- MC
  • 漫才スプリング(2017年3月19日・2018年3月24日・2019年3月18日、テレビ大阪)- 千鳥軍キャプテンとして出演
  • ニュースわかり亭 〜現代を知る演芸場〜(2017年3月20日、NHKBS1)- MC
  • 千鳥&銀シャリの大阪杯G1満喫旅行社(2017年3月28日 - 3月30日、関西テレビ)
  • 千鳥の大阪一番リサーチ社(2017年4月1日、毎日放送)
  • 千鳥&銀シャリの日本ダービー満喫居酒屋 (2017年5月23日 - 5月27日、関西テレビ)
  • 1億人のスマホ写真「千鳥に見せて」(2017年6月26日・7月24日、CBCテレビ
  • 脳みそQ!正解ポヨ〜ン(2017年6月29日、日本テレビ)- MC
  • キタイチ(テレビ朝日)
    • シティコレクション(2017年8月15日・8月22日)- MC
    • 全部ワタシが問題です(2018年6月16日)- MC[22]
    • あの時、どうなった?(2018年10月30日・11月6日)- MC
  • 千鳥がまさか音楽バラエティ!? イチバンソング(2017年8月28日、関西テレビ)
  • 千鳥の歩き方 〜平成の銀ブラはクセがすごいんじゃ!(2017年9月24日、岡山放送
  • たけしのよくできてるTV(2017年10月1日、テレビ東京)- 進行
  • マジかっ!!探し物クレイジー〜あなたは何者?(2017年10月7日、朝日放送)
    • マジかっ!!探しもんデンジャラス あなたは何者?(2018年10月20日、朝日放送)
  • 千鳥のハンターおとも旅(2017年10月25日・10月31日・2018年4月2日、テレビ朝日)
  • 千鳥のニッポン!リレーバトル 〜静岡・広島のクセがスゴイ〜(2017年10月7日、静岡朝日テレビ広島ホームテレビ
  • 千鳥&銀シャリの有馬温泉満喫ツアー(2017年12月19日 - 12月23日、関西テレビ)
  • 漫才Lovers(2018年 - 2023年、読売テレビ)- MC
  • 落ちましておめでとうございます!落とし穴未経験の芸能人・落ち初め大連発SP(2018年1月1日、テレビ東京)- MC
  • 身を削って言っちゃいます(2018年1月4日、フジテレビ)- MC
  • 村長サミット〜こんな村イイネ〜(2018年1月20日、テレビ朝日)- MC[23]
  • STU48×千鳥 瀬戸内少女応援団(2018年1月29日・2019年3月4日、関西テレビ)
  • トモテレ presented by au(2018年2月10日、テレビ東京・BSJAPAN)- MC
  • 千鳥の大クセ写真館(2018年3月16日、テレビ朝日)- MC
  • KANGEI(2018年3月24日、TBSテレビ) - オードリーメイプル超合金と共同MC[24]
  • 千鳥の泊まれ!ゴーイング・マイ家(2018年4月3日、読売テレビ)
  • 偏見を打ちやぶれ!ナノニーちゃん(2018年4月19日・5月3日、CBCテレビ)- MC
  • ニチファミ!(フジテレビ)
    • ニッポングルメ番付2018春(2018年4月22日)- MC
  • 千鳥の”個性がすごい“ヒロアカピッグアップ(2018年5月21日、読売テレビ)[25]
  • ロケ芸人最強決定戦 外王(2018年8月15日 - 不定期放送、フジテレビ)- MC
  • #そのつぶやき、くわしく教えてくれませんか?(2018年8月20日・8月27日、テレビ東京)- MC 千鳥 早川信行 / コメンテーター 千鳥 山本大悟
  • 宮川大輔と千鳥を有名人がご案内!極上☆信州ナビ旅(2018年9月14日、テレビ信州
  • 千鳥の知らなきゃ損する新常識(2018年9月22日、関西テレビ)- MC
  • 時事ネタ王 〜ニュースVS芸人〜(2018年12月22日・2019年12月23日、NHK総合)- MC
  • 千鳥の「話の引き出し」(2018年12月29日・2019年5月18日、関西テレビ)- MC
  • 日本で一番しあわせ家族(2018年12月30日・2019年12月22日、NHK総合)- MC
  • サンド&千鳥ってイイ意味でヤバい夫婦(2018年12月31日、テレビ朝日)
  • 有名人が情報解禁!千鳥のドッカン!ジブン砲(2018年12月31日・2019年4月3日・10月4日、フジテレビ)- MC
  • ytv漫才新人賞(2019年 - 2023年、読売テレビ)- MC
  • 歴史バラエティ「いだてんが駆け抜けた時代」(2019年1月4日、NHK総合)司会:ノブ[26]
  • 異端寺 突きつめたらこうなった(2019年1月12日、朝日放送テレビ)
  • 千鳥の大漫才(2019年1月13日・2020年1月20日、関西テレビ)
  • おもしろ算数バラエティ ちどり式(2019年1月19日、朝日放送テレビ)- MC
  • 妄想!わがまマンガ(2019年2月16日、フジテレビ)- MC[27]
  • 急上昇↑ZOOチューバー(2019年3月21日、NHK総合)- MC
  • 借金、チャラにします。(2019年3月26日、TBSテレビ)- MC
  • 千鳥の新聞沙汰になりました(2019年4月1日・9月28日、フジテレビ)- MC
  • 凄技!仮スマ動画(2019年5月26日・8月26日・12月20日・2020年4月28日、日本テレビ)- ノブはMC、大悟はパネラー
  • 千鳥もビックリ!!イマドキのお遍路はじめませんか?(2019年6月9日、RSK山陽放送)- MC
  • 〜痩せた分だけ金になる〜 ドリームダイエット!(2019年6月21日、フジテレビ)- MC
  • 芸能人ポンコツ脱出GP 〜笑って泣いてできない自分を乗り越えろ!〜(2019年7月12日、テレビ東京)- MC
  • 有名人特製ナビで行く!宮川千鳥の極上夏休み(2019年7月13日、テレビ信州・日本テレビ系)
    • 有名人特製ナビで行く!宮川千鳥の極上冬休み(2021年2月27日、テレビ信州・日本テレビ系)
  • 大悟道 〜これが千鳥の生芝居〜(2019年8月10日、NHK総合)
  • 日曜ビッグバラエティ(テレビ東京)
    • “あの集合写真をもう一度”〜だいぶ経ったよ全員集合〜(2019年8月11日、テレビ東京)- MC
  • 千鳥の気になる!離島重大ニュース 〜やっぱ、島はえぇ。〜(2019年8月24日、フジテレビ)- MC
  • 奇跡のひっそり観光地(2019年9月14日・2020年1月10日・7月19日、テレビ東京)- 進行
  • 環瀬戸特番「よる7時の千鳥港、半端ないってよ。」(2019年9月25日、中国放送制作 / RCCテレビ、RSKテレビ、テレビ山口、あいテレビ)
  • ニッポンの超絶技巧!直美&千鳥のこまったときのお直しさん(2019年9月27日、フジテレビ)- MC
  • 千鳥の気になる新常識(2019年12月21日、関西テレビ)- MC
  • 新春!千鳥ちゃん 酔いどれお笑い王&毒出しタクシー(2020年1月1日、テレビ東京)- MC
  • プロ野球No.1決定戦!バトルスタジアム(2020年1月4日、日本テレビ)- アリーナMC
  • しぶこと千鳥のナイスパーじゃな!(2020年1月4日、テレビ東京)- MC
  • サンバリュ(日本テレビ)
    • 芸能界私物大放出バラエティー ボーダー!オークション(2020年2月23日)- MC
  • 東野・千鳥のうちのパパはお笑い芸人 家族で漫才(決定戦・GP)(2020年2月29日・2021年3月5日、フジテレビ)- ノブはMC、大悟は審査員
  • なんでこの人と結婚したんですか?(2020年8月29日、フジテレビ)- MC
  • 3人たどって千鳥にタッチ 〜瀬戸内はみな家族じゃ〜(2020年9月23日、中国放送制作)
  • 千鳥の対決旅(2020年11月29日・2021年5月7日・10月10日、フジテレビ)- ノブはMC、大悟は旅人
  • 正月千鳥(2021年1月3日、中京テレビ・日本テレビ系)- MC
  • 千鳥のニッポン未来島(2021年6月6日、RSK・TBS系)- MC
  • FNSラフ&ミュージック〜歌と笑いの祭典〜(2021年8月28日・29日)- アシスタントサポーター
  • 千鳥の芸人C-1グランプリ(2021年9月3日、テレビ朝日)- MC
  • 千鳥のかいつまんで教えてほしいんじゃ!(2021年 - 2022年、TBS)- MC
  • 笑って年越したい!!笑う大晦日(2021年12月31日、日本テレビ)- MC
  • 日本のドン(2022年3月21日・7月20日、TBS)- MC[28]
  • 千鳥の幸せ福引き旅(2022年3月22日・2023年3月27日、NHK総合)[29] 
  • FNS27時間TV 鬼笑い祭(2023年7月22日・23日、フジテレビ)- 総合司会[注釈 11]

ラジオ[編集]

過去

テレビドラマ[編集]

テレビアニメ[編集]

劇場アニメ[編集]

吹き替え[編集]

CM[編集]

ネット配信[編集]

ミュージックビデオ[編集]

  • 藤川千愛「あの日あの時」ミュージックビデオ(2019年)- ノブのみ(ミュージックビデオの出演・初の作詞)[41]

その他[編集]

  • P&G ファブリーズ 千鳥が行く!ルート931の旅。(2017年)

CD[編集]

ゲーム[編集]

スマートフォン用アプリ[編集]

  • 千鳥の脱出ゲームアプリ「千鳥のクセスマホ」(2018年12月28日、YOSHIMOTO KOGYO)[42]
  • 対決! よしもと大運動会(2019年10月14日、よしもとゲームズ)大悟ハイエナ、ノブタヌキの声も担当[43]

DVD[編集]

  • M-1グランプリ 2003 完全版〜M-1戦士の熱き魂〜(2004年7月14日、YRBY-50017)
  • 新風baseよしもと ネタトウタ2004(2004年12月15日、YRBY-50020)
  • M-1グランプリ 2004 完全版〜いざ!M-1戦国時代へ“東京勢の逆襲”〜(2005年4月27日、YRBY-50025)
  • 笑い飯・千鳥 大喜利ライブDVD(2005年5月25日、YRBE-60031)
  • バトルオワライヤル(2005年5月25日、YRBY-50027)
  • M-1グランプリ 2005 完全版〜本命なきクリスマス決戦!“新時代の幕開け”〜(2006年4月26日、YRBY-50040)
  • ガチコラ(2006年7月5日、YRBY-50042)
  • YAKARA!(2006年9月20日、YRBE-60034)
  • baseよしもと ネタトウタ2007(2007年5月23日、YRBY-50076)
  • M-1グランプリ 2007 完全版 敗者復活から頂上へ〜波乱の完全記録〜(2008年3月19日、YRBY-9003)
  • 笑いの万博(2008年12月24日、YRBY-90082)
  • 千鳥の白いピアノを山の頂上に運ぶDVD(2011年11月23日、YRBN-90252)
  • 笑い飯・千鳥の大喜利ライブDVD2(2012年3月7日、YRBN-90359)
  • いろはに千鳥(2015年1月14日 - )
いろはに千鳥#リリース作品』を参照。
  • テレビ千鳥(2020年6月10日 - )
テレビ千鳥#DVD』を参照。

関連商品[編集]

単独ライブ[編集]

  • 2003年
    • 2月17日 - 「ガブンチョ1Hスペシャル 〜千鳥〜」(baseよしもと/大阪)
  • 2004年
    • 6月04日 - 「うし祭り」(baseよしもと/大阪)
  • 2005年
    • 4月10日 - 「ゴリラ祭り」(baseよしもと/大阪)
    • 9月15日 - 「ぞう祭り」(baseよしもと/大阪)
  • 2006年
    • 7月11日 - 「ヌーヌヌー」(baseよしもと/大阪)
    • 11月20日 - 「ネビウス」(baseよしもと/大阪)
  • 2007年
    • 2月15日 - 「ええ漫才ができました」(baseよしもと/大阪)
    • 5月18日 - 「ついに出来た!スーパー方言漫才」(baseよしもと/大阪)
    • 7月19日 - 「みんな見てくれ!ついに出来た!!ボケの多い漫才」(baseよしもと/大阪)
    • 11月8日 - 「よっしゃ完成や、ツッコミがスパンッスパンッ決まる漫才」 (baseよしもと/大阪)
  • 2008年
    • 3月13日 - 「ポッカーン!みんなオモロイのができたで〜、なぁノブ、あぁ大悟」(baseよしもと/大阪)
    • 6月30日 - 「うめだ花月芸人としての自覚」うめだ花月/大阪)
    • 9月11日 - 「うめだ花月芸人としての振る舞」(うめだ花月/大阪)
  • 2009年
    • 2月8日 - 「千鳥4WD出発進行」ヨシモト∞ホール大阪/大阪)
    • 4月15日 - 「千鳥漫才セレクション〜新ネタあり過去のネタあり〜」(ヨシモト∞ホール大阪/大阪)
    • 7月15日 - 「夏よりおもろい漫才ができました。」(ヨシモト∞ホール大阪/大阪)
    • 11月9日 - 「ええライブになりそうです。」(ヨシモト∞ホール大阪/大阪)
  • 2010年
    • 3月26日 - 「おもれぇライブがあるんじゃね」(ヨシモト∞ホール大阪/大阪)
  • 2012年
    • 「THE MANZAI前の大漫才師」
      • 10月13日 - ルミネtheよしもと/東京
      • 10月27日 - 5upよしもと/大阪
  • 2013年
    • 「東京に慣れました。ええ漫才もできました。」
      • 9月30日 - ルミネtheよしもと/東京
      • 10月8日 - 5upよしもと/大阪
  • 2014年
    • 「千鳥の大漫才 2014」
      • 11月3日 - なんばグランド花月/大阪
      • 11月9日 - ルミネtheよしもと/東京
  • 2015年
    • 「千鳥の大漫才2015」
      • 10月25日 - なんばグランド花月/大阪
      • 10月31日 - ルミネtheよしもと/東京
  • 2016年
    • 「千鳥の大漫才2016」
      • 9月23日 - なんばグランド花月/大阪
      • 9月30日 - ルミネtheよしもと/東京
  • 2017年
  • 2018年
  • 2019年
  • 2021年
    • 11月20日 - 「千鳥が1時間新ネタだけをするLIVE」(ルミネtheよしもと/東京)

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ これは千鳥を結成したのは2000年であるが事務所に所属したのが1999年であるためである。
  2. ^ 同特使にはこれまで岸田敏志真庭市出身)が任命されていて、千鳥が2組目。
  3. ^ 2015年大会でも出場資格の変更により出場可能だったが、不参加。
  4. ^ 彼らより前の順番だった、笑い飯・POISON GIRL BAND・ザブングルを指す。
  5. ^ 囁いて吹きこんだ事柄3つがつながっているという設定。
  6. ^ 博多華丸・大吉と共同で担当。
  7. ^ かまいたちと共同で担当。
  8. ^ 2021年4月2日 - 2024年2月2日は、松本人志ダウンタウン)の冠番組『人志松本の酒のツマミになる話』のサブMC(週替わり)だった。その後松本の活動休止に伴い番組タイトルを変更、千鳥を当分の代役としている。
  9. ^ 2008年9月のみ、第1部は隔週出演。
  10. ^ 田村真子(TBSアナウンサー)と共同で担当。
  11. ^ かまいたちダイアンと共同で担当。
  12. ^ 2015年4月14日、4月28日 - 5月12日はゲストとして出演。
  13. ^ 大悟はキャラクター「タフトン」の声、ノブはナレーションを担当。
  14. ^ 2022年10月から12月まで放映されたCMでは、大悟がテレビCM・ノブがWebCMに出演していた。

出典[編集]

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  42. ^ 大太冠番組が欲しいノブ、大悟のスマホから証拠探る千鳥のゲームアプリ登場”. お笑いナタリー (2018年12月28日). 2018年12月28日閲覧。
  43. ^ よしもと芸人たちがアプリで大暴れ!“野性爆弾”くっきーも登場した“よしもとゲームズ”新作タイトル発表会リポート [ファミ通App]”. ファミ通App (2019年5月16日). 2021年8月10日閲覧。
  44. ^ ☆新商品のご案内☆千鳥の「クセがすごいあられ」”. 大宮ラクーンよしもと劇場 (2016年8月16日). 2017年11月16日閲覧。

外部リンク[編集]