千鳥饅頭

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Chidori manju (2).jpg

千鳥饅頭(ちどりまんじゅう)は、1927年昭和2年)に福岡県千鳥屋で誕生した菓子

南蛮菓子の一種である丸ボーロの中に白餡が入っているお菓子である。饅頭の表面の一番上に押してある千鳥の焼印が特徴である。

全国に4社[1]ある千鳥屋系ののれん分け企業のうち、東京都豊島区に本社を置く「千鳥屋総本家株式会社」では、唯一黄味あん入りの「千鳥饅頭」も製造・販売している[2]。なお、「株式会社千鳥屋宗家」(兵庫県西宮市に本社、大阪市中央区に本店を置く)では「本千鳥」と銘名して販売されている。

また、福岡県福岡市博多区の「株式会社千鳥饅頭総本舗」では、「慶弔用特大饅頭(通常の千鳥饅頭の3~15個分のサイズ) 」という特別なサイズの千鳥饅頭も製造・販売されている。以前は日立製作所等の大手企業の福岡を中心とした拠点向けに、焼印を社章にしたあいさつ回り用の特注品も存在した。

脚注[編集]

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  1. ^ それぞれの子会社などは除く。
  2. ^ 黄味あん入りの千鳥饅頭は、表面の千鳥の焼印のデザインが通常の(白餡の)千鳥饅頭とは異なっている。

外部リンク[編集]