千街晶之

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千街 晶之(せんがい あきゆき、1970年 - )は、日本ミステリ評論家北海道倶知安町出身。北海道倶知安高等学校卒、立教大学文学部卒。日本推理作家協会会員。

1995年、「終わらない伝言ゲーム――ゴシック・ミステリの系譜」で第2回創元推理評論賞を受賞しデビュー。2003年、「怪奇幻想ミステリ150選」で第3回本格ミステリ大賞(評論・研究部門)最終候補に残るも落選、翌2004年、「水面の星座 水底の宝石」で第4回本格ミステリ大賞(評論・研究部門)、第57回日本推理作家協会賞(評論部門)をW受賞。

多数の推理小説に巻末解説を寄せている。

著書[編集]

アンソロジー[編集]

編纂[編集]

解説[編集]

  • 皆川博子『骨笛』(1996年11月 集英社文庫)
  • アンソロジー『名探偵の饗宴』(1998年3月 朝日新聞社 / 2015年3月 朝日文庫)
  • 大沢在昌『北の狩人〈下〉』(1999年7月 幻冬舎文庫
  • 大沢在昌『屍蘭 新宿鮫3』(1999年8月 光文社文庫
  • 笠井潔『道 ジェルソミーナ 私立探偵飛鳥井の事件簿』(1999年10月 集英社文庫)
  • 連城三紀彦『美女』(2000年7月 集英社文庫
  • 折原一『冤罪者』(2000年11月 文春文庫)
  • ダフネ・デュ・モーリア(務台夏子 訳)『鳥 デュ・モーリア傑作集』(2000年11月 創元推理文庫)
  • 赤川次郎『三毛猫ホームズの四捨五入』(2001年2月 光文社文庫)
  • 藤本ひとみ『侯爵サド夫人』(2001年9月 文春文庫
  • 古川日出男『13』(2002年1月 角川文庫
  • 有栖川有栖『ペルシャ猫の謎』(2002年6月 講談社文庫)
  • 日本推理作家協会 編『殺人買います』(2002年8月 講談社文庫)
  • マイケル・スレイド夏来健次 訳)『髑髏島の惨劇』(2002年10月 文春文庫)
  • ヘレン・マクロイ(好野理恵 訳)『歌うダイアモンド』(2003年1月 晶文社ミステリ)
  • 逢坂剛『水中眼鏡(ゴーグル)の女』(2003年2月 集英社文庫)
  • 浦賀和宏『彼女は存在しない』(2003年10月 幻冬舎文庫)
  • 本格ミステリ作家クラブ 編『紅い悪夢の夏』(2004年12月 講談社文庫)
  • 仁木悦子『探偵三影潤全集1 白の巻』(2005年2月 出版芸術社)
  • 大倉崇裕『白戸修の事件簿』(2005年6月 双葉文庫)
  • ミステリー文学資料館 編『恋は罪つくり 恋愛ミステリー傑作選』(2005年7月 光文社文庫)
  • 竹本健治『フォア・フォーズの素数』(2005年10月 角川文庫)
  • ギジェルモ・マルティネス(和泉圭亮 訳)『オックスフォード連続殺人』(2006年1月 扶桑社ミステリー文庫)
  • 連城三紀彦『戻り川心中』(2006年1月 光文社文庫)
  • 今邑彩『つきまとわれて』(2006年2月 中公文庫
  • 山田正紀『風水火那子の冒険 連作推理小説』(2006年7月 光文社文庫)
  • 連城三紀彦『夕萩心中』(2007年6月 光文社文庫)
  • 赤川次郎『殺人よ、こんにちは 赤川次郎ベストセレクション〈7〉』(2007年8月 角川文庫)
  • 沼田まほかる『九月が永遠に続けば』(2008年1月 新潮文庫
  • 小杉健治『原島弁護士の愛と悲しみ』(2008年4月 光文社文庫)
  • 西澤保彦『彼女が死んだ夜』(2008年6月 幻冬舎文庫)
  • 道尾秀介『向日葵の咲かない夏』(2008年7月 新潮文庫)
  • 樋口有介『月への梯子』(2008年12月 文春文庫)
  • 森谷明子『七姫幻想』(2009年1月 双葉文庫
  • 石持浅海『顔のない敵』(2009年1月 光文社文庫)
  • 加藤実秋『モップガール』(2009年3月 小学館文庫
  • 誉田龍一『消えずの行灯 本所七不思議捕物帖』(2009年5月 双葉文庫)
  • 本格ミステリ作家クラブ 編『本格ミステリ09』(2009年6月 講談社ノベルス
  • 折原一『沈黙の教室』(2009年6月 双葉文庫)
  • 誉田哲也『春を嫌いになった理由(わけ)』(2010年2月 光文社文庫)
  • 東直己『抹殺』(2010年5月 光文社文庫)
  • 本格ミステリ作家クラブ 編『本格ミステリ10』(2010年6月 講談社ノベルス)
  • 初野晴『退出ゲーム』(2010年7月 角川文庫)
  • 法月綸太郎『犯罪ホロスコープI 六人の女王の問題』(2010年7月 光文社文庫)
  • 北森鴻『なぜ絵版師に頼まなかったのか』(2010年10月 光文社文庫)
  • 坂木司『短劇』(2011年2月 光文社文庫)
  • 船戸与一『藪枯らし純次』(2011年3月 徳間文庫
  • 乾くるみ『カラット探偵事務所の事件簿1』(2011年3月 PHP文芸文庫
  • 日本推理作家協会 編『不思議の足跡』(2011年4月 光文社文庫)
  • 白川道『竜の道【上・下】』(2011年4月 幻冬舎文庫)
  • 香納諒一『深夜にいる』(2011年5月 ハルキ文庫)
  • ヘレン・マクロイ(駒月雅子 訳)『暗い鏡の中に』(2011年6月 創元推理文庫)
  • 米澤穂信『儚い羊たちの祝宴』(2011年6月 新潮文庫)
  • 赤川次郎『吸血鬼は良き隣人』(2011年7月 集英社文庫)
  • 貴志祐介『狐火の家』(2011年9月 角川文庫)
  • 加茂隆康『審理炎上』(2011年10月 幻冬舎文庫)
  • 真梨幸子『みんな邪魔』(2011年12月 幻冬舎文庫)
  • 坂木司『先生と僕』(2011年12月 双葉文庫)
  • 柴田哲孝『早春の化石 私立探偵 神山健介』(2012年3月 祥伝社文庫
  • 岸田るり子『出口のない部屋』(2012年4月 角川文庫)
  • 日本推理作家協会 編『Bluff 騙し合いの夜 ミステリー傑作選』(2012年4月 講談社文庫)
  • 赤川次郎『さびしがり屋の死体』(2012年5月 徳間文庫)
  • 中山七里『さよならドビュッシー 前奏曲(プレリュード) 要介護探偵の事件簿』(2012年5月 宝島社文庫
  • 赤川次郎『昼下がりの恋人達』(2012年9月 徳間文庫)
  • 東川篤哉『謎解きはディナーのあとで』(2012年10月 小学館文庫)
  • 西澤保彦『動機、そして沈黙』(2012年11月 中公文庫)
  • 岩井志麻子『十七歳』(2012年11月 徳間文庫)
  • 近藤史恵『演じられた白い夜』(2012年12月 実業之日本社文庫
  • 芦原すなお『カワセミの森で』(2013年1月 PHP文芸文庫)
  • 門井慶喜『パラドックス実践 雄弁学園の教師たち』(2013年1月 講談社文庫)
  • アンソロジー『厭な物語』(2013年2月 文春文庫)
  • 福田和代『ハイ・アラート』(2013年3月 徳間文庫)
  • 七尾与史『ドS刑事 風が吹けば桶屋が儲かる殺人事件』(2013年4月 幻冬舎文庫)
  • 日本推理作家協会 編『名探偵に訊け 日本ベストミステリー選集』(2013年4月 光文社文庫)
  • 宮部みゆき『あんじゅう 三島屋変調百物語事続』(2013年6月 角川文庫)
  • 樋口明雄『標高二八〇〇米』(2013年7月 徳間文庫)
  • アリアナ・フランクリン(吉澤康子 訳)『アーサー王の墓所の夢』(2013年7月 創元推理文庫
  • 中山七里『魔女は甦る』(2013年8月 幻冬舎文庫)
  • 真梨幸子『パリ警察1768』(2013年8月 徳間文庫)
  • 朱川湊人『鏡の偽乙女 薄紅雪華紋様』(2013年8月 集英社文庫)
  • 倉数茂『魔術師たちの秋』(2013年9月 ポプラ文庫ピュアフル
  • 大村友貴美『存在しなかった男 警視庁捜査一課田楽心太の事件簿』(2013年9月 角川文庫)
  • 麻耶雄嵩『貴族探偵』(2013年10月 集英社文庫)
  • 伽古屋圭市『幻影館へようこそ 推理バトル・ロワイアル』(2013年11月 宝島社文庫)
  • 綾辻行人『黒猫館の殺人〈新装改訂版〉』(2014年1月 講談社文庫)
  • 高田崇史『『QED 伊勢の曙光』(2014年1月 講談社文庫)
  • 北森鴻浅野里沙子『邪馬台 蓮丈那智フィールドファイルIV』(2014年1月 新潮文庫)
  • 友井羊『ボランティアバスで行こう!』(2014年2月 宝島社文庫)
  • 連城三紀彦『流れ星と遊んだころ』(2014年2月 双葉文庫)
  • 海堂尊『輝天炎上』(2014年2月 角川文庫)
  • 我孫子武丸『眠り姫とバンパイア』(2014年3月 講談社文庫)
  • 浦賀和宏『記憶の果て』(2014年3月 講談社文庫)
  • 連城三紀彦『私という名の変奏曲』(2014年4月 文春文庫)
  • 今野敏『転迷 隠蔽捜査4』(2014年4月 新潮文庫)
  • 松尾由美『煙とサクランボ』(2014年4月 光文社文庫)
  • 日本推理作家協会 編『Guilty 殺意の連鎖 ミステリー傑作選』(2014年4月 講談社文庫)
  • 皆川博子『薔薇忌』(2014年6月 実業之日本社文庫)
  • 沢村浩輔『夜の床屋』(2014年6月 創元推理文庫)
  • 高橋由太『紅き虚空の下で』(2014年7月 光文社文庫)
  • 湊かなえ『Nのために』(2014年8月 双葉文庫)
  • 辻村深月『水底フェスタ』(2014年8月 文春文庫)
  • 真梨幸子『えんじ色心中』(2014年9月 講談社文庫)
  • 喜多喜久『二重螺旋の誘拐』(2014年10月 宝島社文庫)
  • 小川一水『トネイロ会の非殺人事件』(2014年12月 光文社文庫)
  • 芦辺拓『殺人喜劇の13人』(2015年1月 創元推理文庫)
  • 天祢涼『葬式組曲』(2015年1月 双葉文庫)
  • 石持浅海『第一話 石持浅海「連作短編集・第一回」コレクション』(2015年1月 光文社文庫)
  • ヘレン・マクロイ(好野理恵 訳)『歌うダイアモンド マクロイ傑作選』(2015年2月 創元推理文庫)
  • 水生大海『夢玄館へようこそ』(2015年3月 双葉文庫)
  • ピエール・ルメートル(吉田恒雄 訳)『死のドレスを花婿に』(2015年4月 文春文庫)
  • アンソロジー『「このミス」が選ぶ!オールタイム・ベスト短編ミステリー 黒』(2015年5月 宝島社文庫)
  • 麻見和史『虚空の糸 警視庁殺人分析班』(2015年5月 講談社文庫)
  • 望月諒子『壺の町』(2015年6月 光文社文庫)
  • 岡田秀文『伊藤博文邸の怪事件』(2015年6月 光文社文庫)
  • トマス・フラナガン(宇野利泰 訳)『アデスタを吹く冷たい風』(2015年6月 ハヤカワ・ミステリ文庫)
  • ネレ・ノイハウス(酒寄進一 訳)『悪女は自殺しない』(2015年6月 創元推理文庫)
  • シェリー・ディクスン・カー(駒月雅子 訳)『ザ・リッパー 切り裂きジャックの秘密【上・下】』(2015年8月 扶桑社ミステリー)
  • 佐々木譲『憂いなき街』(2015年8月 ハルキ文庫)
  • ジャック・カーリイ(三角和代 訳)『髑髏の檻』(2015年8月 文春文庫)
  • 三津田信三『ついてくるもの』(2015年9月 講談社文庫)
  • 本城雅人『境界 横浜中華街・潜伏捜査』(2015年9月 講談社文庫)
  • 深水黎一郎『花窗玻璃 天使たちの殺意』(2015年10月 河出文庫)
  • トニ・ヒル(宮崎真紀 訳)『よき自殺』(2015年10月 集英社文庫)
  • 真藤順丈『墓頭(ボズ)』(2015年10月 角川文庫)
  • 大山誠一郎『密室蒐集家』(2015年11月 文春文庫)

外部リンク[編集]