千春 (プロレスラー)

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千春
Chiharu
千春Chiharuの画像
プロフィール
リングネーム 千春
本名 大野 千春[1][2]
身長 160cm[2][3]
体重 50kg[2][3]
誕生日 (1979-04-12) 1979年4月12日(38歳)[2]
出身地 東京都渋谷区[1][2]
所属 アイスリボン
リングアナウンサー
スポーツ歴 レスリング
トレーナー 木口宣昭
デビュー 1997年7月13日
引退 2006年6月29日
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千春(ちはる、本名:大野 千春(おおの ちはる)[1]1979年4月12日[2] - )は、日本リングアナウンサー、元女子プロレスラー[1][2]東京都渋谷区出身[1][2]

経歴・戦歴[編集]

中学卒業後、木口道場に入門し[1]レスリングコンバットレスリングの大会に出場したあと、谷津嘉章にスカウトされSPWFに入門。

1997年7月13日、SPWFの栃木小山ゆうえんちスケートリンクでの興行において、対ミサ岡田戦にてデビュー。ジャパン女子プロレス斉藤恵美以来8年ぶり2人目の現役女子高校生レスラーとして話題になる(なお、千春より前に、高校を卒業した後、3月中にデビューしたため、まだ高校に籍があったレスラーが存在する)。それからわずか6日後の7月19日に行われた「第2回ジュニア・オールスター戦」では、JWP女子プロレス日向あずみと対戦するがドロップキック1発でフラフラになるなど実力差の開きは明白であり、この当時の千春について、チャパリータASARIは、彼女をレスラーとは認めていない旨の発言をしている[1]ルーズソックス姿でバトントワリングを行いながらの入場が話題となった[1]

高校在学時に特典として「彼女が足を通したとされている」ルーズソックス付属の写真集をリリースしたことがある。

高校卒業後の1998年4月、話題作りのため、日本大学通信教育部文理学部に進学、現役女子高生レスラーから現役大学生レスラーとなり、同大学のレスリング部にも入部した[1]。並行してタレント活動も行っていた[1]。その後、SPWFに参戦していた野沢一茂の子供を妊娠していたことが判明してレスラーを休業してSPWFを離脱(2人は後に離婚)。

しばらくして2001年にヤンママレスラーとして、総合格闘技「スマックガール」のアマチュアマッチに出場。2戦2勝の戦績を残す。そして2003年8月9日、NEO女子プロレス後楽園ホール大会で5年ぶりにプロレス復帰。以後、フリーとしてNEOにレギュラー参戦。2004年には仲村由佳と組んで板橋タッグ王座を獲得[2]

2005年1月29日の対田村欣子戦で眼窩底骨折の重傷を負う。この負傷が原因で2006年に現役を引退、6月29日に引退興行を行う。この日のみNEO所属選手として出場。引退後はNEOのリングアナウンサーとして、2010年末のNEOの活動休止までリングに上がっていた[4]。その後はフリーとなり[4]2011年3月21日にはアイスリボン・後楽園ホール大会で3カ月ぶりにコール[5]。しかしオファーらしいオファーはなく、NEO解散後2年間で正式な興行のリングアナを務めたのは2大会のみだった[4]

その後はリングアナから離れ、佐野直が経営する「スタンリークラブ」に立っていた。

2013年5月31日、アイスリボン所属としてリングアナウンサー活動を再開、[6]道場マッチでは音響・映像出しも兼任している[4]。同時にプロレスサークルのコーチも務めていたが、2016年に紫雷美央がスタッフとしての入団を機にコーチを引退、美央に引き継ぐ。

2016年10月27日、自身のブログにて再婚をしたことを報告。

伝記[編集]

得意技[編集]

  • フィッシャーマンズ・スープレックス・ホールド

タイトル歴[編集]

入場テーマ曲[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d e f g h i j 「千春、精一杯の反論」『Lady'sゴング』日本スポーツ出版社、1999年6月10日、pp94-95。
  2. ^ a b c d e f g h i 『2005ゴングプロレスカラー名鑑』日本スポーツ出版社、2005年、P194
  3. ^ a b 1999年当時の身長は161cm、体重は55kg。「千春、精一杯の反論」『Lady'sゴング』日本スポーツ出版社、1999年6月10日、p95。
  4. ^ a b c d 「プロレス界で働く人々第133回 千春」、『週刊プロレス』No.1744、平成26年7月2日号(6月18日発行)、48-49頁、2014年。
  5. ^ お知らせ。 ちぃ子のOHANA 2011年3月19日
  6. ^ お知らせ。 ちぃ子のOHANA 2013年5月31日

関連項目[編集]

外部リンク[編集]