北海道道86号白老大滝線

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主要道道
Japanese Route Sign Number 8.svgJapanese Route Sign Number 6.svg
北海道道86号標識
北海道道86号白老大滝線
路線延長 30.8 km
制定年 1972年
起点 北海道白老郡白老町高砂町3丁目
終点 北海道伊達市大滝区三階滝町
接続する
主な道路
記法
Sasson Expwy Route Sign.svg道央自動車道
Japanese National Route Sign 0036.svg国道36号
Japanese National Route Sign 0453.svg国道453号
テンプレート(ノート 使い方) ウィキプロジェクト 道路
北海道道86号 道道標識(白老町森野)

北海道道86号白老大滝線(ほっかいどうどう86ごう しらおいおおたきせん)は、北海道白老郡白老町伊達市(旧大滝村)を結ぶ主要道道北海道道)である。別名「四季彩街道」とも呼ばれる。枝線が存在する。

概要[編集]

主要道道にも関わらず、白老町森野 - 伊達市大滝区三階滝町の間は、1月 - 4月下旬まで冬季通行止となる。なお、通年通行を可能にするための改良工事が行われている。同区間は着工から20年をかけた難工事の末、1998年平成10年)6月7日に開通した。両自治体の境界は2002年(平成14年)、公募により「ホロホロ峠」(標高600m)と命名された。

路線データ[編集]

  • 起点:北海道白老郡白老町高砂町3丁目(=国道36号交点)
  • 終点:北海道伊達市大滝区三階滝町(=国道453号交点)
  • 路線延長:30.8km(枝線を除く)
枝線
  • 枝線起点:北海道白老郡白老町石山
  • 枝線終点:北海道白老郡白老町本町3丁目(=北海道道86号交点)
  • 枝線総延長:3.1km

歴史[編集]

  • 1972年昭和47年)2月4日 路線認定。当時の路線番号は731で、路線名は大滝白老線。
  • 1982年(昭和57年)4月1日 路線名を白老大滝線に変更し、起点と終点を入れ替え。
  • 1982年 一般道道から主要道道に昇格。
  • 1994年平成6年)10月1日 路線番号変更。
  • 1995年(平成7年)4月11日 枝線の認定。

大正年間に、白老徳舜瞥(とくしゅんべつ=旧大滝村の以前の村名)間道路が開削されたという記録がある。人が通れる程度の道路ではなかったかと考えられる。白老と大滝を結ぶ路線が道道になったのは、1954年(昭和29年)3月30日認定の道道81号(当時)大滝白老停車場線が最初である。その後1957年(昭和32年)7月25日に旧道道81号を廃止し道道203号(当時)白老喜茂別線となった。現道道認定により、旧道道203号は廃止された。

枝線について

枝線は石山大通と呼ばれており、白老町中心部と同町萩野・北吉原地区を結ぶ道路が実質国道36号のみであったことから(路幅の狭い未舗装道路があるにはあったが、かなりの迂回する上に一般の利用に適しているとは言えなかった)、JR北海道室蘭本線の北側を通る新ルートとして建設されたものである。沿線には石山工業団地がある。この枝線は未開通区間があり、室蘭線と交差して国道36号交点を起点とする予定になっている。

路線状況[編集]

道路施設[編集]

主な橋梁
  • 樹氷橋
  • 霧夏橋
  • 白滝水流橋
  • 思い出橋
  • 友遊橋
  • 白滝夢来橋
  • 白滝交流橋
  • 白滝友情橋
  • 大星沢橋
  • 第3桟道橋
  • 第2桟道橋
  • イワナ橋
  • 第1桟道橋
  • 大石橋
  • 三重橋
  • 涼橋
  • 旭橋
  • 森野橋
  • 御料地橋
主なトンネル
  • ホロホロトンネル(85m)
  • 森野トンネル(330m)

地理[編集]

白老町森野は、登別市カルルスと並び北海道内でも有数の豪雨地域。通行時には、気象情報に注意を要する。

通過する自治体[編集]

交差する道路[編集]

胆振総合振興局
白老郡白老町
伊達市

関連項目[編集]