北海道教育大学附属釧路中学校
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| 北海道教育大学附属釧路中学校 | |
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 北緯42度57分45.2秒 東経144度26分35.3秒 / 北緯42.962556度 東経144.443139度座標: 北緯42度57分45.2秒 東経144度26分35.3秒 / 北緯42.962556度 東経144.443139度 | |
| 過去の名称 | 北海道教育大学教育学部附属釧路中学校 |
| 国公私立の別 | 国立学校 |
| 設置者 | 国立大学法人北海道教育大学 |
| 設立年月日 | 1969年 |
| 創立記念日 | 6月1日 |
| 閉校年月日 | 2021年3月31日 |
| 共学・別学 | 男女共学 |
| 小中一貫教育 |
北海道教育大学附属釧路小学校 （施設分離型） |
| 学期 | 2学期制 |
| 学校コード | C101110000045 |
| 所在地 | 〒085-0805 |
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北海道釧路市桜ヶ岡7丁目12番2号 | |
| 外部リンク | 公式サイト |
 ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 | |
北海道教育大学附属釧路中学校（ほっかいどうきょういくだいがくふぞくくしろちゅうがっこう）は、北海道釧路市にあった北海道教育大学附属の中学校。北海道教育大学4校の一つであった。
概要[編集]
北海道教育大学の附属機関であるため教育実習が多く、毎年研究大会が開かれており実験的な授業が行われる事も少なくない。同校教諭は「大学職員」という位置づけである。学校長は教育大学釧路校の担当教授が任ぜられるが、実務は副校長が担っていた。釧路市内全域が通学指定区域であった。登校の手段としては多くの生徒がくしろバスを利用している。生徒数は1学年3学級編成（定員120名）。北海道教育大学附属釧路小学校から進学した約80名と、中学受験をして入学した約40名で構成されていた。附属高校は存在しない。
沿革[編集]
- 1969年4月1日 - 開校
- 2004年4月1日 - 国立大学法人北海道教育大学附属釧路中学校に改称
- 2021年4月1日 - 国立大学法人北海道教育大学附属釧路小学校と統合し、国立大学法人北海道教育大学附属釧路義務教育学校に移行[1]
部活動[編集]
常設部活
- 野球
- サッカー
- 男子バスケットボール
- 女子バスケットボール
- 美術
- 吹奏楽
- 剣道
- 陸上競技
- 科学
非常設
- バドミントン
- 水泳
- 卓球
- スケート（フィギュア）
- スキー
- アイスホッケー(近隣の桜が丘中などとの合同部)
野球部は釧路地区優勝、全道進出、吹奏楽部は強豪であり12年連続全道大会に進出している(どちらも2011年時点)。2012年は吹奏楽は全道大会を逃したが翌年に全道大会への切符を手にした。
非常設ではあるが、バドミントン部も強豪であり、毎年全道大会で成果を残している。
水泳部も2017年に全道中体連で、男子400mフリーリレーで従来の大会記録を大きく更新する大会新記録を樹立するなど大躍進をし、男子総合優勝を果たした。
美術部は、毎年数多くの作品が受賞し、また部員による同釧路市芸術館で開催される展覧会の「Art and We」も手掛けている。
科学部は2012年度の発足以来、2013年の「科学の甲子園」に出場。釧路市遊学館での科学屋台村の出店など、さまざまな活動をしている。
主な出身者[編集]
脚注[編集]
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
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