北浦竜次
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北海道日本ハムファイターズ #63 | |
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基本情報 | |
国籍 |
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出身地 | 栃木県那須塩原市(旧・黒磯市) |
生年月日 | 2000年1月12日(19歳) |
身長 体重 |
184 cm 85 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 左投左打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2017年 ドラフト5位 |
初出場 | 2018年10月4日 |
年俸 | 560万円(2019年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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北浦 竜次(きたうら りゅうじ、2000年1月12日 - )は、栃木県那須塩原市(旧・黒磯市)出身のプロ野球選手(投手)。北海道日本ハムファイターズ所属。
経歴[編集]
プロ入り前[編集]
幼少期は右投げだったが小学2年で軟式野球を始めた際、国体出場経験のある母親(ソフトボールの元埼玉県代表)に勧められ、左投げに転向した。中学時代は地元の硬式野球ボーイズリーグのチームである大田原ボーイズに所属し、投手兼外野手としてプレーした。高校入学後は1年秋からベンチ入りを果たした。2年秋は4番・投手兼左翼手として出場し、県3位で関東大会にも進出した。3年春は県大会で優勝した。3年夏は準々決勝で文星芸大学附に破れチームはベスト8止まり、甲子園出場はならなかった。 2017年度プロ野球ドラフト会議で北海道日本ハムファイターズより5位で指名を受けた。
プロ入り後[編集]
2018年9月7日の楽天生命パーク宮城での東北楽天ゴールデンイーグルス戦で初先発が予定されていたが、前日6日に発生した北海道胆振東部地震の影響で試合が中止となり、デビューは延期となった。10月4日の楽天戦の8回に2番手として一軍初登板を果たし、1回無失点でホールドを記録した。これは松井裕樹と並び、パ・リーグ最年少ホールド(18歳8ヶ月)となった。
選手としての特徴[編集]
投手としては最速152km/hのストレート、カーブ、チェンジアップを武器にしている。 なお、高校時代に得意球としていたスライダーについてはプロ入り後はコーチからの指示もあり一年目は封印していたが、18年オフから再習得に臨んでいる。 また打撃にも優れ、高校時代は通算26本塁打を記録した。
詳細情報[編集]
記録[編集]
- 初記録
- 初登板・初ホールド:2018年10月4日、対東北楽天ゴールデンイーグルス25回戦(楽天生命パーク宮城)、8回裏に2番手で救援登板、1回無失点
- 初奪三振:同上、8回裏に島内宏明から空振り三振
背番号[編集]
- 63(2018年 - )
登場曲[編集]
脚注[編集]
- ^ 日本ハム - 契約更改 - プロ野球.日刊スポーツ.2018年11月25日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 個人年度別成績 北浦竜次 - NPB.jp 日本野球機構
- 63 北浦 竜次 選手名鑑 - 北海道日本ハムファイターズオフィシャルサイト
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