北宋社

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北宋社(ほくそうしゃ)は、日本の出版社

生田耕作由良君美が参加・寄稿した『牧神』という季刊誌を刊行していた牧神社が倒産した後に、その雑誌営業広告を担当していた渡辺誠が立ち上げた出版社である[1]

おもな刊行物[編集]

研究読本シリーズ[編集]

橋本治の著作[編集]

小説[編集]

エッセイ[編集]

  • シンデレラボーイ シンデレラガール (装画:糸井重里)[4]

評論[編集]

  • 秘本世界生玉子
漫画評論[編集]
  • 花咲く乙女たちのキンピラゴボウ
  • 熱血シュークリーム

対談[編集]

関連項目[編集]

  • 高橋丁未子 - 当該出版社の元編集者で、橋本治や末井昭の著作を手がけた。
  • 三田格 ー 『あぶくの城』『吾が魂のイロニー』の編集に、20代前半で参加した。
  • 筒井康隆 - 北宋社が筒井の短編集を無断刊行するというトラブルが『巨船ベラス・レトラス』という虚実ないまぜの小説の中で告発されている[6]

脚注[編集]