北京オリンピックにおける体操競技

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
Jiang Yuyuan on the balance beam.jpg

北京オリンピックにおける体操競技は、北京国家体育館および北京工業大学体育館2008年8月9日から8月24日までの競技日程で実施された。

概要[編集]

体操競技はおよびトランポリン競技は北京国家体育館で実施され、新体操のみ北京工業大学体育館で実施された。3競技とも前回大会と種目数に変化はない一方で、新体操団体のみ参加チーム数が10から12チームへと増えた。

日程[編集]

2008年8月 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24
体操競技 Gymnastics (artistic) pictogram.svg 1 1 1 1 4 3 3
新体操競技 Gymnastics (rhythmic) pictogram.svg 1 1
トランポリン競技 Gymnastics (trampoline) pictogram.svg 1 1
       予選        決勝(数字はメダル決定数)

参加国と選手数[編集]

各種目の出場枠は2007年の世界選手権の結果で決められた。

国・地域 体操競技 新体操競技 トランポリン競技
男子 女子 個人 団体 男子 女子
オーストラリア オーストラリア 1 6 1 1 9
オーストリア オーストリア 1 1
アゼルバイジャン アゼルバイジャン 2 6 8
ベラルーシ ベラルーシ 6 1 2 6 1 1 17
ベルギー ベルギー 1 1 2
ブラジル ブラジル 1 6 6 13
ブルガリア ブルガリア 1 1 2 6 10
カナダ カナダ 6 2 1 1 2 12
カーボベルデ カーボベルデ 1 1
中国 中国 6 6 1 6 2 2 23
コロンビア コロンビア 1 1 2
クロアチア クロアチア 1 1 2
チェコ チェコ 1 1 1 3
デンマーク デンマーク 1 1
エジプト エジプト 1 1 2
エストニア エストニア 1 1
フィンランド フィンランド 1 1
フランス フランス 6 6 1 13
グルジア グルジア 1 1 2
ドイツ ドイツ 6 6 1 1 14
イギリス イギリス 2 6 1 9
ギリシャ ギリシャ 1 1 1 6 9
ハンガリー ハンガリー 1 1 2
イスラエル イスラエル 1 2 6 9
イタリア イタリア 6 6 6 1 19
日本 日本 6 6 6 2 1 21
カザフスタン カザフスタン 1 1
リトアニア リトアニア 1 1
ルクセンブルク ルクセンブルク 1 1
メキシコ メキシコ 1 1
オランダ オランダ 1 1 2
北朝鮮 北朝鮮 2 2
ポーランド ポーランド 1 1 1 3
ポルトガル ポルトガル 1 1 2
プエルトリコ プエルトリコ 1 1
ルーマニア ルーマニア 6 6 12
ロシア ロシア 6 6 2 6 2 2 24
スロバキア スロバキア 1 1
スロベニア スロベニア 1 1 2
南アフリカ 南アフリカ 1 1
韓国 韓国 6 1 1 8
スペイン スペイン 6 2 1 6 15
スイス スイス 2 1 3
ウクライナ ウクライナ 2 6 2 6 1 1 18
アメリカ合衆国 アメリカ合衆国 6 6 1 1 14
ウズベキスタン ウズベキスタン 1 1 2
ベネズエラ ベネズエラ 1 1 2
ベトナム ベトナム 1 1
イエメン イエメン 1 1
合計:49カ国 98 98 24 72 16 16 324

競技結果[編集]

体操競技[編集]

男子[編集]

項目
団体総合
詳細
中国 中国 (CHN)
陳一氷
黄旭
李小鵬
肖欽
楊威
鄒凱
286.125 日本 日本 (JPN)
鹿島丈博
中瀬卓也
沖口誠
坂本功貴
冨田洋之
内村航平
278.875 アメリカ合衆国 アメリカ合衆国 (USA)
アレキサンダー・アルテメフ
ラズ・バブサ
ジョーイ・ハガティ
ジョナサン・ホートン
ジャスティン・スプリング
カイウェン・タン
275.850
個人総合
詳細
中国 楊威
中国 (CHN)
94.575 日本 内村航平
日本 (JPN)
91.975 フランス ブノワ・カラノブ
フランス (FRA)
91.925

詳細
中国 鄒凱
中国 (CHN)
16.050 スペイン ヘルバシオ・デフェル
スペイン (ESP)
15.775 ロシア アントン・ゴロチュツコフ
ロシア (RUS)
15.725
あん馬
詳細
中国 肖欽
中国 (CHN)
15.875 クロアチア フィリプ・ウデ
クロアチア (CRO)
15.725 イギリス ルイス・スミス
イギリス (GBR)
15.720
つり輪
詳細
中国 陳一氷
中国 (CHN)
16.600 中国 楊威
中国 (CHN)
16.425 ウクライナ オレクサンドル・ボロビョフ
ウクライナ (UKR)
16.325
跳馬
詳細
ポーランド レゼク・ブラニク
ポーランド (POL)
16.537 フランス トマ・ブーアイ
フランス (FRA)
16.537 ロシア アントン・ゴロチュツコフ
ロシア (RUS)
16.475
平行棒
詳細
中国 李小鵬
中国 (CHN)
16.450 韓国 劉源哲
韓国 (KOR)
16.250 ウズベキスタン アントン・フォキン
ウズベキスタン (UZB)
16.200
鉄棒
詳細
中国 鄒凱
中国 (CHN)
16.200 アメリカ合衆国 ジョナサン・ホートン
アメリカ合衆国 (USA)
16.175 ドイツ ファビアン・ハンブッヘン
ドイツ (GER)
15.875

女子[編集]

種目
団体総合
詳細
中国 中国 (CHN)
程菲
鄧琳琳
何可欣
江鈺源
李珊珊
楊伊琳
アメリカ合衆国 アメリカ合衆国 (USA)
ショーン・ジョンソン
ナスティア・リューキン
チェルシー・メンメル
サマンサ・ペゼック
アリシア・サクラモーン
ブリジット・スローン
ルーマニア ルーマニア (ROU)
アンドレア・アカトリネイ
ガブリエラ・ドラゴイ
アンドレア・グリゴレ
サンドラ・イズバサ
ステリアナ・ニストル
アナマリア・タマルジャン
個人総合
詳細
アメリカ合衆国 ナスティア・リューキン
アメリカ合衆国 (USA)
アメリカ合衆国 ショーン・ジョンソン
アメリカ合衆国 (USA)
中国 楊伊琳
中国 (CHN)
跳馬
詳細
北朝鮮 ホン・ウンジョン
北朝鮮 (PRK)
ドイツ オクサナ・チュソビチナ
ドイツ (GER)
中国 程菲
中国 (CHN)

詳細
ルーマニア サンドラ・イズバサ
ルーマニア (ROU)
アメリカ合衆国 ショーン・ジョンソン
アメリカ合衆国 (USA)
アメリカ合衆国 ナスティア・リューキン
アメリカ合衆国 (USA)
段違い平行棒
詳細
中国 何可欣
中国 (CHN)
アメリカ合衆国 ナスティア・リューキン
アメリカ合衆国 (USA)
中国 楊伊琳
中国 (CHN)
平均台
詳細
アメリカ合衆国 ショーン・ジョンソン
アメリカ合衆国 (USA)
アメリカ合衆国 ナスティア・リューキン
アメリカ合衆国 (USA)
中国 程菲
中国 (CHN)

新体操競技[編集]

種目
団体
詳細
ロシア ロシア (RUS)
マルガリータ・アリュチュク
アンナ・ガブリレンコ
タチアナ・ゴルブノワ
エレーナ・ポセフィナ
ダリア・シュクリヒナ
ナタリア・ズエワ
中国 中国 (CHN)
蔡彤彤
侴陶
呂遠洋
隋剣爽
孫丹
章碩
ベラルーシ ベラルーシ (BLR)
オレシャ・バブシュキナ
アナスタシア・イワンコワ
ジナイーダ・ルニナ
グラフィラ・マルチノビッチ
クセニア・サンコビッチ
アリーナ・ツミロビッチ
個人総合
詳細
ロシア エフゲニア・カナエワ
ロシア (RUS)
ベラルーシ インナ・ジュコワ
ベラルーシ (BLR)
ウクライナ アンナ・ベッソノワ
ウクライナ (UKR)

トランポリン競技[編集]

種目
男子個人
詳細
中国 陸春龍
中国 (CHN)
カナダ ジェイソン・バーネット
カナダ (CAN)
中国 董棟
中国 (CHN)
女子個人
詳細
中国 何雯娜
中国 (CHN)
カナダ キャレン・クックバーン
カナダ (CAN)
ウズベキスタン エカテリーナ・キルコ
ウズベキスタン (UZB)

各国メダル数[編集]

ランキングは「金メダル獲得数の順」→「金メダル獲得数が同じ場合は銀メダル獲得数の順」→「銀メダル獲得数が同じ場合は銅メダル獲得数の順」で決められている。従って、総獲得数の順とは必ずしも一致しないことがある。
国・地域
1 中国 中国 11 2 5 18
2 アメリカ合衆国 アメリカ合衆国 2 6 2 10
3 ロシア ロシア 2 0 2 4
4 ルーマニア ルーマニア 1 0 1 2
5 北朝鮮 北朝鮮 1 0 0 1
ポーランド ポーランド 1 0 0 1
7 カナダ カナダ 0 2 0 2
日本 日本 0 2 0 2
9 ベラルーシ ベラルーシ 0 1 1 2
フランス フランス 0 1 1 2
ドイツ ドイツ 0 1 1 2
12 クロアチア クロアチア 0 1 0 1
韓国 韓国 0 1 0 1
スペイン スペイン 0 1 0 1
15 ウクライナ ウクライナ 0 0 2 2
ウズベキスタン ウズベキスタン 0 0 2 2
17 イギリス イギリス 0 0 1 1
合計 18 18 18 54

外部リンク[編集]