加部島

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加部島
Kabeshima Island from Sakigata, Yobuko, Karatsu 1.JPG
呼子台場みなとプラザの北側から望む加部島
座標 北緯33度33分20秒 東経129度53分0秒 / 北緯33.55556度 東経129.88333度 / 33.55556; 129.88333座標: 北緯33度33分20秒 東経129度53分0秒 / 北緯33.55556度 東経129.88333度 / 33.55556; 129.88333
面積 2.72 km²
海岸線長 8 km
最高標高 112.2 m
最高峰 天童岳
所在海域 日本海玄界灘
所属国・地域 日本の旗 日本 佐賀県唐津市
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加部島の位置(佐賀県内)
加部島
加部島
佐賀県内の加部島の位置

加部島(かべしま)は、東松浦半島北部、唐津市呼子町呼子港の沖約500mの玄界灘に位置する佐賀県唐津市に属し、大字は唐津市呼子町加部島。本土の呼子町殿ノ浦とは全長727mの呼子大橋で繋がっている。

概要[編集]

  • 面積 - 約2.72km²
  • 人口 - 583人(2010年国勢調査) - 1995年の国勢調査では762人で、著しい減少傾向にある。

古くは「壁島」と呼ばれたことからも分かるように、呼子港の目の前にあり、玄界灘の荒波から港を守る天然の防波堤の役割を果たしている。島の分水嶺は大きく南に寄っており、最高峰の天童岳は南西部にある。一方島の北側は台地状になっており、平坦な土地が広がる。地質は玄武岩質で、北部の海岸は柱状節理海蝕崖となっている[1]

呼子大橋を通じ、呼子市街・唐津市街(唐津大手口バスセンター)とを結ぶ昭和バスの路線バスが運行している。呼子までは約10分、唐津大手口までは約45分。

加部島と片島の2つの集落がある。ハマチの養殖、イカの水揚げといった漁業とともに農業も盛んで、稲、野菜類、柑橘類の栽培、肉牛の飼育が行われている。特産品として、甘夏(呼子甘夏)やそれを加工した甘夏ゼリーがある[1]

玄海国定公園に含まれ[2]、島北部にはキャンプ場がある[1]。2009年には島の「防風垣が守る畑地景観」が朝日新聞社・森林文化協会の「にほんの里100選」に選定されている[3]

島の北部から発掘された6世紀初頭の前方後円墳「瓢塚古墳」は、日本武尊の子・稚武王の墓とする説がある。また、松浦古事記に記載があり、境内に松浦佐用姫伝説にまつわる佐用姫神社がある田島神社は、佐賀県内で最も古い神社とされる歴史の島でもある。

観光スポット[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ a b c 加部島 世界大百科事典,日本大百科全書」、コトバンク、2015年9月5日閲覧
  2. ^ 玄海国定公園」佐賀県、2015年9月5日閲覧
  3. ^ 「にほんの里100選 86. 加部島」、朝日新聞社・森林文化協会、2015年9月5日閲覧