加護野忠男

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加護野 忠男(かごの ただお、1947年11月12日 - )は、日本の経営学者神戸大学名誉教授。専攻は経営戦略論経営組織論経営学博士(神戸大学、1989年)。大阪府生まれ。

略歴[編集]

活動[編集]

学生時代は占部都美ゼミに所属(18回生)していた。市原季一門下。1979年~1980年ハーバードビジネススクール留学。

関西系の企業の組織論に関する著作や、現在は流通科学大学の学長である石井淳蔵(マーケティング論)、伊丹敬之一橋大学の学者との共著も多い。プレジデント社の雑誌『プレジデント』に「経営時論」の連載コーナーを受け持つ(2006年現在)。

主要著作[編集]

  • 『経営組織の環境適応』(白桃書房、1980年)
  • 『企業のパラダイム変革』(講談社新書、1988年)
  • 『組織認識論―企業における創造と革新の研究』(千倉書房、1988年)
  • 『経営学入門』(中央経済社、1997年)
  • 『日本型経営の復権』(PHP研究所、1997年)
  • 『「競争優位」のシステム―事業戦略の静かな革命』(PHP新書、PHP研究所、1999年)

共編著

  • 伊丹敬之)『リーディングス日本の企業システム(全4巻)』(有斐閣、1993年)
  • 石井淳蔵奥村昭博野中郁次郎)『経営戦略論』(有斐閣、1996年)
  • 三矢裕谷武幸)『アメーバ経営が会社を変える―やる気を引き出す小集団部門別採算制度』 (ダイヤモンド社、1999年)
  • (伊丹敬之、関満博沼上幹)『ビジネススクール流「知的武装講座」』(プレジデント社、2004年)
  • 伊丹敬之)『ゼミナール経営学入門 第3版』(日本経済新聞社、2003年)
  • 宮本又郎・杉原薫・服部民夫・近藤光男・猪木武徳竹内洋)『日本型資本主義――どうなるどうする戦略と組織と人材』(有斐閣、2003年)
  • 金井壽宏、人と組織の活性化研究会)『なぜあの人は「イキイキ」としているのか』(プレジデント社、2006年)