加藤豪将
北海道日本ハムファイターズ #3 | |
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![]() AA級トレントン時代(2019年7月23日) | |
基本情報 | |
国籍 |
![]() ![]() (二重国籍) |
出身地 |
![]() カリフォルニア州 |
生年月日 | 1994年10月8日(28歳) |
身長 体重 |
6' 2" =約188 cm 200 lb =約90.7 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投左打 |
ポジション | 内野手、外野手 |
プロ入り |
MLB / 2013年 ドラフト2巡目(全体66位) NPB / 2022年 ドラフト3位 |
初出場 | MLB / 2022年4月9日 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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加藤 ジョン 豪将(かとう ジョン ごうすけ、1994年10月8日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州出身のプロ野球選手(内野手、外野手)。右投左打。北海道日本ハムファイターズ所属。
MLB史上初となる日本国籍のMLBドラフト指名による入団を経て40人枠入りした選手、および日本国籍でNPBを経ずに40人枠入りした史上初の野手。
経歴[編集]
プロ入り前[編集]
カリフォルニア州マウンテンビュー生まれ。両親とも日本人であるため、アメリカと日本の二重国籍となる。1998年、3歳で神奈川県へ移り住む[1]が、両親の仕事の関係で2000年7月に5歳で再渡米しサンディエゴに移住、6歳からリトルリーグで野球を始めた。2002年に家族でシアトル・マリナーズ戦を観戦しイチローを見て感動し、元々右打ちだったのをイチローをまねて左打ちを取り入れ両打ちになり、その後左打ち一本となった[2]。
カリフォルニア州サンディエゴのランチョ・バーナード高校[注釈 1]に進学し、在学中二塁手としてプレー[3]し、打率.411、25本塁打、114打点を記録。ルイビルスラッガー社が選ぶ全米ファーストチーム、ローリングス社が選ぶ全米セカンドチーム、ゴールデングラブ賞を受賞。2010年にロサンゼルスで開催された日米親善高校野球大会では、甲子園で春夏連覇した興南高校の島袋洋奨から安打を打った[4]。
プロ入りとヤンキース傘下時代[編集]
高校卒業後はカリフォルニア大学ロサンゼルス校への推薦入学が内定していた[5]が、2013年6月6日に行われたメジャーリーグのドラフト会議で、ニューヨーク・ヤンキースから2巡目(全体66番目)で指名された。日本国籍を持つ選手がMLBドラフトの全体100番目以内で指名されるのは史上初[注釈 2][5]。同19日に契約金84万5700ドルでマイナーリーグ契約した[6][7]。
契約後はルーキー級ガルフ・コーストリーグ・ヤンキースに合流。6月21日、開幕戦のパイレーツ戦で本塁打を放った[8]。50試合の出場で打率.310、6本塁打、25打点、OPS.924、4盗塁を記録。ガルフコーストリーグのベストナインおよびベースボール・アメリカ誌選出の来季チーム有望株第10位に選ばれた[9]。12月2日にはMiLBとTopps社が選ぶ「Topps Short-Season/Rookie All-Star」に選出された[10]。
2014年3月31日にA級チャールストン・リバードッグスへ昇格した[11]。前半戦は57試合の出場で打率.190、2本塁打、OPS.618、12盗塁と低迷したが、後半戦は64試合の出場で打率.251、1本塁打、OPS.719、8盗塁と打撃成績を上昇させてシーズンを終える。
2015年、A級チャールストンで開幕を迎えたが、39試合の出場で打率.161、1本塁打、9打点、OPS.466、8盗塁の成績で5月25日にフロリダ州タンパで行われている延長キャンプに送られた[12]。その後、6月下旬にルーキーアドバンスド級プラスキ・ヤンキースへ合流。ここでは59試合の出場で打率.287、5本塁打、22打点、OPS.842、9盗塁の成績でアパラチアンリーグのベストナインに選ばれた[13]。
2016年は、ルーキーアドバンスド級プラスキで開幕を迎えたが、5月23日にA級チャールストンに昇格した[14]。前年までは二塁手専門だったが、当シーズンからはユーティリティープレイヤーとして他のポジションも守るようになる。
2017年は、A級チャールストンで開幕を迎え、4月2日にタンパの延長キャンプに送られ、5月2日にA+級タンパ・ヤンキースに昇格した[14]。
2018年は、キャリアで初めて招待選手としてメジャーのスプリングトレーニングに参加(オープン戦は出場なし)。開幕はAA級トレントンで迎え、シーズン終了までプレーした[14]。
2019年は、前年同様に招待選手としてスプリングトレーニングに参加、オープン戦にも初出場した。開幕は初めてAAA級スクラントンで迎え、5月3日に自己最高の第7号本塁打を放つなど好調だったが、5月中旬ごろから調子を落とす。開幕当初ヤンキースに怪我人が続出していたこともあり、AAA級の主力組が続々とメジャー昇格を決めたが、その選手たちも怪我人復帰に伴ってマイナー降格。AAAのロースターが飽和状態となり、それに押し出される形で、加藤もAAで過ごす期間も増えていき、以降はAA級トレントンとの昇降格を繰り返した[15][14]。しかし夏場に再び調子を上げ、AAA級で83試合に出場し、打率.279、11本塁打、39打点、OPS.825の好成績を残した[16]。AAA級のポストシーズン第1戦では、レイズ傘下ダーラム・ブルズとの第1試合で本塁打を含む2長打を放つ活躍をみせた。マイナー契約期間が6年に達したため、11月7日にマイナーリーグFAとなった。
マーリンズ傘下時代[編集]
2019年12月8日、マイアミ・マーリンズとマイナー契約を結び、2020年のスプリングトレーニングに招待選手として参加することになった[17]。
2020年は、新型コロナウイルスの感染拡大によりMLB開幕が7月に延期となったが、開幕前のサマーキャンプメンバー(プレーヤー・プール、60人枠)に選ばれず、加えてマイナーリーグが開催中止となったため[18]、2020年公式戦でのプレー機会を事実上失った[注釈 3][19]。しかし、MLB開幕後にマーリンズ球団内でCOVID-19集団感染が発生し、選手もミゲル・ロハスら13人が同時に負傷者リスト入りした上、今シーズン出場辞退を表明する選手(イーサン・ディアス)も出る異常事態となり、ロースターの大幅入れ替えを余儀なくされた結果、加藤も8月4日にキャンプメンバー(60人枠)に追加召集された[20][21]。結局メジャー昇格はならず、11月2日にマイナーリーグFAとなった[22]。
パドレス傘下時代[編集]
2020年11月16日に地元のサンディエゴ・パドレスとマイナー契約を結んだ[23]。
2021年は、開幕から1年を通してAAA級エルパソでプレー。主に二塁・一塁・左翼を守り、打撃ではシーズン終盤に調子を上げ、114試合で打率.306、8本塁打、42打点、チームトップのOPS.862と好成績を挙げた。オフの11月7日にマイナーリーグFAとなった[24]。
ブルージェイズ時代[編集]
2021年12月16日にトロント・ブルージェイズとマイナー契約を結び、AA級ニューハンプシャーに配属された[25]。
2022年は、招待選手としてスプリングトレーニングに参加。4月7日にプロ入り10年目にして初の開幕ロースター入り(メジャー昇格)を果たした[26][注釈 4]。日本国籍を有する選手が、MLBドラフト指名による入団を経てメジャー昇格したのはMLB史上初となった。4月9日、対レンジャーズ戦(ロジャーズ・センター)の8回裏に、アレハンドロ・カークの代走でメジャー初出場[27]。NPBを経ずにメジャーデビューした選手は、マック鈴木、多田野数人、田澤純一に続いて日本人史上4人目で、野手では日本人初[28][注釈 5]。しかし、チームが同8日にトレードで獲得したブラッドリー・ジマーを28人枠に登録する影響で、同10日にAAA級バッファローに降格した[28]。同14日、テオスカー・ヘルナンデスの負傷者リスト入りに伴い、再びメジャー昇格[29]。同21日のレッドソックス戦(フェンウェイ・パーク)で、8番二塁手としてメジャー初先発出場[30]、3回表のメジャー初打席では四球を選び、その後先制のホームを踏むなど、1打数無安打1得点であった[30]。さらに、同27日のレッドソックス戦(ロジャーズ・センター)では、4回裏にマイケル・ワカからメジャー初安打となる二塁打を放った[31]。しかし、5月1日に再びAAA級バッファローに降格となり[32][注釈 6]、同4日にDFAとなった[33]。
メッツ傘下時代[編集]
2022年5月7日、ウェイバー公示を経てニューヨーク・メッツへ移籍し、同日中にAAA級シラキュースに加わった。同月17日にメジャー昇格を果たした[34]。背番号は松井稼頭央がメッツ時代に着用していた25[34]。同月21日、出場機会が無いまま再びAAA級シラキュースに降格し、6月17日にDFAとなった[14][35]。20日にマイナー契約でメッツに残留し、AAA級シラキュースでプレーを続けることになった[14][36]。
日本ハム時代[編集]
2022年10月20日に行われたプロ野球ドラフト会議にて北海道日本ハムファイターズが3巡目で指名した。また10月25日(日本時間26日)には、所属していたシラキュースからリリースが発表された。11月4日には北海道日本ハムファイターズへの内定が発表され、同日に入団会見を行い、契約金・年俸合わせて推定1億円で契約を締結した。背番号は3。メジャー経験者がNPBの球団にドラフト指名で入団するのは多田野数人以来で、野手としては史上初。また新人では異例のドラフト会議指名年に秋季キャンプの参加も発表された[37]。
選手としての特徴[編集]
細身ながらパンチ力を秘めるシュアな打撃と俊足[38][39][40]、二塁を中心とした全内野のポジションに加え、外野もこなすユーティリティー性が武器[39]。
当初は低くしゃがみ、本塁に被さるように構える独特な打撃フォームが特徴だったが[41]、2021年頃からは体幹を意識し、骨盤と上体をよりスムーズに連動させたフォームに改造[42]。バットを左肩に乗せ、最後は右手だけの片手フォローが特徴となっている[42]。
内野守備時の俊敏で柔らかいグラブ捌きは「猫のような動き」と称されている[38]。
人物[編集]
生まれ自体はアメリカだが、5歳で再渡米した時点では英会話ができず、野球を始めるようになってから英語やスペイン語を上達させていった[43]。日本語は20%、英語は80%話すことができると日本ハム入団会見時に話していた。また、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の代表に選ばれる機会があれば日本代表で出場したいと述べている[44]。
かつてサンディエゴ・パドレスに在籍した大塚晶文とはサンディエゴで同じ治療院に通った間柄で、両親共に面識がある[4]。
尊敬するイチローとは神戸で練習や食事を共にしたことがある[45]。イチローが引退した際には「The Players' Tribune」上で感謝の思いを綴った[46][43]。
詳細情報[編集]
年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
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2022 | TOR | 8 | 11 | 7 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | .143 | .400 | .286 | .686 |
MLB:1年 | 8 | 11 | 7 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | .143 | .400 | .286 | .686 |
- 2022年度シーズン終了時
記録[編集]
- 初記録
- 初出場:2022年4月9日、対テキサス・レンジャーズ2回戦(ロジャーズ・センター)、8回裏にアレハンドロ・カークの代走で出場[27]
- 初先発出場:2022年4月21日、対ボストン・レッドソックス3回戦(フェンウェイ・パーク)、8番・二塁手で先発出場[30]
- 初打席:同上、3回表にタナー・ホウクから四球[30]
- 初安打:2022年4月27日、対ボストン・レッドソックス6回戦(ロジャーズ・センター)、4回裏にマイケル・ワカから中二塁打[47]
背番号[編集]
- 29(2022年 - 同年5月4日)
- 3(2023年 -)
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ コール・ハメルズやハンク・ブレイロック、ビリー・ビーンらを輩出した名門校。
- ^ 2009年の鷲谷修也(14巡目、全体492番目)が過去の最上位。なおMLBドラフトでは、アメリカ(またはカナダ、プエルトリコほか合衆国領)在住の学生であれば国籍を問わず指名対象となる。
- ^ プレーヤー・プールに登録されていない選手はMLB公式戦出場資格がなく、トレードすることもできない。詳細は「ロースター (MLB)#特例」を参照
- ^ 2022年シーズンは特例により、開幕から5月1日までアクティブ・ロースターが26人枠→28人枠に拡大された。なおブルージェイズは開幕から増枠分を投手登録に費やしており、加藤の昇格に際して恩恵があったわけではない。
- ^ 出典元で紹介されている選手の他に、日本国籍とオーストラリア国籍の二重国籍であるマイケル中村が、NPBを経ずにミネソタ・ツインズでメジャーデビューしている。
- ^ ただしMLB及びMiLBの個人成績ページによると、正式に降格となったのは5月2日である。
出典[編集]
- ^ “ヤ軍2巡目指名、加藤「死ぬほど頑張る」”. DAILY SPORTS ONLINE: p. 2. (2013年6月15日) 2013年6月22日閲覧。
- ^ “ヤンキースが指名の18歳加藤 米紙「猫のような素早いグラブさばき」”. Sponichi Annex. (2013年6月8日) 2013年6月22日閲覧。
- ^ “MLB=ヤンキース、ドラフト2巡目で日本人高校生を指名”. ロイター通信 (2013年6月8日). 2022年12月16日閲覧。
- ^ a b “野球教室で目を引いた…大塚、加藤豪将を祝福「鳥肌立った」”. Sponichi Annex. (2013年6月9日) 2013年6月22日閲覧。
- ^ a b “ヤンキース指名の加藤 UCLA進学内定も心はプロ入りへ”. Sponichi Annex. (2013年6月8日) 2013年6月22日閲覧。
- ^ “超一流に堂々挨拶”. 日刊スポーツ. (2013年6月20日) 2013年6月22日閲覧。
- ^ “2巡目の加藤 ヤ軍とマイナー契約”. Sponichi Annex. (2013年6月20日) 2013年6月22日閲覧。
- ^ “ヤンキース加藤豪将が本塁打デビュー”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2013年6月22日) 2022年4月11日閲覧。
- ^ “ヤ軍加藤、ルーキー1年目で本塁打王”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2013年8月31日) 2022年4月11日閲覧。
- ^ “Two Rockies among Short Season stars”. MiLB (2013年12月2日). 2014年4月2日閲覧。
- ^ “RiverDogs Announce 2014 Opening Day Roster”. MiLB (2014年3月31日). 2014年4月2日閲覧。
- ^ “加藤、不調で1Aの選手登録外れ延長キャンプへ”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2015年5月26日) 2022年4月11日閲覧。
- ^ “ヤ軍マイナー加藤豪将がレギュラーシーズン終了報告”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2015年9月3日) 2022年4月11日閲覧。
- ^ a b c d e f MLB公式プロフィール参照。2022年6月22日閲覧。
- ^ “加藤豪将、3Aから2A降格 監督は「成績が問題ではない」”. Full-Count. (2019年5月18日) 2022年4月11日閲覧。
- ^ “順調にキャリアアップした加藤豪将、日本復帰視野の牧田和久、来季に期待の田澤純一…マイナーでプレーした日本人選手の今季は?” (日本語). ベースボールチャンネル (2019年9月15日). 2019年9月16日閲覧。
- ^ “加藤豪将がマーリンズとマイナー契約、来春招待選手” (日本語). 日刊スポーツ (2019年12月9日). 2019年12月9日閲覧。
- ^ “米マイナーリーグの今季開催中止が決定 設立以来初めて” (日本語). ライブドアニュース (2020年7月1日). 2020年8月5日閲覧。
- ^ “加藤豪将「諦めない」マーリンズメンバー外れる”. 日刊スポーツ (2020年6月29日). 2020年8月5日閲覧。
- ^ 菊地慶剛 (2020年8月5日). “9日ぶりに活動再開したマーリンズの13選手が故障者リスト入り! リリーフ陣は壊滅的状況に”. Yahoo!Japan個人. 2020年8月5日閲覧。
- ^ “Transactions”. MLB.com. 2020年8月11日閲覧。
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- ^ “加藤豪将「イチローさんが人生変えた」”. デイリースポーツ. (2013年12月30日) 2022年4月11日閲覧。
- ^ “イチローさん、お疲れ様でした”. The Players Tribune. 2021年9月23日閲覧。
- ^ “加藤豪将、メジャー7試合目で初安打を記録 米挑戦10年目…苦労人が節目の一打”. Full-Count (2022年4月28日). 2022年4月28日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
- Gosuke Katoh stats MiLB.com (英語)
- Gosuke Katoh (加藤豪将) (@GosukeKatoh) - Twitter
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