加藤産業

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加藤産業株式会社
KATO SANGYO Co., Ltd.
Kato-Sangyo-hq01.jpg
種類 株式会社
市場情報
東証1部 9869
大証1部(廃止) 9869
本社所在地 日本の旗 日本
662-8543
兵庫県西宮市松原町9番20号
設立 1947年8月22日
業種 卸売業
法人番号 6140001068331
事業内容 総合食品卸売業、カンピー製品製造発売元
代表者 代表取締役社長 加藤和弥
資本金 59億3,405万円
発行済株式総数 38,153,115株
売上高 単体6,524億円
連結9,531億円
(2016年9月期)
営業利益 単体97億3,900万円
連結110億8,400万円
(2012年9月期)
純利益 単体61億8,500万円
連結66億9,600万円
(2012年9月期)
純資産 単体739億8,800万円
連結792億9,900万円
(2012年9月)
総資産 単体2,118億円
連結2,432億9,900万円
(2012年9月)
従業員数 1,016名(平成28年9月30日現在)
決算期 9月30日
主要株主 住友商事株式会社 8.57%
三井物産株式会社(常任代理人資産管理サービス信託銀行株式会社) 8.26%
三菱商事株式会社 4.68%
加藤和弥 2.45%
株式会社加藤興産 2.22%
キユーピー株式会社 2.20%
ハウス食品グループ本社株式会社 2.19%
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 2.11%
カゴメ株式会社 1.91%
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 1.74%
(2015年9月30日現在)
主要子会社 和歌山産業、ヤタニ酒販、カトー酒販
外部リンク www.katosangyo.co.jp
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加藤産業株式会社(かとうさんぎょう)は、兵庫県西宮市松原町に本社を置く酒類食品卸売を主要事業とする商社である。

会社概要[編集]

主に各種食品の卸売を専業とする。売上高では冷凍食品インスタント食品の構成比率が高い。関西に本社を置くが、売上の比重としては首都圏のほうが大きい。全国に26支店・営業所を展開している。

歴代の社長は、創業者・加藤彌三二の家系が引き継いでいる同族会社である。

プライベート・ブランド(PB)商品である「カンピー」のいちごジャムやマーマレードジャムは、イオン等の一般スーパーマーケットでも取り扱われている。また、近年ではイタリアから「Pezzullo」というパスタを輸入し、国内販売をおこなっている。かつては、250ml入り缶飲料として「カンピークリームソーダ」を販売していた(いちご・ホワイト・メロンの3種類が存在したが、現在は製造中止になっている)。卸売業の中ではPB商品の販売に力を入れており、それが高い利益率に繋がっている。 

数ある食品卸の商社群の中にあって、独立系にして三菱食品日本アクセス国分グループ本社に続く業界大手の食品卸である。グループとして売上高1兆円を目標に掲げている。大手食品卸の中でも売上経常利益1.5%という高い水準にある。

沿革[編集]

  • 1945年 - 9月 創業者・加藤彌三二が飲料水の卸売をおこなう「加藤商店」を創業。
  • 1947年 - 8月 株式会社に改組。現社名に改名する。
  • 1962年 - 3月 東京へ進出。
  • 1990年 - 6月 大阪証券取引所第2部上場。
  • 1997年 - 7月 東京証券取引所第2部上場。
  • 2004年 - 9月 東京証券取引所、大阪証券取引所各第1部指定替え。
  • 2006年 - 9月 全拠点での「ISO14001」認証取得を完了
  • 2014年 - 6月 三陽物産㈱の株式を追加取得し、子会社化

グループ会社[編集]

卸売業[編集]

  • ヤタニ酒販
  • カトー酒販
  • 九州加藤
  • カトー菓子
  • カトー農産(2017年3月16日宮崎地裁都城支部にて特別清算開始・同年9月6日特別清算手続の終結)
  • ケイ低温フーズ
  • 三陽物産
  • エス・エイ・エスジャパン

物流業[編集]

  • 沖縄ロジスティクス
  • カトーロジスティクス
  • マンナ運輸

製造業[編集]

  • 和歌山産業
  • 兵庫興農

外食[編集]

  • アドバンス・キッチン

その他[編集]

  • 加藤不動産
  • 加藤SCアジアインベストメント

外部リンク[編集]