加藤寛治 (政治家)

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加藤 寛治
かとう かんじ
生年月日 (1946-04-24) 1946年4月24日(72歳)
出生地 長崎県
出身校 日本大学
前職 長崎県議会議員
現職 衆議院議員
所属政党 自由民主党細田派
親族 ・加藤清則(県議会議員)
公式サイト 加藤寛治ホームページ

選挙区 長崎2区
当選回数 3回
在任期間 2012年12月19日[1] - 現在

当選回数 8回
在任期間 1982年 - 2011年
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加藤 寛治(かとう かんじ、1946年4月24日 - )は、日本政治家自由民主党所属の衆議院議員(3期)、自民党長崎県連会長。

農林水産大臣政務官第3次安倍第1次改造内閣)、長崎県議会議員(8期)、同議長を歴任した。

来歴[編集]

長崎県島原市出身。長崎県立島原高等学校日本大学理工学部卒業。1982年に長崎県議会議員に初当選、以降8期務める。県議会議長、県連幹事長などを歴任した[2]2012年第46回衆議院議員総選挙自由民主党公認で長崎2区から出馬。長崎2区を地盤としていた元衆議院議員久間章生の元秘書である雲仙市長の奥村慎太郎が無所属で出馬して保守分裂選挙となった[3]が、奥村や民主党川越孝洋らを破り初当選した。2014年第47回衆議院議員総選挙で民主党の大久保潔重比例復活も許さぬ完勝で再選。2015年、農林水産大臣政務官に就任[4]2017年第48回衆議院議員総選挙希望の党の山口初實らを破り3選。

政策・主張[編集]

人物[編集]

  • 県議会議員在任中の2012年、自民党が分裂していた長崎県議会において、社民民主系会派と一部自民系会派が連立していた議会主流派を野合と批判し、議会出席禁止の処分を受けた。県議会での出場停止処分の懲罰は1971年以来41年ぶり。この際加藤は、「加藤は死すとも、言論の自由は死せず」と述べて議場を去った[8]
  • 2018年5月10日に行われた細田派の定例会合で、結婚披露宴に出席した際には「必ず3人以上の子供を産み育てていただきたい」「世の中には、いくら努力しても子どもに恵まれない方々もいます。無理を言うのは酷でありますから、そういう方々のために3人以上が必要なんですよ」「結婚しなければ、子供が生まれず、人様の子供の税金老人ホームに行くことになる」と呼び掛けていると述べ、出席者からセクハラで失言ではないかと非難された。会合の直後は「結婚式の時にお願いしたことを話しただけだ」として発言を撤回しない考えを示したが、数時間後に「誤解を与えたことに対し、おわびします」として発言を撤回した[9][10][11]

所属団体・議員連盟[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 平成24年(2012年)12月19日長崎県選挙管理委員会告示第110号(衆議院小選挙区選出議員選挙の当選人にかかる候補者届出政党の名称、氏名及び住所)
  2. ^ 選挙区の構図(2) 長崎2区 自民前職に挑む民主 西日本新聞 - 2014年11月27日
  3. ^ 県内の選挙 決戦の輪郭・2 長崎新聞 - 2012年12月1日
  4. ^ 農林水産大臣政務官拝命 加藤寛治OfficialSite - 2015年10月16日
  5. ^ 2014衆院選 毎日新聞候補者アンケート 加藤寛治
  6. ^ 「<憲法特集>九州・沖縄の国会議員アンケート(3)主なテーマ」、西日本新聞、2016年4月30日。
  7. ^ 朝日新聞、2014年衆院選、朝日・東大谷口研究室共同調査、2014年。
  8. ^ 長崎新聞2012年3月13日
  9. ^ “結婚披露宴で「子は3人以上」=自民・加藤氏、謝罪し撤回”. 時事ドットコム (時事通信社). (2018年5月10日). https://www.jiji.com/jc/article?k=2018051001028&g=pol 2018年5月11日閲覧。 
  10. ^ “「3人以上子供産み育てて」自民・加藤衆院議員”. YOMIURI ONLINE (読売新聞社). (2018年5月10日). http://www.yomiuri.co.jp/politics/20180510-OYT1T50112.html 2018年5月11日閲覧。 
  11. ^ “デヴィ夫人、子ども3人発言「謝罪不要」 安藤優子「いやいやいや...」”. J-CASTニュース (ジェイ・キャスト). (2018年5月11日). https://www.j-cast.com/2018/05/11328407.html?p=all 2018年7月4日閲覧。 
  12. ^ a b 自民党たばこ議員連盟臨時総会(出席者)”. 2018年4月11日閲覧。
  13. ^ 自由民主党 役員表”. 2018年4月11日閲覧。
  14. ^ a b c 俵義文、日本会議の全貌、花伝社、2016年

外部リンク[編集]