加藤光久

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
かとう みつひさ
加藤 光久
生誕 (1953-03-02) 1953年3月2日(68歳)
日本の旗 日本 北海道旭川市
出身校北海道大学工学部機械工学科卒業
職業実業家(自動車経営者)
活動期間1975年 -
団体トヨタグループ三井グループ

加藤 光久 (かとう みつひさ、1953年3月2日 - ) は、日本実業家トヨタ自動車代表取締役副社長[1]豊田中央研究所代表取締役会長などを経て、コンポン研究所代表取締役所長[2]。元自動車技術会会長。2013年から2015年まではダイハツ工業および日野自動車社外取締役も兼務した。藍綬褒章受章。

経歴・人物[編集]

北海道旭川市生まれ。北海道大学工学部機械工学科卒業後、1975年4月トヨタ自動車に入社。入社後はエンジン開発や製品企画でカローラ (4代目~9代目) の開発を経験し、2000年1月同社第1開発センターチーフエンジニア。同時に12代目クラウンと4代目クラウンマジェスタの開発も担当。2004年6月同社常務役員。2006年6月同社顧問、トヨタテクノクラフト代表取締役社長。2010年6月トヨタ自動車専務取締役。2011年6月同社専務役員。2012年6月同社取締役副社長。2014年6月トヨタ紡織取締役、2015年6月アイシン精機監査役、豊田中央研究所取締役。2016年4月同社代表取締役会長、コンポン研究所代表取締役。2017年6月トヨタ自動車取締役を退任し、同社相談役に就任[3]。同年大樹町における民間ロケット開発の現場を視察し、2019年8月からは大樹町が出資する北海道航空宇宙企画顧問を務め、インターステラテクノロジズファウンダーの堀江貴文から要請を受けて、トヨタ自動車のエンジニアを派遣するなど支援を行った[4][5]。2020年豊田中央研究所アドバイザー[6][7]。2021年藍綬褒章受章[8]トヨタ学園評議員[9]豊田理化学研究所評議員[10]日本自動車工業会理事[11]産業競争力懇談会理事[12]トヨタ財団評議員等も務めた[13]

その他[編集]

  • フリーアナウンサー(元TBS)の松下賢次と加藤と同じく北海道出身で秋田県能代市長の斉藤滋宣は同じ生年月日にあたる。

出典[編集]

  1. ^ 「仕事の進め方変革」をさらに推進-役員体制の変更、組織改正、および人事異動について- トヨタ自動車 2017年3月1日
  2. ^ 企業概要コンポン研究
  3. ^ [1]
  4. ^ ロケット開発加速へ「助っ人エンジニア制度」朝日新聞デジタル2020年4月6日
  5. ^ 「宇宙事業にトヨタの経験 元副社長の加藤氏 大樹を支援」2019.09.03十勝毎日新聞社
  6. ^ 会社概要豊田中央研究所
  7. ^ 「運営体制変更のお知らせ」豊田中央研究所
  8. ^ 〈春の褒章 受章者喜びの声〉藍綬褒章 元トヨタ自動車副社長 加藤 光久氏 ほか日刊自動車2021.04.28
  9. ^ 学校法人トヨタ学園 評議員 2021年6月1日現
  10. ^ 役員・評議員名簿 - 豊田理化学研究所
  11. ^ ニュースリリース- 2012年12月20日 一般社団法人 日本自動車工業会 役員名簿
  12. ^ 理事長が交代しました
  13. ^ 役員・評議員トヨタ財団
先代:
(空席)
豊田中央研究所会長
2016年 - 2020年
次代:
吉田守孝
先代:
田中俊明
コンポン研究所所長
2020年 - 2021年
次代:
菊池昇