前田穂南

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前田 穂南 Portal:陸上競技
選手情報
フルネーム 前田 穂南
ラテン文字 Honami Maeda
国籍 日本の旗 日本
所属 天満屋
生年月日 (1996-07-17) 1996年7月17日(22歳)
生誕地 兵庫県尼崎市
身長 166cm
体重 46kg
自己ベスト
1500m 4分28秒15
3000m 9分23秒06
5000m 15分51秒83
10000m 32分43秒42
ハーフマラソン 1時間10分22秒
マラソン 2時間23分48秒
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前田 穂南(まえだ ほなみ、1996年7月17日 - )は、日本女子の陸上競技選手。専門種目は中距離走長距離走マラソン2017年北海道マラソン女子の部優勝、2018年大阪国際女子マラソン2位。

人物・経歴[編集]

学生時代~実業団入り後[編集]

1996年7月17日兵庫県尼崎市出身。尼崎市立園和北小学校の5年生の頃から陸上競技を始め、同小学6年生時には当校のマラソン大会で優勝。2011年尼崎市立園田東中学校の3年生時には、地元・尼崎市中学校総合体育陸上大会で、800m走1500m走で2種目制覇を果たしている。

中学卒業後の2012年4月、全国高等学校駅伝競走大会女子の部・大阪府の強豪校である大阪薫英女学院高等学校(大阪府摂津市)に入学。全国高等学校駅伝競走大会では、3年連続して補欠登録に留まり一度も出走は出来なかったが、高校3年生時の第26回全国高校駅伝(2014年)は、当高校初の全国高校駅伝女子の部・優勝を達成している。

高校卒業後の2015年4月、岡山市実業団チーム・天満屋へ入社し、女子陸上競技部に所属。天満屋の先輩には小原怜2015年世界陸上北京大会女子長距離走日本代表)・重友梨佐ロンドン五輪女子マラソン日本代表)などが所属。同チーム入部後はトラックレースや駅伝の主要メンバーとして出場し、着実に実力を蓄えていく。

マラソン歴[編集]

初マラソンは2017年1月29日大阪国際女子マラソンで、ネクストヒロイン選手として出場し、2時間32分台の12位だった(優勝者は同天満屋所属の重友で、世界陸上ロンドン大会・女子マラソン日本代表入りに)。

2回目のマラソンは、2017年8月27日北海道マラソン・女子の部に国内招待選手で出場。27Km付近で一旦は野上恵子十八銀行)の飛び出しから離されたが、33Km過ぎで追いついた後で逆転に成功。結果、2時間28分台の記録でマラソン初優勝を達成し、マラソングランドチャンピオンシップ2020年東京オリンピック・女子マラソン選考会)への出場権を獲得した。

3回目のマラソンは、翌2018年1月28日の大阪国際マラソンに国内招待選手として出場。25Km付近、前田自らペースメーカーの前へ飛び出し、一時は独走態勢に入った。だが、大阪薫英女学院高校の1年先輩でも有る、今回の優勝者・松田瑞生ダイハツ)に30Km過ぎで後方から追いつかれ、その後31.5Km地点辺りから松田のロングスパートにはついていけなかった。然し其れ以降も大きくペースダウンする事無く、自己記録を丁度5分短縮する2時間23分台の好記録で準優勝と成った。

4回目のマラソンは自身初の海外挑戦となった、2018年9月16日ベルリンマラソンに出場。スタート直後から松田瑞生のハイペースにはつかず、レース前半は5Kmラップ16分台の終盤で、同天満屋所属の小原怜と日本女子2番手争いに加わった。中間点を1時間11分24秒で通過後に小原が遅れ、前田は自己記録を更新するペースで走り続けたが、レース後半でスローダウン。結果2時間25分台の総合7位と自己ベストに及ばす、今年1月の大阪国際に引き続いて日本女子ではトップの松田に次ぐ2着に留まった。

自己記録[編集]

マラソン全成績[編集]

年月 大会 順位 記録 備考
2017年1月 大阪国際女子マラソン 12位 2時間32分19秒 初マラソン・世界陸上ロンドン大会選考レース
2017年8月 北海道マラソン 優勝 2時間28分48秒 マラソン初優勝・MGCシリーズ第1弾(東京オリンピック選考会)
2018年1月 大阪国際女子マラソン 2位 2時間23分48秒 自己記録・MGCシリーズ第3弾(東京オリンピック選考会)
2018年9月 ベルリンマラソン 7位 2時間25分23秒 初の海外マラソン挑戦

参考資料[編集]

など

外部リンク[編集]