別海駐屯地

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別海駐屯地
所在地 北海道野付郡別海町西春別42-1
座標 北緯43度25分41秒 東経144度44分27秒 / 北緯43.42806度 東経144.74083度 / 43.42806; 144.74083座標: 北緯43度25分41秒 東経144度44分27秒 / 北緯43.42806度 東経144.74083度 / 43.42806; 144.74083
駐屯地司令 第5偵察隊長
開設年 1966年
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別海駐屯地(べつかいちゅうとんち、JGSDF Camp Bekkai)とは、北海道野付郡別海町西春別42-1に所在する陸上自衛隊駐屯地である。航空自衛隊計根別飛行場と一体化しており、滑走路を共同使用している。

最寄の演習場は、矢臼別演習場駐屯地司令は、第5偵察隊長が兼務。内陸部隊では唯一僻地手当が支給される部隊でもある。

沿革[編集]

  • 1941年(昭和16年)8月:日本陸軍航空隊計根別第四飛行場が設置。
  • 終戦に伴い、広野の第四飛行場は農林省(当時)に所管換えされ、開拓財産として一部が農民に開放されたことから10戸が入植した。
  • 1952年(昭和27年)6月~12月:第四飛行場地区に米軍が進駐し、駐留軍施設隊が滑走路・誘導路の補修を開始。
  • 1957年(昭和32年)2月:米空軍撤退、自衛隊へ移管。これに伴い 航空自衛隊計根別基地が開設される。
  • 時期不明、航空自衛隊も滑走路部分を残して基地を閉鎖する。
  • 1963年(昭和38年)3月:陸上自衛隊別海駐屯部隊の配置を決定。
  • 1965年(昭和40年)3月15日:釧路駐屯地別海分屯地として開設[1]。第5偵察隊が鹿追駐屯地から、第27普通科連隊第3中隊が釧路から移駐(第3中隊長が分屯地司令を兼務[2])。
  • 1966年(昭和41年)2月21日:駐屯地に昇格[3](第3中隊長が駐屯地司令を兼務[2])。第424会計隊、調査隊別海派遣隊が配置。
  • 1968年(昭和43年)3月:第399基地通信中隊を設置。
  • 1974年(昭和49年)8月:別海駐屯地業務隊を設置。
  • 1975年(昭和50年)3月:第399基地通信中隊が第302基地通信中隊別海派遣隊に改編。
  • 1987年(昭和62年)3月17日:駐屯地司令職務を第5偵察隊長に移管。
  • 2015年(平成27年)3月26日:会計隊の改編に伴い、第424会計隊が廃止、第377会計隊別海派遣隊を設置。

駐屯部隊[編集]

第5旅団隷下部隊[編集]

北部方面隊隷下部隊[編集]

最寄の幹線交通[編集]

脚注[編集]

  1. ^
    Arimaa b74.png

    『陸上自衛隊20年年表』朝雲新聞社編集局、朝雲新聞社、1971年9月20日、131頁。

  2. ^ a b 寛猛相済・陸上自衛隊釧路駐屯地50周年記念史
  3. ^ 自衛隊法施行令の一部を改正する政令(昭和40年政令第381号)”. 国立公文書館デジタルアーカイブ (1965年12月27日). 2017年3月23日閲覧。

参考文献[編集]

  • 別海町三十年史 : 町制施行三十周年(2003年3月)

外部リンク[編集]