冷害

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冷害(れいがい)とは、例年よりも気温の低い日が続く自然災害である。作物、特にの収穫に影響が出る。

概要[編集]

エルニーニョなどが原因となる異常気象火山噴火により大気中に留まる火山灰が増え、日照量の減少することにより発生する。

オホーツク海高気圧の勢力が強い場合、北海道から関東地方にはやませという冷たい北東風が吹き付け、特に東北地方の太平洋側では夏季にもかかわらず最高気温が20℃前後までしか上がらなくなる現象を惹起し、冷害の原因となる。

水稲ではもみの数が決定する時期から、花粉の基礎が出来る時期にあたる夏季に最低気温が18℃未満の日が数日続くと発生しやすい。この時期に大きなダメージを受けて稲が実らなくなる冷害を「障害型冷害」という。この典型的な例が1993年の大冷害で、記録的な米の大凶作となった。

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