内多蔵人

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内多 蔵人(うちた くらうと、1903年5月1日 - 1980年10月6日)は、日本の経営者富山県高岡市出身[1]

経歴[編集]

1927年東京商科大学を卒業し、同年に大日本麦酒に入社[1]1949年に日本麦酒(のちのサッポロビール)に移り、東京支店長、理事、取締役を経て、1961年に常務に就任し、1967年2月に副社長に就任した[1]1971年2月に社長に昇格し、1973年2月には会長に就任した[1]

1980年10月6日台湾台北市で旅行中に脳溢血のために死去[2]。77歳没。

脚注[編集]

  1. ^ a b c d 人事興信所 1975, う94頁.
  2. ^ 1980年 10月8日 読売新聞 朝刊 p23

参考文献[編集]

  • 人事興信所 編『人事興信録 第28版 上』人事興信所、1975年。 
先代
野々山広三郎
サッポロビール社長
1971年 - 1973年
次代
門脇吉一