兵庫県立こども病院
_w.svg){kind=small} 兵庫県立こども病院 | |
|---|---|
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| 情報 | |
| 英語名称 | Hyogo Prefectural Kobe Children's Hospital |
| 標榜診療科 | 循環器内科、腎臓内科、脳神経内科、血液・腫瘍内科、代謝・内分泌内科、周産期内科、新生児内科、心臓血管外科、脳神経外科、小児外科、整形外科、形成外科、精神科、アレルギー科、リウマチ科、小児科、皮膚科、泌尿器科、産科、眼科、耳鼻咽喉科、放射線科 麻酔科、病理診断科、救急科、小児歯科 |
| 許可病床数 |
290床 一般病床：290床 |
| 機能評価 | 一般200床以上500床未満:Ver5.0 |
| 開設者 | 兵庫県 |
| 管理者 | 中尾秀人（院長） |
| 地方公営企業法 | 全部適用 |
| 開設年月日 | 1970年4月1日 |
| 所在地 |
〒650-0047 神戸市中央区港島南町1丁目6-7
 地図 |
| 位置 | 北緯34度39分18.5秒 東経135度6分37.9秒 / 北緯34.655139度 東経135.110528度 |
| 二次医療圏 | 神戸 |
| PJ 医療機関 | |
兵庫県立こども病院（ひょうごけんりつこどもびょういん）は、兵庫県神戸市中央区にある小児専門病院。1970年に日本で2番目の小児専門病院として開設された。
沿革[編集]
- 1970年（昭和45年）4月1日 - 日本で2番目の小児専門病院として須磨区高倉台に開院。
- 1972年（昭和47年） - 建物が第13回BCS賞を受賞する。
- 1996年（平成6年）10月4日 - 周産期医療センターが診察を開始する。
- 2000年（平成12年）3月1日 - 総合周産期母子医療センターとして指定される。
- 2007年（平成19年）10月1日 - 小児救急医療センターを開設。
- 2012年（平成24年） - 平成27年度を目処に、ポートアイランドへの移転を発表。これに対し兵庫県医師会が反対を声明[1] 。
- 2016年（平成28年）5月1日 - 現在地に新築移転。
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診療科目[編集]
- 救急総合診療科(総診)
- 救急総合診療科(救急)
- 小児集中治療科
- 循環器内科
- 腎臓内科
- 血液・腫瘍内科
- 脳神経内科
- リウマチ科
- アレルギー科
- 代謝内分泌内科
- 新生児内科
- 感染症科
- 臨床遺伝科
- 精神科
- 小児外科
- 心臓血管外科
- 脳神経外科
- 整形外科
- 形成外科
- 耳鼻咽喉科
- 眼科
- 泌尿器科
- 産科
- 放射線診断科
- 放射線治療科
- 小児歯科
- 麻酔科
- 病理診断科
- リハビリテーション科
交通アクセス[編集]
- 神戸新交通ポートアイランド線南公園駅から南へ徒歩5分。
不祥事・医療ミス・医療事故[編集]
- 2020年3月17日 - 3歳未満の男児が、当院で2月に気管の拡張手術を受けた際、男児の気道確保のために鼻から入れたチューブが、本来は肺と気管の枝分かれする気管支で止めるべきであったにもかかわらず、誤って左肺までチューブを挿入、右肺が機能しなくなる片肺挿管状態になってしまった。男児は低酸素状態による脳機能停止状態で3月17日に死亡[2]。
出典[編集]
- 兵庫県立こども病院ホームページ
- ^ 兵庫県医師会長、副会長と懇談「こども病院移転・TPP・原発の課題共有」 - 兵庫保険医新聞（兵庫保険医協会）2012年5月15日
- ^ “兵庫県立こども病院で医療ミス 男児死亡、肺にチューブ挿入、気管拡張手術”. ラジオ関西トピックス 2020/03/27. 2020年8月14日閲覧。
外部リンク[編集]
| 全般 | |
|---|---|
| 国立図書館 | |
