共有経済

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

共有経済: Sharing economy)は、共有の社会関係によって統御される経済を指す。日本語では、シェアリングエコノミーという表記もある。

概要[編集]

モノやサービスなどの資源を共同で利用し、人間関係を作り出し、コミュニティの運営としても働く[1]。広義には贈与や相互扶助も含まれる。ネット上での共有経済としては、オープンソースソフトフリーソフトが存在し、初期のプロジェクトとしてはGNUプロジェクトがある[2]

共有経済は資源を有効活用するための商業サービスと結びつく場合があり、交通機関におけるカーシェアリング、労働環境におけるコワーキング、金融におけるクラウドファンディングなどの事業が行われている。

アクセンチュアによると、シェアリング・エコノミーやアイドリング・エコノミーを包含する概念として、「サーキュラー・エコノミー (Circular Economy)」がある[3]。「原材料の循環」「資源再生」「製品寿命の延長」「所有からシェアへの転換」「製品のサービス化」の方法論に整理され、それはクラウドコンピューティングモノのインターネットによって支えられている[4]。従来のサステナビリティやリサイクルとの違いは、これ自体が経済合理性に見合っているところである[5]

共有経済の例[編集]

出典・脚注[編集]

[ヘルプ]

参考文献[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]