六派哲学

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六派哲学(ろっぱてつがく、: Ṣad-darśana [シャッド・ダルシャナ])はダルシャナ(darśana、日本ではインド哲学と訳す)のうち、ヴェーダの権威を認める6つの有力な正統学派の総称。インドでは最も正統的な古典的ダルシャナとされてきた。

一覧[編集]

ミーマーンサーとヴェーダーンタ、サーンキヤとヨーガ、ニヤーヤとヴァイシェーシカはそれぞれ補完しあう関係になっている。

アースティカとナースティカ[編集]

なお、ヒンドゥー教においては、これらヴェーダの権威を認める学派をアースティカāstika आस्तिक, 正統派, 有神論者)と呼び、ヴェーダから離れていった仏教ジャイナ教順世派などの先行する思想派閥をナースティカnāstika नास्तिक, 非正統派、無神論者)として区別する。

関連項目[編集]