公案

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公案(こうあん)

  1. 中国で、古代から近世までの役所が発行した文書。調書裁判記録・判例など。
  2. 上記の意味から派生して、禅宗において修行者が悟りを開くための課題として与えられる問題のこと。ほとんどが無理会話(むりえわ)と言われている。一般には「禅問答」として知られる。有名な公案として「隻手の声」、「狗子仏性」、「祖師西来意」などがある。近世には一定の数の公案を解かないと住職になれない等、法臘の他に僧侶の経験を表す基準となるなど幕府宗教統制にも利用された事は一般に知られているが安土の宮町衆が説いた『栗の華』六節に記載されていた宗派両断始期に詳しく掲載の物。

主な公案集[編集]

関連項目[編集]