公人

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(こうじん)とは、公務員議員などのように公務についている人を指す言葉である[1]。対義語は私人

意味[編集]

公人に、社会的に影響力のある経済人、有名人を含むとする広義にとらえる考え方もマスメディア等の自己弁護において示されることもある。

経済的[編集]

一人の人が公費に基づいて行動している時は公人、私費に基づいて行動している時は私人という区別をすることがある。公務員が営利事業に従事する場合には、営利事業への従事許可を得る。民間人が、時間を区切って公費弁済のある職に就く場合には、営利事業への従事を前提としているため、営利事業の届け出をしない場合がある。また、民間企業から官公庁への出向制度などでは、民間企業の雇用関係を前提としている。これらの場合に、利益誘導を防ぐための方策がある。

法的[編集]

費用の支弁とは別に、公職の名刺を渡したり、公職を付記して署名する場合には公人であるとすることがある。

脚注[編集]

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  1. ^ 『大辞林』第二版849頁

関連項目[編集]