八軒 (札幌市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
日本 > 北海道 > 札幌市 > 西区 > 八軒 (札幌市)
八軒
八軒の位置(札幌市内)
八軒
八軒
八軒の位置
北緯43度05分13.11秒 東経141度18分54.44秒 / 北緯43.0869750度 東経141.3151222度 / 43.0869750; 141.3151222
日本の旗 日本
都道府県 Flag of Hokkaido Prefecture.svg 北海道
市町村 Flag of Sapporo, Hokkaido.svg 札幌市
行政区 西区
人口
2017年(平成29年)1月1日現在[1]
 • 合計 32,554人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
063-0841〜50(八軒○条西)
063-0861〜70(八軒○条東)
市外局番 011[2]
ナンバープレート 札幌

八軒(はちけん)は、札幌市西区の地名。

地理[編集]

札幌市西区の北東に位置し、南東から北西方向に平行に走る函館本線新川、南から北方向に流れる琴似発寒川、そして琴似川に囲まれた地区である。起伏はほとんどなく平坦である。

環状通・琴似川を挟んで中央区と、函館本線を挟んで琴似二十四軒と、新川を挟んで北区、琴似発寒川を挟んで発寒と接している。

歴史[編集]

1871年(明治4年)、東本願寺新潟県から現在の山鼻地区に40戸を招き、入植させた[3]。その他の移住者と合わせて50戸のこの集落は、その年の干支にちなんで辛未一ノ村(しんびいちのむら)と呼ばれた[4]。ところが同年の内に、山鼻の市街化を計画する開拓使の意向によって、50戸164名の住人たちは別の場所へ再移住することとなった。彼らは小集団に分散し、円山に向かった一派以外は戸数をもって新しく入植した土地の名前とした[5]

彼らは琴似村の基礎を造り、その後に建設された琴似屯田兵村とともに地域を発展させていった[5]

住所[編集]

町丁 郵便番号
八軒1条西1丁目~4丁目 063-0841
八軒2条西1丁目~4丁目 063-0842
八軒3条西1丁目~5丁目 063-0843
八軒4条西1丁目~6丁目 063-0844
八軒5条西1丁目~6丁目、8丁目〜11丁目 063-0845
八軒6条西1丁目〜11丁目 063-0846
八軒7条西1丁目〜11丁目 063-0847
八軒8条西1丁目〜10丁目 063-0848
八軒9条西1丁目〜7丁目、9丁目〜11丁目 063-0849
八軒10条西1丁目〜6丁目、9丁目〜13丁目 063-0850
八軒1条東1丁目~5丁目 063-0861
八軒2条東1丁目~5丁目 063-0862
八軒3条東1丁目~5丁目 063-0863
八軒4条東1丁目~5丁目 063-0864
八軒5条東1丁目~5丁目 063-0865
八軒6条東1丁目~5丁目 063-0866
八軒7条東1丁目~5丁目 063-0867
八軒8条東1丁目~5丁目 063-0868
八軒9条東1丁目~5丁目 063-0869
八軒10条東1丁目~5丁目 063-0870

教育機関[編集]

小学校[編集]

中学校[編集]

交通[編集]

JR北海道札沼線:八軒駅 (八軒7条東2丁目)
JR北海道函館本線:琴似駅 (JR北海道) (琴似2条1丁目)
鉄工団地通を挟んで八軒と接している。

周辺施設[編集]

商業施設[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 札幌市 (2017年3月15日). “人口統計” (日本語). 札幌市. 2017年3月20日閲覧。
  2. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年3月30日閲覧。
  3. ^ 片岡 2012.
  4. ^ 「第2章 さっぽろの町名 - 中央区」、『札幌地名考』
  5. ^ a b 「第2章 さっぽろの町名 - 西区」、『札幌地名考』

参考文献[編集]

  • 『札幌地名考』さっぽろ文庫1
  • 片岡秀郎『札幌歴史散歩』ヒルハーフ総合研究所、2012年7月14日。ISBN 978-4-9906400-0-2

外部リンク[編集]